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REBORN!21巻感想その1 標的186~189

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萌え死ぬかと思った。つか死んだ・・・。

天野先生の壮絶な殺意を感じました。なんだこれ。びっくりした。

手錠ってナニ!?だぼだぼのツナギってナニ!!??(落ち着け)

自分あんまこう、キャラ萌えとかしない人だったはずなんですけど(すでに過去形)、リボーンキャラにはこれでもかってくらい、中でもツナとかツナとかツナとか、、もう、 自分の中に萌えという感情があるならばそれらはすべてこの作品につぎ込むために温存されていたのかってくらい心臓ぶち抜かれまくりで。
自分にびっくりした。なんですかこれは。

つか、呼吸が持ちません。助けてください。(無理)

昼に書店で買ったんですけど、朝コンビニで買って電車で読まなくて良かった。
午前中に人前でしゃべる場面(3時間ぶっ通し)があったんで、朝読んでたら絶対に人前で思い出しニヤつきとかしてた。危なかった。ほんっと危なかったよ!!

自分にわかファンなんで、つい先月20巻まで大人買いしたんですね。
正確にいうと↓

初日:1・2巻購入
翌日:3~8巻購入
その翌日:9~20巻購入
さらに翌日:ブログ開設

と、坂を転がり落ちる石のごとくはまっていったわけです。
新刊を買うのはこの21巻が初めてだったんで、この発売待ちのワクワク感はほんと久々でした。発売日前日(9/3)も念のためwに書店覗いてみるくらい。

各巻感想は順番にアップしていく予定だったんですけど、いきなり21巻の感想いきます!

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サブタイ:SISTEMA C.A.I来る!
表紙:γ / 中表紙:ツナ&リボーン

書店に行ったらγさんがいてびっくりしました。
入江正一より早く単独で表紙を飾るようなキャラと認識していなかったけど内容読んで納得。結構重要なキャラだったのね。
中表紙は夏仕様のツナ&リボーン。レオンかわえぇw

標的186:VS.バイシャナ
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「ツチノコだ!!!」
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1ページ目のタイトルが手書きです。かわいいです。しかし最初はいきなり番外編収録かと思いましたw

ツチノコvsカンガルーっていうとハブとマングースみたいですが、了平兄さんも、ツナと同じくグローブにリングを宿せるようになってたんですね!お兄さんの大ゴマ、かっこいい♪

標的187:囚われ
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「酢花゜」
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これが問題の回です(何)

ツナのだぼだぼツナギ姿に倒れそうになりました。157cmのツナが「Sサイズでもでかい」ということはミルフィオーレに女性のメカニックはいないみたいですね。

まぁ、いらないリアリティよりもだぼだぼツナギが見れて幸せです(笑)リアリティを追いすぎると話が説明的になってつまらなくなりますからね!面白ければいいんですよ!

それか、女性用ツナギは女性更衣室とかにあって、男のスパナには入手できないとかですね。イタリア人男性の平均身長は約174cmだそうなので、157cmのツナに合う男性用ツナギは存在しないのです!よって、ツナのツナギがだぼだぼになるのは必然なのですよ!!(強調)

そして謎のアメ男スパナさんは、日本びいきのエンジニアでした。「酢花゜」って・・・あなたは豚身昼斗念か。(分かる人だけで)

ツナがスパナの声を大人ランボと間違えたのって、「寝起きに話しかけてくる(同居してる)大人の男性はランボしかいない」っていう解釈で良いのでしょうか。これは伏線じゃないよな。

というかツナ、「わわっ」て・・・ほんの少し前までその格好で街中走り回ってませんでした?だからといって慣れるものでもないといえばそうですが。そしてグローブと死ぬ気丸がないとフツーに弱いツナに萌え。

そして、ルッスーリア(ルッスリーアって言いそうになる)のステップをマスターしていた了平兄さん。10年後山本もスクアーロの鮫衝撃を使っていたので、10年後の彼らとヴァリアーはかなり積極的な交流があった模様。獄寺とベルも?

このように、骸やヴァリアーといった過去に戦った敵が、使い捨てではなく後々のストーリーにちゃんと絡んでくるのがリボーンの面白いところだと思います。キャラが大切にされてる感じがして良いです。

蛇足ですが、「適正がありゃとっくに・・・」の「適正」は「適性」の誤植かな。

標的188:笹川了平vs バイシャナ
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「このっバーカ!! 野球っバーカ!!」
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了平兄さん、空飛んでクワガタを倒すの回。

順調にバイシャナを追い詰めるお兄さん。リボーンのバトルは、ちゃんと読めば何が起きたのか分かるところが好きです。

そしてまた胃を痛めちゃってる正ちゃん。司令官としてのこの人は時々本当にかわいそうになる。

標的189:メローネ基地
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「随分遊んでくれたなボンゴレの鼠ども」
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アメ持ってる----------!!!(ツナが)

焦るツナとマイペースなスパナさん。ツナ、新しいこと思いついて集中してるエンジニアに何言ってもムダだってば。マジで。

「高校の国際ロボット大会で~」のセリフから見ると、入江正一とスパナは同年代なんですね。正一が24歳なので、スパナも22~26歳。同じ年なのかな。

ツチノコを置いて逃げようとするバイシャナさん。バーズを彷彿とさせる小物っぷりですが、そのビジュアルではこの程度が関の山でしょう(ひでぇ
そしてついにキレる正ちゃん。見開き独占だよスゲェ・・・。分断されるボンゴレチーム。獄寺の「つかまれ 山本!!」に、γ戦での一件での成長が見れたのが嬉しかったり。

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いったん切ります。・続きの感想②(標的190~195)はこちらから。

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