REBORN(リボーン)22巻感想 標的196~205 その1
22巻の感想その1です。
サブタイ:蒼燕流 特式来る!
表紙:スパナ / カバー下:γ&ジッリョネロ先代(ユニ母)
ヤッバ…。
ナニコレ…ヤッバ…。
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顔が熱い。
息が苦しい。
胸がドキドキする。
目が合わせらんない。<目?
何これ何これ。ヤッバ震え来た。
ロマンスの神様これは恋ですか?そうですよね。ええ知ってましたとも。
だって…
・
・
・
表 紙 の ス パ ナ が !!!
かかかかかかかっこいいぃよぉぉぉうぅ!!!(泣)
みんな見て!これが私の好きな人です!<恋人ですとか言っちゃうほど図々しくないんだぜ!
自分、今までさんざんスパナスパナ騒いできましたが、実はスパナを美形だとは思ってなかったんです。彼の魅力はとりあえず中身。スタイルはいいけど顔は普通だよなって。
でも甘かった。今日まで自分間違ってたよ。
横顔キレー…髪マジキレー…(惚)
吸い込まれそうになった…絵にちゅーしたくなったのも初めてだ。<してないよ!まだ!
朝コンビニで買う予定が不可抗力で夜中になり。閉店間際の本屋に駆け込もうとしたそのとき、通りに面したショーウインドーの中に(新刊だから)飾られた彼を発見。
ナイス不意打ち。ナイス本屋。予想外のフライング的出会いに店の前でたっぷり10秒間は立ち尽くしました。若干口開いてたかもね!
いやぁ…。だってまさかねぇ…。
結婚相手を本屋で見つけることになるとは、人生って本当に分からない。<あなたの発言こそ分からない。
そんな素敵すぎる表紙。そっぽ向いてモスカをぐっとつきだして、思えば不思議なポーズですよね。なぜ?誰に?
ということで、もはや当たり前のようにシチュエーションを捏造してみたいと思います。
あ、セリフは一言、
「ん」
でお願いします。
1.「子どもにはコレでしょ」
スパ:「(アメを渡して)ん」
ツナ:「???」
スパ:「ボンゴレ、これ食べて待つといい」
ツナ:「あ、ありがとう…(いらない…)」
スパ:「(ミニモスカを渡して)ん」 ←ココ。
ツナ:「???」
スパ:「ボンゴレ、これで遊んで待つといい」
ツナ:「あ、ありがとう…(もっといらない…)」
※14歳も4歳も同じように扱う。子ども慣れしてない人の行動パターン。
2.「イタリア時代」
いつものようにモスカ調整中のスパナ。珍しく覗きに来たユニ。
ユニ:「・・・・・・」(無言で見ている)
スパ:「・・・・・・」(無言で作業)
ユニ:「・・・・・・」
スパ:「・・・・・・」
ユニ:「・・・・・・」
スパ:「・・・・・・」
スパ:「(ミニモスカを渡して)ん」 ←ココ。
ユニ:「?」
スパ:「(作業しながら)それ貸したげる。ここは危ない。遊ぶならあっちで」
ユニ:「・・・・・・」(無言で頷く)
※やっかい払いとかではなく。本当に危ないので気遣ってみたりとか。
3.「かわいそうな指揮官」
正一:「新型モスカの出来はどうだい、スパナ」
スパ:「できたよ。見る?」
正一:「もちろん」
スパ:「(ミニモスカを渡して)ん」 ←ココ。
正一:「・・・・・・なにこれ」
スパ:「これがウチの新発明。小さいけど性能抜群。小さいけど。うんたらかんたら」
正一:「・・・・・・(100万ユーロの技術費がこんなガラクタに…)」
※100万ユーロ=約1.2億円
4.「事務所を通してください」
野猿:「なぁ、日本のデジカメ買ったからモスカ撮らしてよ。ついでにあんたも」
スパ:「(めんどくさいし作業の邪魔…)…仕方ないな…」
スパ:「(ミニモスカを突き出して)ん」 ←ココ。
野猿:「え…(汗)」
※ウチの代わりにコイツ(ミニモスカ)でも撮っといてよ的な一枚。
ここまで表紙の話(長)。続いて中表紙の話。
中表紙のモスカは、表紙とデザインがちょっと違いますね。
もうすっかりおなじみの「酢花゜」、そして「S87=スパナ」とかは可愛くていいとして、なんで「S87-Ⅱ」?と一瞬不思議に思ったけどなるほど分かった。
Ⅰは自分か…。<脱力…
モスカは弟分ってことかしら…。首のタトゥーと同じマーク入れてるし、おそろい…なんだね…。うんもうそれでいいと思うよ。趣味に生きるといいよ。どこまでもついていくよ。
そう、S87に影響されて自分の名前も数字にできないかとちょっと考えてみたら、なんか普通に出来ました。パパママサンキュー、使うことにします。
今巻は完全にスパナ祭ですね。(うん、普通に考えたら山本祭でヒバリさん祭なのはしってるけど!)カラー表紙最高!中表紙最高!4コマ漫画マジ最高!
波に乗ってミルフィオーレジャーナルまで占拠!気乗りしなさそ~な顔でシャツにネクタイとかってツボすぎるんですけど?<ええ、好物はスーツです。
「メカニック魂」の回は次巻に持ち越しなので、23巻もスパナ祭続行決定です。ふふ。
4コマ漫画のことを少しだけ。ツナの初コンタクトネタ、これ書き下ろしですよね♪
初コンタクトにおびえるツナがかわいいですw確かに「目に異物を入れる」って、最初はめちゃくちゃ恐怖ですよね…。うん、ハードタイプは最初は痛いよツナ。ソフトは入れたことないから知らないけど。よく頑張りました。
そして「ちょっと簡単なカオ」のスパナさんもかわいいのですw
スパナの話してたら止まらなくなりました。本編と匣兵器シークレット解説シリーズとルッスーリア三丁目その他巻末の感想は次回。今週中にあげます。 →あげました。
スパナも早くハルハルインタビューに出ないかな?と思いますが、物理的に会うことがムリな組み合わせでも出られるんでしょうか。心配です。身長知りたい…。
22巻の感想その2はこちらから。
22巻の感想その3はこちらから。
標的196~201までの中途半端な感想はこちら。まだ(今も)ブログ慣れしてない頃で画面が黒いです。
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