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REBORN(リボーン)22巻感想 標的196~205 その3

22巻の感想その3です。

感想その1はこちらから。
感想その2はこちらから。

サブタイ:蒼燕流 特式来る!
表紙:スパナ / カバー下:γ&ジッリョネロ先代(ユニ母)

感想その1はスパナ語りで終わりましたので、本編その他の感想いきます。

まずはカバー下。21巻表紙のγさん単体と思いきや、ジッリョネロの先代ボス様がいらっしゃいました。
仮に先代が亡くなったのが24-28歳とすると、ユニは6歳くらいでしょうか。

仮に仮を重ねて、現在ユニ6歳、γ25歳とすると、年の差は19歳。ユニが20歳になってもγは39歳。

・・・いける。<何

γさんも、この分だと当分は独身貫きそうなんで、ユニちゃんチャンスある!あるよ!!

あ、γさんが一瞬ルパン三世に見えたんですけど、やっぱりもみ上げのせいかな。

ここから本編の感想。標的196~201はジャンプ掲載時にすでに感想をあげてますので(こちら)、その部分は補足になります。

標的196:ユニとγの過去
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「オレがあんたを命がけで守る」
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γさんの「ボスの容体はどうだ?」の次のコマに、なんか若い可愛い子いるよ?と思ったら、(たぶん)野猿くんでした。ジャンプでは、誌面の都合で目から下が切れていたので存在に気づきませんでしたすみません。

あと、ユニと幻騎士の髪型が微妙に似てるんですけど、10年後のイタリアでは前髪不ぞろいにするのが流行ってでもいるんでしょうか。<グロ様といい…

新興勢力ジェッソに脅かされるジッリョネロ。
うーん、この場合、イタリアマフィア界屈指の有力ファミリーであり、マーレリングと同等の強さを持つボンゴレリングを持ち、穏健派ボスである9代目のいるボンゴレファミリーに同盟を持ちかけてもいいような気もしますが、何かできない事情があったんでしょうか。

ボンゴレも、この時点でジッリョネロと手を組んでいれば壊滅するようなことにもならなかったと思うんです。

標的197:ジェッソとジッリョネロ
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「私 あなたのこと・・・」
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「マーレリングを守るのがユニの一族の使命」とのこと。ジッリョネロには、もちろんマーレリングそれぞれに守護者がいたんですよね。

ジェッソと合併してミルフィオーレになった後、γや幻騎士以外の、半数のマーレリング守護者は、リング没収&守護者をリストラされてしまったことになります。たぶんニゲラさんもその一人。かわいそうに。

標的198:幻騎士
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「ゾクゾクしてきちまった」
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WJ掲載時の標的198の感想、スパナにほっとんど触れてません。どんだけにわかファンなんだ自分。

「スパナ氏のモスカの戦闘記録を調べたところ…」の写真スパナ。たぶんファミリーに入ったときに撮られたID写真的なものだと思んですけど、本当にやる気のないカオで笑えます。目が死んでるし寝癖立ってるw

正一:「何だと?スパナは何と言っているんだ?」
ミルフィ隊員:「それが連絡がつきません!」
正一:「どういうことだ!?スパナをたたき起こしてでも事情を聞け!!」

ココのやり取りを本誌で読んだときに感じた、若干の違和感の正体が今分かりました。

正ちゃんの中にできあがっている「スパナと連絡がつかない」=「スパナ寝てる」という図式です。普通は寝てる以外にも選択肢あるでしょ。<食事とかオフタイムとかさー

たぶん過去に何度もこういうことがあったんですね。連絡取りたいときに限って連絡がつかない。仕方ないから呼びに行ったら徹夜明けで寝てた、みたいなことが何度も何度も何度も。

そして、これ(↓)を軽く流して終わらせてるあたり、ほんの数ヶ月前の自分がいかにスパナに興味が薄かったかを表しています。

「スパナの私室」

うひょぅ…。

WJ掲載時の感想にも書きましたが、私室にカメラあるなんてプライバシー無さすぎです。ですが、でも今はそんな非常識集団ミルフィオーレに全力で感謝。

→後日補足:この映像は固定カメラからのものではなくて、アイリスさんが送ってる映像…なんでしたっけ?ステルスリングとかでした?ちょっと曖昧ですが、私室にカメラはナシですかねやっぱり。

空のベッド見ただけで、そのベッドで寝てるスパナの姿が想像できます。工具持ったまま倒れこんで寝ちゃったりとか、うつ伏せになってメカ関係の雑誌読んだりとか、たまにはちゃんとパジャマに着替えて枕に顔うずめて寝てみたりとか。

出しっぱなしの工具とかバラバラに積んである雑誌とかクシャクシャの掛け布とかベッドの上の読みかけっぽい本とか。微妙に散らかってるところに生活感を感じて、なんだかちょっと興奮するんですけど…。(小声)

あれ、これってもしかしてストーカー心理と自覚したところで、自分に対して強い不安を感じてきたのでこの辺でやめときます。

あ、「20分もあれば」のスパナの表情はもんのすごいかわいい。<反省の色なしか!

※199-201は補足なし※

標的202:丸い装置
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「何を言われても完成時間は変わらない」
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扉絵は、久々のチビキャラによる状況図。かわいいです。前はヴァリアー編のときでしたね。

スパナ:「何を言われても完成時間は変わらない」

作業には「予定工数」というものがあります。自分のスペックと作るものの規模感を照らし合わせて、完成までにおおよそどれくらいの時間が掛かるかを割り出すわけですが。

「何を言われても変わらない」というのは、「常に」最高の品質のものを最速で作る姿勢だからだと思うんです。予定より早くできることもないし、もちろん予定より遅くなることもない。自分の能力、できることできないことをしっかり分かっていないと、正確な工数を見積もることは不可能なんですね。

ええ、つまり、彼は間違いなくできる子です。<いつものえこひいき!

スパナ:「あ…だから子供なのか」

…(やっぱり)分かってなかったんだ。<山本的…

スパナは本っ当に、10年後ツナを(零地点突破改とかの)データの取得対象としてしか見てなかったんですね。外見はおろかその生死にさえも興味がないらしい。

そしてさらに、リボーンの質問に普通に答えちゃうスパナさん。
このときリボーンがスパナにした質問は3つです。

1.白くて丸い装置のことを知っているか
2.正一は何を研究しているのか
3.研究(亜空間のエネルギー)を何に使うのか

どれも、いわゆる企業秘密というヤツで、普通は他人、しかも敵対ファミリーに漏らすのはまずいと思うんですけど、スパナという人は、善悪、利害、敵味方といったものに本当に興味がないようです。

とにかく高性能のモノを作ることが至上の喜びで、それ以外は意識の外。

だから、自分がミルフィオーレや正一を裏切っているという意識もない。あるはずがない。えっと、とりあえず、上司からしたらすんごい扱いにくい人であることは間違いないと思います。

場面変わって、幻騎士VS.山本。

山本を助けようとしたラルに対して、幻騎士が攻撃したのがラル本人じゃなくてムカデの方で良かった。ミルフィオーレにも一応「女は殺さない」みたいな掟があるんでしょうか?

そして開き+1ページ独占の派手な登場が似合うヒバリさん。

山本は、未来編でヒバリさんに助けられるのはこれで2回目(初めはVS.γ)。しかしどちらもすでに気絶状態だったので、彼自身はこのことを知らないんじゃないかと思います。

標的203:雲雀恭弥VS.幻騎士
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「咬み殺してあげる」
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サブタイ通り、まるまるヒバリさんVS.幻騎士でした。骸のおかげで霧の術士が嫌いなヒバリさん。うんうんそうだよね、と思ってましたが、そういえば、これ10年後の話でした。

ということはつまり。

10年という月日が経っても。

ヒバリさんと骸の関係は何一つ修復されなかったようです。(ごーん)

つかヒバリさんの方は一生許す気なさそう。

普通に殺されかけたビアンキやフゥ太は骸のことをどう思ってるのかな。骸に縁のあるクロームちゃんを懸命に手当てしたビアンキは心がかなり広いかも。

いまさらですが、ヒバリさんはボンゴレ守護者でも一番の好戦派ですね。ボンゴレリングの破棄について「守護者の中には反対する奴もいた」と10年後山本が言ってましたが、ヒバリさんは反対側だったんじゃないかと想像。貴重な研究対象でもありますし。

標的204:裏 球針態
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「スケジュールがつまってるんだ」
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4ページ目でヒバードが避難してることに今初めて気づきました。というかそれまでずっとそこ(胸ポケ)にいたのか…。<危ないよ!

なぜ「裏」球針態なのかと思いましたが、針が球の裏側に生えて、戦う人も球の裏側に入るから、なんですね。

アイリス:「裏切り者のあんたもここで死ぬんだけどね」
スパナ:「え…(汗)」

…(やっぱり)分かってなかったんだ。

で、ノートPCを胸に抱きかかえる姿にもう一萌え入りましたw

あと自分、ごめんなさい死茎隊すごい苦手です(泣)。もともとマッチョ苦手なのに、覆面して鞭打たれて増強しちゃうとかマジ受け付けない!!最後のページとか直視できないよー怖いよー(泣)<ほら、モヤシっ子が大好きな人だから!

標的205:目覚め
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「うらやましいな」
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まず特筆すべきは扉絵でしょう。細い!かわいい!

京子ちゃんちょっと髪切りました?マニキュアもしてるっぽい♪

この2人はほとんど体格が同じみたいなんですが(Vongola77によると京子ちゃん156cm/45.5kg。ハル156.5cm/46kg)、いや、そんなに体重ないと思う…41-2kgの体型に見えます。

なんのためらいもなくスパナを殺そうとするアイリスさん。うーん、これは、仲間意識などカケラもないのはもちろんのこと、スパナのことをもともとキライだったんじゃないかと思えるほどの仕打ちです(泣)。単に殺しが好きなだけとかならまだいいんですけど。(そう?)

ヒバリさんの「うらやましいな」は、ボンゴレリングの力をもって幻騎士と戦える、10年前の自分に対して、ということでいいんでしょうか。

匣兵器シークレット解説シリーズ

嵐豹

えっと、21巻感想その2で、瓜の巨大化の理由について考えてみてました。
そのとき考えた可能性は以下。

1.漢我流のお腹に入った「生き物」は巨大化する
2.漢我流のお腹に入った「子ども」は大人に成長する
3.漢我流のお腹に入った「瓜」は巨大化or大人に成長する(瓜自身の特性も関係あり)
4.その他

今回、「晴カンガルーの袋の炎で嵐猫が成長した姿」とあったので、正解は2番。

えっと、じゃあもしかしてもしかして、

晴カンガルーの袋にツナを入れたら、10年後の姿が見れたりしますか?<ドキドキ…

ええ、ツナの10年後姿に飢えてます。飢えきってます。助けてください。

晴コテ

「強制的超活性は細胞の死期を早めるとの指摘もある」

細胞の死とは、つまりその部分が壊死(ネクローシス)してしまうということかと思います。ちょっとしたケガにホイホイ使えるものではない様子。

「痛みを沈静化させる雨コテがある」

痛み止め、麻酔薬の効果ですね。治療とはいえないので、これも非常時以外は使わない方は良さそう。

あ、属性はきっと晴だと思うので、雷となっているのは誤植かな。1つ前の「電槍」とかぶったっぽいです。二刷では直るかも。

晴クモ

性格は勤勉。

…ナニが?ドコが!?

ルッスーリア三丁目は、どつき漫才コント集団ことヴァリアーのスクアーロでした。えっと、プロフィールの「誕生日」が「証生日」になっているのは…うん、イタリア人だから仕方ない!

「恐ろしい子…」は、あれですね。ガラスの仮面w

つっこみ所が多すぎて逆につっこめない投稿コーナー。ハガキにはいつも癒されてます。しかし「ラルはコロネロのことを好きなのですか」ってすごい直球な質問ですね(笑)キャラの回答も、日常編を彷彿とさせるほのぼのさで和みます♪

・22巻の感想その1はこちらから。
・22巻の感想その2はこちらから。

標的196~201までの中途半端な感想はこちらから。まだ(今も)ブログ慣れしてない頃で画面が黒いです。

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