標的223追記:聖夜に暗殺部隊について語るとか。
※WJ2009年04・05合併号の感想の追記です。未読の方はネタバレ注意※
※最新の感想はこちら。●WJ感想
えっと、WJ感想は勢いで書くのが楽しいのであまり追記とかしないんですが。
ベルとフランがトマトケチャップになってしまったおかげで、週初めから大混乱しているかわいそうな頭の整理のため、少しだけ追記です。
まず大前提として。ベルとフランは大好きなので、生きててほしいと素直に思います。
その上でいろいろと。
現代組(中学生)は死んだらリアルにまずいんですが、未来組は「変えるべき未来」に含まれている存在なので、死んでも大丈夫ではあります。そのあたりは標的223感想(4人開匣)にしつこく書いたので割愛。
で、2人が生きてた場合なんですけど。
仮に生きてるとしても、「重傷だけど生きてた」ならまだいいです。今までの敵同様、ジルのツメが甘かっただけの話です。
ただ。理由はフランの幻覚でもなんでもいいんですけど、
もし2人が死んだフリしただけで無傷だとしたら、これはあまりよろしくない。
2人は任務を放棄して敵(ジル)をボス(XANXUS)にスルーパスしたことになるから。
同僚のルッスの生死はまだ不明ですが、部下であるヴァリアー隊員の何人かは確実にジルとオルベルトに殺されてます。自分たちは死んだフリで難を逃れ、部下を犠牲にしたうえに問題を上司に丸投げするって、中間管理職としてちょっとありえないと思うんですよ。そんなことするかなぁ・・・。
ありえるとしたら、フランが独断でベルを巻き込んだとか。実は超ビビリな卑怯キャラ?それも嫌だなぁ・・・。
かといって、死んだヴァリアー隊員も実はジルの見た幻覚で、とかなってしまうと。
隊員の声を聞いたスクアーロも幻覚にかかってて、壊れた城にいたXANXUSも幻覚にかかってて、なにフランって最強?みたいな、スケール的におかしなことになってしまうし。
結局、自分の希望としては、
・2人が死んでるとしたら
→未来が変わることで無事に復活する
・2人が生きてるとしたら
→1.リアルに重傷だった(部下に犠牲を出したのも不可抗力)
→2.幻覚含め死んだフリだった(が、部下に犠牲を出したことに対して何かしらのフォローをする)
って感じです。いや、別に「死んだフリしてましたー。幻覚でしたスイマセンー」って言われてもいいんです、ベルもフランも大好きだから。でも何らかのかたちでスジを通してほしいかもなーと。
年明けには、すべてを解決するミラクルが起こるんでしょうか・・・。
・WJ03・04合併号・標的223「4人開匣」の感想はこちら。
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