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『咲かずの王国』(スクアーロ&ベル小説) 第2話

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「ボスさんかぁ?」

「・・・なんだ」

電話に出たXANXUSの声は、明らかに不機嫌そうだった。

しかし機嫌がいいときの方が珍しく、さらにそれを隠そうともしないのが彼だ。ほぼ直属といってもいい立場で任務をこなして三ヶ月、そのあたりはすでに心得ている。もともと鷹揚な性格のスクアーロは気にすることなく、歩きながら話す。

「任務完了だ」

「早いな」

「ターゲットが死んだ」

「・・・殺ったのか」

電話の向こうから、ため息まじりの声で言われる。

「オレじゃねぇ。とんだ見込み違いだぜ、諜報部もヤキが回ったなぁ?」

「どういう意味だ」

「お笑い草だ。野郎、ガキに殺られやがった」

「ガキ?」

怪訝そうな声。気配で、XANXUSが受話器を持ち替えたのが分かった。

「ああ。七歳か八歳か、そんくらいのチビガキだ。オレが着いたときにはもう死んでた」

「・・・・・・」

「ってことで、明日の朝戻るぜぇ」

言って、通話を終えようとしたとき。

「待て」

「あぁ?」

XANXUSの声が割り込んでくる。

「任務変更だ。そのガキをターゲットにしろ」

「はぁ!?」

スクアーロは思わず大声を出した。
突然なにを言い出すのだこの男は。

「見込みがあるようなら連れて来い。入隊させる」

「ちょっと待て、ボスさん正気かぁ?」

「てめぇよりはな。どうせ読んでねぇんだろうが、諜報部の資料ではあの候補者は南イタリアではちょっとした有名人だ」

「有名人?」

「そうだ。二年前の刑務所内大量殺害事件の容疑者で指名手配中。ボンゴレ諜報部がカラビニエリを出し抜いてようやく居所をつかんだ大物だった。明日の新聞が楽しみだな」

絶句するスクアーロとは対照的に、XANXUSは電話越しに低く笑った。

「そいつを倒すとは将来有望なお子様だ。カスてめぇ、まだ帰ってくるなよ」

「な、ちょっ!」

通話が切れた。

スクアーロは携帯電話をにぎりしめて呆然とする。しかしすぐに身をひるがえし、もと来た道を駆け戻った。

ガキの観察なんて正直まっぴらだが、スクアーロにとってXANXUSの望みは至上の命題。彼に対して、いくら不遜な態度や乱暴な言葉遣いをとっていたとしても、そうなのだ。

となると、まずするべきはあの死体を処理することだ。自身も世間的には決して褒められた職業ではないわけで、この界隈を警察やらマスコミやらにうろつかれてはこの先の任務がやりにくくなる。

状況が百八十度変わったとはいえ、自ら通報してやろうなどとしていた十分前の自分の頭をはたいてやりたい。柄にもないサービス精神なんて、やはり起こすものではない。

自慢の俊足で駆け戻り、路地に足を踏み入れたスクアーロは、しかしその場に立ち尽くした。

(な・・・)

そこに確かにうつぶせに倒れていたはずの、男の死体が消えていた。

死体はなくとも、赤黒い血だまりが残っている。場所は間違っていない。

(誰かが隠しやがった、のかぁ?)

布でも掛けて運んでいったのか、血痕など手がかりになりそうなものは何も残っていなかった。足元の血だまりから目を逸らせば、そこはただの平凡で薄暗い路地でしかない。

(・・・・・・)

腑に落ちない思いを抱えたまま、スクアーロはとりあえず地面に残った血だまりを靴の底でこすって完全に消し去った。

スクアーロが初めてXANXUSを見たのは、ほかでもないヴァリアーのボス就任パーティーでのことだった。
自分の立つはずだった場所に威風堂々と立つその男の姿を一目見たとき、スクアーロは敵愾心などというものを少しでも感じていた自分を恥じた。畏怖、という感情の意味を初めて知った。

十六歳にして、九代目直属の暗殺部隊の長という次期ボンゴレボスに相応しい地位に就いたそのXANXUSは。
表には出さないがその実、自分の子飼いの組織・ヴァリアーを強化することに熱心だ。

見込みのない者は容赦なく粛清の対象にするし、見込みのある者は引き立てて、ヴァリアーはいっそうの少数精鋭化が進んでいる。

就任して三ヶ月、XANXUSはボスとしてそのたぐいまれな手腕をいかんなく発揮している・・・まるでなにかに強く突き動かされるかのように。

その衝動の理由、XANXUSの暗い計画をスクアーロが知るのは、もう少し先のことになる。

翌朝。
市内にとった安宿を出て、スクアーロはまた路地に向かう。

任務の内容がガキ探しというのはいささか不満だが、XANXUSの命であれば仕方ない。こんな朝から働き者だなぁ、と前向きに自分を評価するスクアーロの右腕の包帯の下には、昨日つけられたばかりの新しい切り傷が残っている。

銃使いではなく剣士としての道を選んでからというもの、肉を切らせて骨を断つような自らを省みない戦い方のクセのおかげで。包帯の巻き方は上手くなるばかりだ。

路地に入る。血の染み込んだ地面を踏み、とりあえず少年が窓枠に腰掛けていた建物の前に立った。
建物は、一応のかたちは四階建てのアパートメントだが、まともな住居としては使えない廃墟だ。一階の入り口に立って通路を見通すと、すべての窓ガラスは割られ、すべてのドアは取り外されている有様。

(それにしても)

律儀に一つ一つの部屋の中を調べて回りながら、スクアーロは心中でつぶやく。

(ガキが多いなぁ)

時間をかけて建物内を見て回ったが、足の折れた椅子が転がっていたりボロ布が落ちていたりするだけですっかり荒廃している。電気も通っていないようで、人が生活している気配はなかった。

それにも関わらず、建物の中では始終、子どもの姿を見かけた。よそ者を警戒しているのか、二・三人で固まって遠くから見ているだけで近づいては来ない。目が合うと、さっと逃げていく。

すぐに姿を隠してしまうので正確ではないが、一階から四階まで歩く間に、様々な髪や肌の色をした幼い子どもたちを、十四、五人は見かけただろうか。
しかしどの子どもも着古したシャツにジーンズと小汚い服装をしており、肝心のナイフ小僧らしき姿を見つけることはできなかった。

(どこにいるんだぁ、って、おい、これじゃまるで・・・)

ナイフ小僧の姿を求めてさまよっていると、だんだん迷子を探す親のような心境になってくる。オレはいったい何をしているんだか、とスクアーロは自分にげんなりした。

(あのクソガキを入隊させる・・・?ったく冗談キツいぜボスさんよぉ・・・)

まだ引き攣れるように痛む右腕の傷を感じながら、言っとくがオレは反対だからなぁ、とぶつぶつとぼやきながら廃墟をうろつく。窓ガラスのない窓からじかに差し込む午前中のやわらかな日の光を浴びて、あくびをしながら三階の通路を歩いていたスクアーロの視界に、ふと動くものが見えた。

(またガキかぁ)

残念ながら金髪ではない。しかも少年ではなく少女だった。

昨日の少年よりもさらに幼い少女が、椅子を二つ重ねた上に立ち、窓から身を乗り出して、外にある何かを取ろうと懸命に腕を伸ばしていた。窓の外の何かに夢中で、スクアーロには気づいていない。

気にせず通り過ぎようとしたとき、割れ残っていたガラスにこちらの姿が映りこんだようだった。少女がスクアーロに気づく。

「あ」

少女は、驚いたのか小さく声を上げて、その拍子に椅子の上でバランスを崩した。もとより危なげだった椅子の塔が大きく揺らぐ。

「おっと」

スクアーロは、とっさに少女の襟首をつかんで引っ張りあげた。次の瞬間、派手な音を立てて椅子が倒れる。
連日、ガキの襟首をつかみ上げているような気がするのは気のせいだろうか。

「あ、ありがと、・・・ございま、す」

つかみあげた少女を通路に下ろしてやると、蚊の鳴くような声で礼を言われた。
スクアーロは唇を曲げて、そのまま行き過ぎようとする。

「あの」

「あぁ?」

呼び止められて振り返ると。少女が小さな声をさらに小さくして、ぽつりとつぶやいた。

「ぼうし、が」

うつむいたまま、窓の外を指差している。目線を送ると、張り出した木の枝に引っかかった黄色い帽子が風に揺れていた。

(めんどくせぇ・・・)

スクアーロは舌打ちする。しかし、もしかしたらこの少女から、あのナイフ小僧のことを聞き出せるかもしれないと思い直した。ため息をついて、大股で窓に近づく。長い腕を伸ばして帽子を軽々と取ってやると、少女の今にも泣き出しそうだった顔がぱっと明るくなった。

どこかで拾ってきたような古ぼけた帽子だが、少女にとっては宝物なのだろう。スクアーロは少女に近づき、乱暴に頭にかぶせてやる。

「ありがとうございます!」

また礼を言われた。もちろん悪い気はしないが、ここからが本題。腰を落として少女に目線を合わせ、スクアーロは可能なかぎり声のトーンを落として優しい声を絞り出す。慣れないことをするものだから、思わず声が裏返りそうになった。

「金髪でナイフ持った奴を知らないかぁ?」

問われた少女は、きょとんとしてスクアーロの顔を見た。

「・・・おにーちゃん、ベル様のおともだち?」

「・・・ああ」

(ベル様?)

なんだそりゃ。スクアーロは内心あきれたが、ここは頷いておく。

「ベル様、お屋根のうえにいるよ」

少女は無邪気に笑った。ベル、という名前を口に出すだけでも嬉しそうだ。

「お屋根?」

「そう。ここの・・・」

「おい!」

不意に、スクアーロの背後から第三者の声が割って入った。少女は顔を上げ、スクアーロはしゃがんだまま首だけで振り向く。
見ると、通路の奥に少女よりも少し年かさの少年が腕組みをして立っていた。その後ろには同じ年頃の少年が二人立っている。

「お兄ちゃん」

「なによそ者とペラペラしゃべってんだよ、おしゃべり!」

お兄ちゃん、と呼ばれた腕組み少年が少女に大声で言う。そして、スクアーロに向かって怒鳴った。

「大人は出てけよ」

後ろの二人の少年も、声をそろえて言う。

「出てけよ」

(大人、ねぇ・・・)

スクアーロは苦笑した。十歳に満たないだろう子ども達から見れば、十四歳になったばかりの自分も「大人」の部類に入るのだろうか。
年齢のわりに背が高く、鍛えているおかげで身体つきもよく、因果な仕事のせいで同世代の中では格段に落ち着いているせいで、実年齢よりも年上に見られているのかもしれない。常々、早く成長したいと願っている自分からすれば嬉しいかぎりだと思う。

黄色い帽子の少女は、スクアーロに律儀に頭を下げると、兄と思しき少年の元に駆け寄っていった。

「おまえ何か言ったのかよ」

「え、ううん、なにも」

少年は、スクアーロを見てフンと鼻を鳴らすと、背を向けてさっさと歩き出した。二人の少年も後に続く。
少女も兄の手をつかんで一緒に歩き出したが、階段を降りて見えなくなるまで、スクアーロを何度も振り返っていた。

(さてさて、と)

黄色い帽子が視界から消えたところで、膝についた砂ぼこりを払って立ち上がる。手に入れた情報は、少年の名前が『ベル』だということと『お屋根の上』にいるらしいということ。

(お屋根、お屋根っと)

スクアーロは通路の端まで歩き、崩れかけた階段を上がった。

四階建てのアパートメントの最上階。先ほど回ったときには気づかなかったが、通路の最端の古ぼけたベランダに出て首を伸ばしてみると、すぐ脇の壁に作業用か非常用か、鉄製のはしごが備え付けられていた。

表面はぼろぼろに腐食し赤錆が浮いているが、叩いてみたところ芯はまだしっかりしているようだ。スクアーロはその鉄はしごに軽く足をかけると、そのまま腕を伸ばして屋上に右手をついた。片手懸垂の要領で、一息に身体を引き上げる。

軽々と屋上に上がると、そこにはだだっ広い平面が広がっていた。さえぎる物のない暖かな日差しが降り注いでいる。
色気のないコンクリートの打ちっぱなし、そのほぼ中央に垂直に立った二本のポールと、その間に吊られたなんとも場違いなハンモック。ぜいたくにも日よけのパラソルまで立っている。そしてハンモックの上には小さな人影。

(いやがった)

探しものが見つかるというのは嬉しいものだ。たとえ相手が小生意気なガキ一匹だとしても。

ぶらぶらと近づくと、はたしてそれは昨日の金髪の少年で。ハンモックの中で横向きに身体を丸めて、すうすうと気持ち良さそうな寝息を立てていた。

スクアーロは無言でそばに寄る。ポケットに手をつっこんだまま足を振り上げ、ハンモックの片端を結んでいるポールを思い切り蹴飛ばした。

「ふわぁっ!?」

やわなポールはしなるように揺れて、ハンモックが反転する。少年は頭から落ちそうになって、しかしかろうじて半身を落とすにとどまった。

下半身だけをハンモックに引っ掛けて、あおむけに逆さまになった状態で。少年はスクアーロの存在に気づいたようだった。

「お目覚めかぁ?」

「うーん・・・」

逆さまの状態のまま、太陽がまぶしいのか両手で目をごしごしとこすった。相変わらず、厚い前髪が瞳を隠している。

「・・・だれだっけ」

「・・・よっぽどアドリア海に行きてぇらしいなぁ」

「ああ、昨日の」

ぼんやりとした声で言われる。

「ごめんねぇ。王子寝起き悪いの」

(また『王子』かよ)

なんの『ごっこ』だか知らないが、徹底している。しかも、まんざら似合わなくもないから困る。

口は悪いし手癖は悪いしで最悪なのに、どことなく漂う高貴な雰囲気は。

(あいつに似てんのかもなぁ)

スクアーロ自身もマフィア関係の家の生まれだが、学校の同級生に、マフィアの旧家とも言うべき名門の嫡子がいたことを思い出す。
この少年のように傍若無人な性格ではなく、むしろ正反対でどうしようもないへなちょこ泣き虫野郎だったが。それでも先祖から受け継いだ血とかいうもののなせる業なのか、どこか凡人とは違う空気をかもし出していた。

本人にその自覚があったかどうかは怪しいけれど。そういえば、日の光を浴びて、きらきらと輝く髪の色も同じだ。

「で、なにか用?」

人を食ったような笑顔で、少年はきれいな歯並びを見せる。

「・・・頭に血が上るんじゃねぇか?」

逆さまになって見上げる、という器用な体勢を取る少年を見下ろして、一応言ってみる。

「ちょっとクラクラすんのが、きもちいんだよね」

また笑った。

「名前は、ベル、でいいのかぁ?」

「んー、まぁいいよそれで」

曖昧な返事。なんだそりゃ、と思ったが深く追及はしない。所詮はお尋ね者の集まりだ、本名を求めているわけでもない。
とりあえず、寝起きが悪いのは暗殺部隊の適性としてはマイナス1。

「年はいくつだ?」

「八歳。ねぇこれなんのアンケート?」

少年は・・・ベルは笑いながら答える。アンケートも何も、スクアーロは報告書に書き込む項目を頭の中で埋めているだけだ。名前はベル、年は八歳、と。
そうしているうちに、ベルは一人で勝手にしゃべりだす。

「好きな食べ物はお菓子。好きな飲み物はミルク。好きな動物はふかふかしたやつ」

「それは聞いてねぇ」

そう?などと言いながら、小さな手を打ち合わせて笑っている。
スラムのガキにしてはよく笑うな、とスクアーロはある意味感心した。

「お菓子で一番好きなのはチョコレート。チョコレートで一番好きなのはミルクタイプ」

「好きなものが多いな」

「うん」

相変わらず逆さまになって両手をばんざいして、ベルはこくりと頷いた。

「なら殺しは好きか?」

スクアーロの唐突な質問に、ベルは歯を見せていた口をぴたりと閉じる。

しばしの沈黙。

「・・・なんで?」

「いや、なんでっていうか・・・」

暗殺を生業にする気があるのかどうか。せっかちな性格が災いしてつい言ってしまったが、まだボンゴレの名を出すのは早いと思い直す。
スクアーロが黙っていると、ベルはまた口の端をあげて笑った。

「いーこと教えてあげよっか」

「は?」

手招きされて、スクアーロは身をかがめてベルの口に耳を近づける。
まるで大切な打ち明け話をするように口の横に両手を当てて、ベルはスクアーロの耳にそっとささやいた。

「王子ね、人殺し、だーいすき」

To Be Continued...
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後書き(文字反転)

さくっと二話目です。

長編ということで必要最低限のみ、舞台装置としてのオリジナルキャラをお許しくださいませ(深々)

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『咲かずの王国』(スクアーロ&ベル小説) 第1話

「スカウト、だぁ?」

久しぶりにとった休暇が明けて、新たな任務を受けるためXANXUSの執務室を訪れたスクアーロは思わず声をあげた。

豪奢な革張りの回転椅子に身を沈めた黒髪の男は、そんなスクアーロを一瞥するとデスクの上に一枚のファイルを投げ出す。

スクアーロはXANXUSのデスクに手を付き、薄いファイルをつかみ中に挟まれた紙束を取り出した。
ぺらぺらとめくると、ある人物についての情報がこと細かに印字されているのが読めた。名前、国籍、性別、居住地、外見の特徴、経歴etc.
最後のページには諜報部とXANXUSのサインがあり、一番上にはクリップで留められた一枚の顔写真。

スクアーロが顔を上げると、XANXUSは手元に引き寄せたカップからコーヒーを一口飲んだところだった。

「入隊候補者だ。見込みがあるようなら連れて来い」

「期限は」

「一週間」

簡潔に告げると、XANXUSは話は済んだと言わんばかりに次の書類に目を落とす。

「見込みがなかったら?」

スクアーロの問いかけに、XANXUSはうるさそうに眉間にしわを寄せた。

「・・・好きにしろ」

まるで犬でも追い払うような手の振り方をされたが、スクアーロはその答えに内心ほくそ笑んだ。
今回の任務はスカウトだ、と聞かされたときは絶望的に面白みのない雑務だと思ったが。

要するに殺しだ。殺しの任務だ。

(見込みがあるかないかなんて、戦ってみりゃ分かるだろぉ?)

この入隊候補者とやらに一戦ふっかけて、どこまで自分を楽しませてくれるかってところだ。スクアーロはファイルをつかんで身を起こした。

「一週間と言わず、一日で仕上げてやるぜぇ」

意気揚々と宣言して、足音高く執務室を出て行くスクアーロ。
その肩に届かない銀髪の後姿を見送ると、XANXUSは息をついてまた新たな書類に手を伸ばした。

独立暗殺部隊ヴァリアーに入隊する方法は大きく分けて二つある。
自ら志願して入隊試験を受けるか、「スカウト」に応じるかだ。

「スカウト」は、諜報部が目をつけた候補者のデータがボスであるXANXUSに送られ、彼から適当な隊員に指令が下る。隊員は候補者の元に出向き、観察して暗殺部隊に迎え入れるかどうかを検討する。観察している間に接触するしないは、自由。
結果、適格と判断すれば、本人と交渉してXANXUSの元に連れていく。最終的な決定権を持つのは、やはりボスである彼だ。

諜報部がどうやって情報を仕入れているのか、スクアーロは詳しく知らないが、ボンゴレのネットワークが並のものではないことだけは確かで。「スカウト」の対象は、犯罪者だったりスポーツ選手だったり何でもない一般人だったりと様々だ。

「スカウト」の勝手は分かっている。なんといってもスクアーロ自身がその「スカウト」によってヴァリアーに入隊したのだから。

まだ、ほんの半年前の話。

入隊と同時に手に入れたのは、十三年間使った左腕と引き換えにした新しい左腕。
義手が完全に適合するまでのこの半年間は、右腕だけで剣を振るってきた。ようやく、義手に剣を装着して意のままに使えるようになったところだ。

まだ実戦で試したことがないので、今回のタルい任務も腕試しにはもってこい。おまけに休暇明けで、身体が疼いているのが自分でもよく分かる。

(カッポーニ通りを東・・・噴水広場を北・・・)

まっすぐ、候補者とやらの居所に向かう。余計な小細工は不要だ。
地方都市の郊外、地下鉄の駅を降りて階段を上がり、市場を抜けて行く。

しばらく歩くと、やがて廃墟じみた建物や掘っ立て小屋が建ち並ぶ、いわゆるスラム街に入った。地面にうず高く積まれたゴミが発するすえた匂いを嗅ぎ、コンクリートの壁にスプレーで吹き付けられた前衛的でけばけばしいアートを鑑賞しながら、スクアーロは一人、灰色の空に閉ざされた街を切り抜くように歩く。

ときどき、道の端に一人あるいは数人で座り込んでいる善男善女の視線やささやき声を感じるが、気にもとめない。

(335番地の・・・)

そろそろだ。日没が近づき、夕闇に沈み始めた街の複雑に入り組んだ路地の角を曲がったとき。

(・・・なんだぁ?)

記憶している情報からすると、候補者はさらにもうひとつ先のブロックにあるアパートメントに寝泊りしているはずだ。
角を曲がらなければならないのに、本能的な警戒心から初めて足が止まった。異様な気配を感じて知らず眉がひそめられる。

明かりの少ないスラム街では、そうしている間にも足元から闇が侵入してくる。
スクアーロはゆっくりと歩を進め、壁に背中を預けて角からそっと顔だけをのぞかせ、路地の様子をうかがった。

「・・・・・・」

まず、路地の真ん中に、うつぶせの状態で倒れ伏した大柄な男が目に入る。
そしてその体の下から、じわじわと流れ出し路地を染める真新しい血液。

スクアーロは周囲の気配を探りながら、路地に入った。倒れている男に近づく。
驚いたような表情で固まっている横顔、何かをつかもうとするように固まっている指。

(こいつは・・・)

もちろん会ったことはない。しかし、写真で見た顔の人物。
スクアーロがスカウトに来た男だった。

「おい」

靴先で肩を押してみるが反応はない。
強盗だか抗争だか知らないが不甲斐ないことだ。任務が空振りに終わったことに内心、舌打ちをしたとき。

「蹴っちゃだめだよ」

不意に高い声がした。
スクアーロの頭よりも、だいぶ上の方から。

「!」

予期せぬ方角から人の声がしたことに不覚にも驚き、スクアーロは反射的に身構える。
上げた目線の先、初めに見えたのは小さな両足とそれを包む小さな靴。

「もう死んでるんだから」

鈴を転がすような声音で、おかしそうに言われる。
見上げると、古いアパートメントの三階の窓枠に腰掛けて中空に足を投げ出し、ゆらゆらと足先を揺らしている少年の姿。

「・・・おまえ、見てたのかぁ?」

「んー」

大声で言うと、少年はどちらともとれる返事をして首をかしげる。
小さな白い顔を覆う白金の髪が、かすかな風にさらさらと流れた。下ろした前髪は長く、少年の瞳を厚く覆い隠している。

「こいつの知り合いかぁ?」

「んーん」

今度は、否定の答え。
そんな会話ともいえないような会話をしながら、少年は終始、楽しそうに体を揺らしている。

(なんだ、こいつ?)

スラム育ちの少年なら犯罪慣れしていてもおかしくはないが、いくら治安の悪い地区だといってもそうそう毎日、そのへんに死体が転がっているわけでもない。スクアーロはどこか腑に落ちない思いがした。

「・・・ケーサツにはオレが通報しとくから、おまえは家入ってろぉ」

通報はサービスだ。気候が暖かくなってきたし、死体がいつまでも転がっていては具合が悪いだろうと思っただけの話。
当然、匿名通報だけしてさっさと引き上げるつもりだった。

それを聞いた少年は、無言で唇を曲げる。

「落ちるなよ。こいつみたいになるぞぉ」

一応忠告して、スクアーロは上着から携帯電話を取り出した。
通話ボタンを押し、少年に背を向けたそのとき。

「!」

反射的に飛びのく。

耳のすぐ脇を通過したのは、鋭い風切音。
目の前の地面に突き刺さったのは、一本のナイフ。

突然の襲撃。振り返って見上げると、さっきまで窓枠に腰掛けていた少年の姿がない。
携帯電話のフリップを閉じて周囲の音と気配を探る。こういう器用な真似はあまり得意ではないのだが。

(来る)

地面を蹴った次の瞬間、三本の抜き身のナイフが舗装されていない路地に次々に突き立った。
素早く身をひるがえしてナイフの飛んできた方向に目を向けると、道端に置かれた大きなゴミ箱―ろくに回収されていないせいでゴミがあふれ出している―の裏にさっと隠れた小さな影。一瞬目に焼きついたのは、鮮やかな金髪。

「・・・・・・」

スクアーロは大股でそのゴミ箱に近づくと、裏を覗き込んだ。
そこにいたのは、地べたにしゃがみこんで身を縮めている野良猫・・・ではなく、先ほどの少年。

「てめぇなぁ・・・」

スクアーロは壁にひじをついて、縮こまっている少年を上から見下ろしてやる。額に青筋が立ってしまうのは致し方ないだろう。

「あ、えっと・・・」

背後には硬く冷たいゴミ箱、目の前には怒り心頭状態の人間。追い詰められた少年は、口元をひきつらせながらそわそわと胸の前で両手の指を組み替えている。

「な・ん・の・つ・も・り・だ・ぁ?」

「べ、別にっ!」

口を尖らせてそっぽをむくその態度に、スクアーロの青筋が一本、音を立てて切れた。

「別にぃ、じゃねぇだろうがこのクソガキが!!」

「やー!!」

思い切り怒鳴りつけると、迷わず腕を伸ばして少年の襟首をつかんで引っ張り上げる。それこそ猫のように片手でつかみ上げられて、少年は空中でばたばたと両手両足をばたつかせた。

「無礼者!王子にさわるな!離せよ!」

「はぁあ?何言ってんだてめぇ!つか暴れんじゃねぇ!」

顔をひっかかれそうになって、スクアーロも思わず身を引く。
腕の長さが違いすぎるため、少年がいくら必死に暴れてもそのけなげな攻撃はスクアーロには届かない。

「ガキのお遊びにしちゃ上等だなぁ!すまきにしてアドリア海に沈めてやろうかぁ!?」

「うるさいうるさい!離せばか!声でか銀色ばか!」

空中にぶらさげられて、なおも抵抗を続ける少年から視線を逸らし、地面に突き刺さった三本のナイフを改めて見たスクアーロは思わず目を見開いた。

(こりゃあ・・・)

三本のナイフは、深々と地面を貫き、柄だけを地上にさらしている。
力のこめ方、打つ角度、そしてタイミングがそろってこそのこの破壊力。ただ勘だけでナイフを投げていては、あんな刺さり方にはならない。

「!」

反応が遅れたのは、ついそんなことを考えていたせいだった。右腕に走った鋭い痛みに、スクアーロはとっさに少年の首根っこをつかんでいた手を離す。

見ると、右腕がシャツごと切り裂かれ、薄く血が滲み出していた。
身軽に着地してすでに十分すぎるほどの間合いを取った少年は、血を滴らせたナイフを右手に、ニヤッと笑う。

「気安くさわるなって言っただろ」

声変わりもしていない高い声で、似合わないセリフを吐く。
そして、ちょうど足元に転がっていた死体を一瞥した。

「おまえ、こいつに用があったの」

「・・・ああ」

スクアーロの答えに、また口元だけで笑う。

「こいつ嫌な奴だよ。いきなり来てさ、オレのおやつに手ー出しやがったんだ」

そして邪気のない笑顔を向け、言った。

「だからさ、死刑にしたの」

「・・・・・・」

普通なら。頭のいかれたガキのたわごとだと思って、信じることもないけれど。
目の当たりにしたナイフ投げの才覚と、死体を前にして不気味なまでに落ち着いた様子が、スクアーロに真実を知らしめる。

スクアーロは確信した。
この候補者を殺したのは、この少年なのだと。

「・・・それが殺した理由か?」

「このへん一帯はオレの国なの。オレの国ではオレのモノに手ー出した奴は死刑ってきまりなの」

きれいな歯並びを見せて、少年は笑う。
よくよく全身を見てみれば、ほつれのない金髪に白いシャツに磨かれた靴と、ストリートチルドレンにしては考えられないほどに小ぎれいな身なりをしている。

(このガキ・・・何者だぁ?)

スクアーロは内心つぶやいたが、口では別のことを聞いていた。

「オレにナイフ投げたのはなんだ?あれも『死刑』かぁ?」

「あれは遊び」

あっさりと答える。

「王族の遊びは狩猟って決まってるんだ」

「オレは鹿か?」

「知らないの?逃げ切れれば鹿の勝ちなんだよ」

少年は薄く笑って、言った。

「じゃーね、バンビーノ」

「はぁあ!?」

むかっとしたスクアーロを尻目に、少年はすばやく路地裏に駆け込み姿を消した。

とっさに後を追うも、夕日差し込む路地裏にはすでにその姿はなく。土地勘がない上に探し回るのも馬鹿馬鹿しいので、口の達者な少年に言い逃げされたスクアーロはやり場のない苛立ちを抱えたままその場に立ち尽くした。

「・・・オレは『バンビーノ』でもなけりゃ『バンビ』でもねぇ」

一人つぶやくと、XANXUSにターゲット死亡の報告を入れるため、携帯のフリップを開いた。

To Be Continued...
************************************************************

第2話に進む>>

後書き(文字反転)

現代から遡って8年前、14歳のスクアーロと8歳のベルの出会いの物語。

続きます。最後までお付き合いいただければ嬉しいです。

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REBORN(リボーン)標的242の感想(ジャンプ(WJ)2009年26号)

※WJ2009年26号の感想です。未読の方はネタバレ注意※
※最新の感想はこちら。●WJ感想

danger

danger

danger

shinebud標的242:「ターゲットルール」budshine
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   「僕が逃げるわけにはいかない
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budshine

●今週のスパナさん

い き な り !

い き な り 出 番 で す !!(祝)

しかも「バトルには出ますがターゲットではありません」という絶妙なポジションをかっさらっていきましたよーさすが!さすがスパナ!正ちゃんまじありがとう、ありがとうございます!!ご指名に感謝!全力で大感謝!!(床に頭ごりごり)

とりあえず来週以降もスパナきっと出るよ!正ちゃんにご指名されたってことはそこにはきっと何か深い意味があるはず。大丈夫だポジション取りには定評があるからスパナは!ああもう夢ならどうか覚めないで。

budshine

・・・しかし。いざバトル開始!ってなったら。
現実問題、この人いったい何するんだろう。何ができるんだろう。

ピーッて開始の笛(?)が鳴った次の瞬間に彼がすることって・・・なに?(汗)

えっと、まずミルフィオーレ側がサクッと正ちゃんを狙いに来るから、ツナと獄寺と山本が彼を守るかたちで桔梗・デイジー・トリカブト・猿と戦うでしょ。みんながばしばし開匣してるなか「えっと・・・(ぽつん)」って感じに・・・なりません?(汗)

ボンゴレチーム、人数は一人多いけど戦闘要員的には一人少ないんですよね。スパナが誰かと戦います的な展開はあるんだろうか。瞬殺されるとかは勘弁してください本当。

うーん、正ちゃんと一緒になって基地ユニットを操作してあれこれするとかかな?とりあえず期待。来週に期待。

スパナがボンゴレチームに同行してきただけでも浮かれきっていたココロにさらなる栄養剤が打ち込まれたところで!以下順番に感想です!

budshine

白蘭:「特別ルールさ♪」

・・・びゃくらんさまあなたってひとは。

マジメにルールまとめした自分に対する挑戦ですねこれは。ルール結構変わってきてるヨ!!うん、うんでも大丈夫Mは逆境に強いから。

というか、これ最悪の場合「無属性1」とかもありえるんですよね。もしこうなったら、たぶんツナは誰も選べないと思う。ほとんど生け贄だし。

ミルフィオーレ側にも無属性っているのかな。ああ、リングがなければ誰でも無属性なのか。リングはずして参戦すればいいのか。

budshine

うん、じゃあたとえば雨属性が出たら、

レギュラー⇒山本
控え選手 ⇒バジル
伏兵       ⇒スクアーロ

みたいな感じで選べばいいんですね。

budshine

標的232感想で書いた疑問点の答えが出そろったのでまとめ。

●疑問1:勝利条件
 ⇒敵側の標的の炎が消える

●疑問2:ボンゴレ側の報酬
 ⇒両チームとも、ボンゴレリング・マーレリング・アルコバレーノのおしゃぶり

●疑問3:話し合い
 ⇒くじで決める

●疑問4:兵士ユニット数
 ⇒ジャイロルーレットで決める

●疑問5:司令官はだれ?
 ⇒今回は、正ちゃん。リボーンとディーノがアドバイスして、ツナが決定する

budshine

白蘭:「あれは無属性」

謎の□は「無属性」、つまりリングを持たない人のことでした。
いや、ランボさんは違うけどね・・・めっちゃ主力(たぶん)だけどね・・・ヒロインズに溶け込みすぎだ(笑)

ボンゴレアジトでの修行編で獄寺を追い詰めまくったビアンキは、嵐属性でいいんじゃないかと思ったけど、それでも炎が足りないのかな?クロームちゃんの方が強いんだろうか。

budshine

デイジー:「これ・・・あげる」

京子ちゃん(達?)にアプローチする晴男デイジー。意外と積極的だな!お花なんてツナもまだあげたことないのに!

budshine

で、正ちゃん主導でボンゴレチームのメンバー決定。中2-A三人組+正ちゃん&スパナのお友達コンビなのが、すごぉぉぉく嬉しいです!

いずれは、あまり接点のない人同士が組むこともありそうでそれも楽しいけど、うん、今回はいい組み合わせだ!楽しみだ!!

budshine

スパナは、メンバーに選ばれたことを嫌がったりしませんね。チョイスに出たら普通に命狙われるんだけどな・・・そのへん分かってんのかな・・・(不安)

メローネ基地跡で正ちゃんと徹夜しまくってる間、ちゃんと話し合ったんだろうか。

スパナなりに、口には出さないけど京子ちゃんたちよりは自分でしょって思ってるのかな。
変人ぽいけど、そういうところは普通に優しい(というか大人な?)人だと思ってるので、もしそうなら嬉しいです!好きだ!(好きだいらない)

budshine

了平:「オレが出れんのはおかしいではないか!!」
雲雀:「僕は出るよ」

で、選出メンバーに納得できないのは了平兄さんとヒバリさんの2人(笑)

天然なまま戦ってるって意味では山本が一番そうだと思うんですが、お兄さんも結構、そうだよね・・・一般人だったのにツナの周りにいたおかげでマフィアになってしまった。

山本はツナに命を救われてるからまだいいとして、お兄さんはツナをボクシング部に勧誘したあの日から、運命が変わっていったんですね。今さらですけど。

とりあえず、京子ちゃんと花ちゃんと我流のために(?)頑張るお兄さんはステキです!

budshine

ディーノ:「しょーがねー奴だなぁ」

で、ディーノさん。
こっそりまぎれてたんだ(笑)

そして絶望的な情報としては、なんといってもロマーリオさんがいないというところです。

・・・はい戦闘要員一人消えましたー(涙)

貴重な大空属性なのに!大空がツナと、あとはかっ消すなあのお方しかいなくなりましたベンチ薄っ!
ヒバリさんの扱いがうまくなってるのは、やっぱり10年間の積み重ねがあるからでしょうね(笑)

ああ、どうせだからあと5-6人くらい「まぎれて」てもいいんだけどな!

budshine

ブルーベル:「びゃくらん何アレ?」

一瞬、ブルーベルちゃんがディーノさんを気に入ったのかと思ってしまった。違うか・・・?
いやいやいやいや、いくらなんでも年離れすぎです。確実に20歳は違う。ブルーベルちゃん、その人見えないけど三十路だから見えないけど!!

しかしブルーベルちゃんは白蘭サンにべったりですね。このハタ迷惑兄妹はなんか好きなんですが、こんなかわいい少女になつかれている白蘭様がぜんぜんいい人に見えないのはなぜだ。

・・・子どもや動物に好かれてる人って、無条件にいい人オーラ出ると思ってたんだけどな・・・ランチアさんみたいにさ・・・(遠い目)

budshine

桔梗:「ザクロがダレてきました」

だらけるマグマ風呂野郎(笑)と、フォローする桔梗さん。桔梗さんの属性は雲でした・・・気持ちよく外れる自分の予想です。晴だと思ってました。

budshine

白蘭:「殺したいほど生ける屍」

で、真6弔花の方々にはそれぞれキャッチコピーが・・・ってああああもう。

白蘭サンの、なんかこう一本(変な)筋の通った生き方は本当に素敵だと思いました。

そしてそして、デイジーったら晴属性だったよ!・・・ってまじか。
属性予想記事「ジメッとした感じだから雨」とか暴言吐いてすみませんでした!でもよりによって晴って・・・生ける屍ことゾンビは日光に弱いですよ(笑)

トリカブトは、骸さんとの関係がやっぱり気になります。初戦でいきなり明かされるのかなぁ。彼はさすがにキメポーズはしないみたいです(笑)

budshine

白蘭:「猿ね♪」

新キャラ猿さん登場。彼に対して思うところは特にありませんが(酷い)、彼によって判明したステキ事実。

ユニットの追加、可能!(祝)

ルール的には、ボスやら鮫やら王子やらカエルやらオカマやらオッサンやらを自由に召喚できるわけですね!わーい!!

移動の問題さえクリアできれば、ですが(汗)

猿さんはどうやって現れたんだろう。幻覚ではないですよね。幻覚で隠れていたのかな?
メローネ基地を移動させたときに白蘭サンが言ってたと思ったけど、人間のテレポーテーションはできなかったはずなんだ。ちょっと謎です。霧属性はいろいろ難しいです。

budshine

謎だった勝利条件が出てきましたー。標的の炎を消されたら負けだそうです。
ってことは、じゃあ気絶とかでもいいんだよね(弱気)

だって正ちゃんにもジョニー(※デイジー)にも死んでほしくないし。それ以前にツナたち人殺しできないだろうし。自分がチョイスに普通にはしゃいでいられるのも、キャラが死なないって信じてるからなんで!

最終的な勝敗条件はまだ謎ですね。何回、戦ったら終わるんだろ?

budshine

正一:「ぎゃあっ」

ホラー漫画ばりにパニックになる正ちゃんにはすみません吹きました(笑)この人のパニック症は、10年前から相変わらず(笑)

そんな苦労症の正ちゃんには本当に申し訳ないんですが、属性内でターゲットをランダムに選ぶジャイロルーレット、いやもう、ここでスパナをはずすとか!

本当に空気読みすぎなルーレット様に全力で土下座。

いや、スパナにはもちろん無事でいてほしいけどそれだけでなく!仮にも晴の守護者はってた正ちゃんと比べてスパナ炎なさそうだもん。奇跡的に出せてもすぐ燃え尽きそうなんだもん(失礼だ)

悪者に積極的に狙われるとかヒロインポジションで逆においしいかもよ正ちゃん!(なぐさめてるつもり)

budshine

正一:「白蘭サンをこんなにしちゃったのは僕なんだ!!」

白蘭サンの公私にわたる暴走っぷりには、なにやら正ちゃんに原因がある様子。うーん、正ちゃんまだツナたちに隠してることあるな・・・?
そういうアレコレは戦う前にぶっちゃけといた方がイイんじゃないだろうかと。

budshine

突然ですが。自分の携帯はドコモの「franc franc」モデルです。(N706i)

フランフラン?

・・・フランがふたり!フランがふたご!(黙れ)

budshine

・WJ25号・標的241「チョイス開始!」の感想はこちら。
・WJ27号・標的243「バトルスタート!!」の感想はこちら。

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REBORN式英語ノート006 [VOL.2:BIANCHI]

INDEX-REBORN式英語ノートに戻る。

英語のできないブログ主が、REBORNの英語版コミックスで勉強しようという自分の自分による自分のためのムチャ企画。続きましての第6回です!

今回は2巻の最後、標的14~標的16。こんな感じで書いていきます↓↓↓
----------------------------------
英文
(日本語版の文)
コメント
----------------------------------

dogshine

REBORN!VOL.2:BIANCHI
(ビアンキ/いろいろ来る!)

Target8:Family Entrance Examination
(入ファミリー試験)
Target9:Bianchi
(ビアンキ)
Target10:Poison Cooking II
(ポイズンクッキングII)
Target11:Haru Miura
(三浦ハル)
Target12:Problem 7
(問7)
Target13:Shoichi Irie
(入江正一)
Target14:Ryohei Sasagawa
(笹川了平)
Target15:Dr.Shamal
(Dr.シャマル)
Target16:Kyoya Hibari
(雲雀恭弥)

dogshine

Target14:Ryohei Sasagawa

<REBORN用語>

My motto is : "to the limit"!
(座右の銘は"極限"!)

了平兄さんの名言。

Coach PAO PAO
(パオパオ老子だ)

"coach"で「老子」。
「老子」って、厳密に説明すると難しそうなのでこれくらいでちょうどいいかも。

TRUMPET!
(パオーン!)

「トランペット!」って叫ぶリボーンがめちゃめちゃかわいいんです(笑)

<とっさに使いたいフレーズ>

It just became a lot harder to say no!
(断りにくくなってきたー!)

言えそうで言えないこういうフレーズ。覚えたいです。

How should I turn him down?
(どーやって断ろう・・・)

"turn down(断る)"。
他にも「下げる」「弱める」「ひっくり返す」など。

Hold on a minute.
(ちょ まってくださ・・・)

「ちょっと待ってください」。
電話口で相手を待たせるときにも使えるようです。

It's getting harder and harder to say no.
(ますます断りにくく・・・)

上の「断りにくくなってきた」を少し強調した感じ。
"getting harder and harder"は基本の構文。

I'm going to be killed・・・In an instant!
(瞬殺されるー!)

"In an instant(一瞬のうちに)"。

dogshine

Target15:Dr.Shamal

<REBORN用語>

The skullitis
(ドクロ病)

"skull(ドクロ)"+"itis"で「ドクロ病」。
語尾に"-itis"と付く単語は、「○○炎」という病気の名前が多いそうです。
ギリシャ語由来とのこと。

The angelitis
(エンジェル病)

上に同じ。"angel(天使)"+"itis"で「エンジェル病」。

The trident mosquito
(三又矛の蚊)

"trident(三又矛)"は、イタリアのボローニャ市および、マセラティ社の紋章とのこと。
REBORNには車関係のネーミングが多いようなんですが、シャマルはマセラティなのかな?

Trident Shamal
(トライデント・シャマル)

そのままでした。

<とっさに使いたいフレーズ>

I feel faint・・・.
(なんか体ダルいや・・・)

"faint(ぼんやりした)"。

That's okay 'cuz I can skip school.
(ま、それならそれで学校休めるからいいけどさ)

ダメツナ全開(笑)
'cuzは"because"の意味で、発音("be"の部分は発音しない)を、
そのまま文字にする表現らしいです。歌詞で見たことあるかも。

Why did you keep something so important from me?
(つーか、なんでそんな大事なこと黙ってたんだよ!)

「黙る」の表現は"keep(保持する)"で足りるのかぁ、と英会話初心者(自分)の感想。

You've never scored 100%!
(100点取ったことない!)

"scored 100%(100点を取る)"。

Tell me you're lying to me!
(ウソだろ~!)

直訳すると「ウソだと言って」。

This sucks!My whole life sucks!
(最悪だ!最悪の人生だ~!)

"sucks(最悪)"。

That's no way to ask,what?
(そんな頼み方じゃヤだ)

表現としては「それが人にものを頼む態度か」というところでしょうか。

You always were a tomboy.
(相変わらずのおてんばだなぁ)

"tomboy(おてんば娘)"。

I love you even more now.
(ますます好きになっちった)

"even more(ますます)"。

You are such a shy one. C'mon,kiss me,baby.
(ったく照れ屋だなビアンキは。ホラ、チューッ)

"c'mon"は"come on"の短縮形。

As you can see,he's a womanizer and an incorrigible kisser.
(見ての通り女好きのキス魔だ)

"as you can see(見ての通り)"。
"womanizer(女好き)"。
"incorrigible(救いがたい)"。

Sorry,I don't treat men.
(わりーけど男は診ねーんだ)

"treat(治療する)"。

Give it up.
(あきらめてくれー)

シャマルのひどいセリフ。

Poor boy.
(かわいそうに)

ビアンキのひどいセリフ。

Bug off!
(しつこい!)

"Bug off"は「ほっとけ!」とか「うせろ!」とか。
結構、強烈な表現です。

Is this a bad time?
(とりこみ中?)

使えそうな表現。

Stay away from Kyoko!
(京子ちゃんに近づかないでください!)

"stay away!"で「あっち行け!」

What's it matter to you?
(お前カンケーないだろ)

"What's the matter with you?(どうしたんですか?)"は本当によく使うんですが、
このシャマルのセリフはどちらかというと直訳で、
「それのどこがあなたの問題なの?(関係ないでしょ?)」というニュアンスなのかな?
取り違えたら大変かも。

Enjoy your life to the fullest.
(せーぜー人生をエンジョイするんだな)

存分に楽しめよ、という感じでしょうか。

Okay,time to hit the nightlife・・・.
(さー夜の街にくりだすぞ~)

シャマルのセリフ。
"hit the nightlife"は特にイデオムではない?ようなんですが、
"hit"になんとなく意気込みを感じるセリフです(笑)

dogshine

Target16:Kyoya Hibari

<REBORN用語>

Prefect
(風紀)

"prefect"は「監督者」くらいの意味で、「風紀」をそのまま訳すと"moral"になるようです。たぶん。
風紀委員の腕章まで意訳するところに翻訳サイドの熱意を感じます。すばらしい!

stupid cow-boy
(アホ牛)

獄寺の、ランボの呼び方です。「カウボーイ」っていうのがかわいくて好きです!

little boy
(赤ん坊)

ヒバリさんの、リボーンの呼び方です。"baby"って柄でもないので、良いかも。
ちなみに、山本はリボーンを"kid(小僧)"って呼びます。微妙な違いです。

Whoa
(ワオ)

ヒバリさんの名言(?)

<とっさに使いたいフレーズ>

They try to gang up on Hibari.
(ヒバリの前で群れたからこうなったんだ)

"gang up(集団を作る)"。

Summer break went by in a flash.I miss it already.
(夏休みもあっという間に終わって何かさみしーなー)

"time goes by"で「時がすぎる」はよく見ます。歌詞とかでも。
"time"を"summer break"に置き換えた感じでしょうか。
"in a flash(すぐに)"。

Of course not!
(なわけねーだろ!)

もちろん違う、という表現。使いやすい。

The reception room is hardly ever used.
(応接室はほとんど使われてねーんだ)

"hardly use(ほとんど使われない)"。

put it out.
(消せ)

簡潔な命令形。

I'm in a bad mood right now.
(僕、今イラついてるんだ)

"in a bad mood(機嫌が悪い)"。

Mind lying down and waiting for me?
(横になって待っててくれる)

文頭の"mind"で「~してくれる?してもいい?」という柔らかい依頼文になるようです。
ヒバリさんの場合、その後に続く文がおかしいんですけど(笑)
習ったのかもしれませんがすっかり忘れていた表現。便利なので使おうと思います。ありがとうヒバリさん。

dogshine

オマケ4コマ

vision test
(視力検査)

ランボの視力検査。
訳せても自分から発せられないこういうのは、もう覚えるのみ。

Japan's best
(日本一)

ヒバリさんの桃太郎。
この方が主人公だったら、また全然違うテイストの話になってたんだろうな、REBORN。

dogshine

次は、体育祭やらモレッティさんやらイーピンやら、の第3巻!

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REBORN(リボーン)標的241の感想(ジャンプ(WJ)2009年25号)

※WJ2009年25号の感想です。未読の方はネタバレ注意※
※最新の感想はこちら。●WJ感想

danger

danger

danger

shinebud標的241:「チョイス開始!」budshine
*********************************
   「チョイスをはじめよう
*********************************

budshine

●今週のスパナさん

6ページめ左コマの下にいるのきっとスパナだと思う(ストーカーか

budshine

野猿:「アニキ・・・」

こっそりしているのは、おお、お久しぶりなγさん太猿さん野猿くんだ。メローネ基地ごとどこかに飛ばされちゃったのかと思いきや、並盛に潜伏していたみたいです。

白蘭サンが暴走しだした今、ユニが心配だからイタリアに行きたいけどお金がなくて行けないとかかな(リアル)

でも、いったい何から隠れてるんだろう。彼らはミルフィオーレを裏切ったわけではなく、むしろ逆に裏切られた側ですので、ボンゴレ関係者みたいに狩られるとかはないと思うんですけど。

あ。

警察権力?(リアル)

実は国際指名手配とかされてるのかな普通に。
それを言うと、10年後ツナとか獄寺とかも、大手を振って歩ける状態だったのかどうか疑問です。日陰者は辛いな!

budshine

雲雀:「君達とは関係ないよ」

あれだけ山本とシンクロかましといてこーいうことを言っちゃうのがヒバリさんのかわいいところだと思います。

・・・先週のアレでブラヴィッシーモ(※TDL)連想したのって自分だけかな・・・。

budshine

正一:「白蘭サンはチョイスでだけは不正をしない男だ」

チョイスで「だけ」はってところがすごい怖い。この一言だけでも正ちゃんの長年の苦労が偲ばれます(哀)

ああでも、不正はしないっていうのは分かる気がします。自分らで作ったゲームなら、そりゃルール守ってやりたいですよね。一番面白くなるようにルール作ってるはずだもの。

budshine

ツナ:「み・・・みんな大丈夫?」

うん君以外は。

相変わらず受け身の取れないツナです。が、それでも周りの心配をしちゃうのがツナのかわいいところだと思います。

前回うっかり勘違いしたんですが、やっぱり通常ツナとハイパーツナはちょっと違うみたい。自力でハイパーになれるようにはなったようですが・・・そろそろ死ぬ気丸も在庫切れだと思うのでちょうど良かったかも。

budshine

あと、埋まってるランボさんに(笑)クロームちゃんとランボさんの組み合わせってすごいかわいいな!そこにツナがからむとなおかわいいんだな!

「超雷炎硬層高層ビル」については・・・どのあたりが「雷」なのかは次号で分かるんでしょうか。
高層ビルには避雷針がありますとかそーいうことではなさそうだし。

budshine

ブルーベル:「なはーんだ。ちびっ子ばっかりじゃない」

つっこんだら負け。つっこんだら負け。

しかしおてんばブルーベルちゃんかわいいなぁ。属性は雷か・・・「だっちゃ!」とか「ダーリン!」とか言い出さないかな(ない)誰だよダーリン・・・やっぱり白蘭様?でも一人称「うち」だとスパナとかぶります(笑)

それより気になるのは、そのマントの下にちゃんと服着てますかってとこです。
いけません!いけませんよ!

budshine

女の子の敵キャラって意外と珍しいかも。M.Mちゃん(懐かしい)やアイリスさん、チェルベッロちゃんくらい?みんな結構酷い目に合ってるからちょっと心配です。ボンゴレ側も、この少女相手に本気で戦えるのかちょっと心配です。

でもって桔梗さんは雲属性。晴だと思ったのになぁ。晴っぽいカラっとした感じの人いないんだけどな他に(暴言)

budshine

獄寺:「マグマ風呂といい・・・こいつら人間じゃねーのか!?」

彼は確か超常現象とかそういうのをめっさ信じる派だったと思うんですが、マグマ風呂はさすがにトラウマなようです(笑)
でも、REBORNは基本、マグマ風呂に浸かろうが六道輪廻を巡ろうが椅子で空飛ぼうが、全部一応人間なんですよね。宇宙人とかそういうのではなく。

マグマ風呂や今回の腕バリバリに、どんなぶっ飛んだ説明が付いてくるのか楽しみです(笑)

budshine

正一:「ジャイロルーレット?」

なんだろうと思って検索したけど、どうもオリジナルのネーミングっぽい。
ジャイロといえば「ジャイロ効果」ですが(自転する物体の安定性についてのあれこれ)、このジャイロルーレットもコマのような形をしているので、そのあたりからの命名なんでしょうか。

・・・とりあえず、ツナにジャイロルーレットに「ぴたっ」てさせてる白蘭様が。

何も悪いことしてないのにすごい犯罪者に見えるのはなんでだろう。(ヒント・人徳)

budshine

標的232感想で書いた、「チョイス」でのルールまとめを再掲。

<選べるもの>
・兵士ユニットの種類/数
・土地
・基地ユニットの種類/配置/数は本陣1つ?
・勝利時の報酬

<その他ルール>
1.兵士ユニット数は両チーム同数。話し合いで決める
2.土地の場所は話し合いで決める(直径10km)
3.基地ユニットも攻撃に使える(50㎡以下)
4.武装は自由

で、今回の目は

・ミルフィオーレ:晴1
・ボンゴレ:□2

属性の絵、これはメインの兵士ユニットを指定してるんですよねきっと。□はなんだろう・・・分かりやすいとこだと、オールマイティで自由に選べるとかかなぁ。

正ちゃんの作った原則ルールから少し変わって、土地の場所は話し合いではなくクジになりました。
遊びならともかく、命がけの戦いで話し合いは無理なんじゃとか思ってたので(自分らに不利なら絶対承諾しない)、これはこの方が良い気がします。
てことは、単純に「最後にツナ対白蘭!」っていう風にはならないんですね。

budshine

数字は、いま見えてるかぎりは最小が0、最大が6。
最初は、追加兵士ユニットの数(今回のミルフィオーレなら晴属性の人+誰か1人追加で戦うのは計2人)かなとか思ったけど違うや。兵士ユニットは両チーム同数だ(ルール1)

最悪、1人対7人とかなったらほとんど集団リンチだし。

でも、土地と兵士ユニット(の属性)が決まったら、残る決めるべきものって兵士ユニット数しかない気がする・・・報酬の数ってこともないと思うし。

自分は「出た数字のどちらかを、兵士ユニット数として選ぶ」くらいしか思いつかないんですが。。なんでそれぞれに出てるんだろう。。(頭ボンッ!)

budshine

ヴァリアーはチョイスに参加しないんですね。守護者との共闘があるといいなって思ってたのでちょっと残念です。つかカエルの能力が気になるんじゃー!!

・・・ユニットの追加ってできるのかな(諦めないぞ!)

ディーノさんもいなくて、ボンゴレの総力ってわけではないみたい。いいのかな?
スタメンは守護者たちでいいとしてもベンチ層の薄さがちょっと心配(監督か)

budshine

あと謎なのは、京子ちゃんたちを連れてきた理由とか、指定された属性の人が戦闘不能になってた場合はどうする?とか。

それと、全体の勝利条件って明らかになってましたっけ。とりあえず一戦やってみればいろいろ見えてくるかな。

budshine

ところでところで。山本がなんと着物を着ていることにこの上ない喜びを感じました。夢が!夢が叶ったよ!山本は本当に着物が似合う人だから嬉しいな!活躍が楽しみだな!

しっかし着物着てバイクとか、なんかこのギャップに倒錯的な香りすら感じますどうしよう。ツナのだぼだぼツナギといいREBORNは本当に謎の扉をこじ開けてきやがるぜ。

服装に萌えるとか考えたこともなかったんだけどなぁ・・・人生わかんないものだなぁ・・・(遠い目)

budshine

・WJ24号・標的240「チケット」の感想はこちら。
・WJ26号・標的242「ターゲットルール」の感想はこちら。

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REBORN式英語ノート005 [VOL.2:BIANCHI]

INDEX-REBORN式英語ノートに戻る。

英語のできないブログ主が、REBORNの英語版コミックスで勉強しようという自分の自分による自分のためのムチャ企画。今回はランボさん5歳の第5回です!

英語版コミックスは、現在3ヶ月に1冊のペースで刊行中。今は2009年4月に発売された11巻が最新で、7月にはベルたちが表紙の12巻が出ます。楽しみです!

自分は来年1月発売予定の14巻まで予約済みなんですが、13巻から1冊9.99US$に値上がりしちゃいました・・・それまでは7.99US$でした(涙)

更に円高が解消されてきて、1US$が年末の91円から99円まで上がってきてるので、1冊あたり763円→1038円と、300円も値上がりしちゃってます(涙)・・・いや買うけども!買わせていただきますけども!

dogshine

今回は2巻の続き、標的11~標的13。こんな感じで書いていきます↓↓↓
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英文
(日本語版の文)
コメント
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dogshine

REBORN!VOL.2:BIANCHI
(ビアンキ/いろいろ来る!)

Target8:Family Entrance Examination
(入ファミリー試験)
Target9:Bianchi
(ビアンキ)
Target10:Poison Cooking II
(ポイズンクッキングII)
Target11:Haru Miura
(三浦ハル)
Target12:Problem 7
(問7)
Target13:Shoichi Irie
(入江正一)
Target14:Ryohei Sasagawa
(笹川了平)
Target15:Dr.Shamal
(Dr.シャマル)
Target16:Kyoya Hibari
(雲雀恭弥)

dogshine

Target11:Haru Miura

<REBORN用語>

ナシ。

<とっさに使いたいフレーズ>
I know this is out of the blue.
(さっそくなんですが)

"out of the blue(突然)"。

Would you let me give you a big hug?
(・・・こう・・・ギュ・・・ってさせてもらえませんか?)

"Would you let me ~(~させてもらえませんか?)"。
ハルらしい丁寧な表現です。
"Would you (Please)let me know ~"で「教えてもらえませんか?」とかは結構使ってます。

You are the lowest!
(最っ低です!!)

"lowest(最低・最安)"。
"lowest standard of living"で「最低生活水準」、"lowest of the low"で「下の下」などいろいろ。

This is a misunderstanding!
(何か誤解してるよ!)

"misunderstanding(誤解)"。

You two are a perfect match.
(おまえら息ぴったりだな)

"perfect match(息の合った二人)"。

On the verge of a divorce!
(離婚寸前のな!)

"on the verge of(今にも~しようとして)"。
"divorce"で「離婚」。"divorce in the later years"で「熟年離婚」。

I think I'm in love with you,Tsuna.
(ハルはツナさんに惚れた模様です)

"I'm in love with you(私はあなたに恋している)"。
ハルはここではっきりツナに告白してるんだけどな・・・ツナ分かってんのかな・・・(不安)

dogshine

Target12:Problem 7

<REBORN用語>

POISON COOKING SOLVENT SAKURA RICECAKE
(ポイズンクッキング溶解さくらもち)

"solvent(溶解)"。直訳です。

foxtail's formula
(ネコジャラシの公式)

"green foxtail(ネコジャラシ)"。
英語では「ネコのおもちゃ」じゃなくて「キツネのしっぽ」なんですね。

Professor BORIN
(ボリーン博士)

この設定、どこかで再登場するのかな(笑)

<とっさに使いたいフレーズ>
It's summer break・・・.
(夏休みだってのに・・・)

"summer break(夏休み)"。

Normally,that's how it would be.
(と、いつもならなるはずが・・・)

"Normally(普通なら)"。

Two work faster than one.
(一人より二人の方が早えーだろ?)

比較形とかもっとさらさら言えるようになりたいです。

Why not at our place?
(うちでやればいいだろ?)

"Why not ~(~したらどう?)"。
相手に薦める表現です。

Yo kid・・・you're looking good.
(よお小僧 元気そーだな!)

山本はリボーンのことを"kid(小僧)"と呼びます。
軽い挨拶文。

cut it out.
(よせやい)

"cut it out(やめろ、黙れ)"。
辞書によると「いいかげんにしろ」くらいの勢いなんですけど・・・言い方かな?
獄寺の使う言葉は俗語が多いので、迂闊に覚えないようにしています(笑)

Let's put our heads together and think.
(力を合わせて考えよーや)

知恵を出し合おう、というニュアンスかな。

I heard you were working hard on your homework.
(ツナさんが宿題がんばってるって聞いて)

"be working hard ~(がんばっている)"。

The air sure is heavy・・・.
(空気おも~~~っ)

直訳に近いです。
気まずいときに「空気が重い」と感じるのは日英共通なようで(笑)

She's been eavesdropping!
(盗み聞きしてやがるー!)

"eavesdropping(盗み聞き)"。
"eavesdropping device"で「盗聴器」。

When we are all upset!
(このイラついてるときに!)

ランボさんの受難。

Calm down,Tsuna,Gokudera.
(落ち着けってツナ・獄寺)

"Calm down(落ち着け)"。

A woman among women.
(女の中の女だな)

"among(~の中で)"。

You've become much too conscious of your older sister's femininity.
(あなたは姉を異性として意識しすぎよ)

"conscious(意識している)"。形容詞。
このビアンキのセリフは面白かったです(笑)

such a hopeless child.
(仕方ない子ね)

獄寺を評して。

No one answered the door,so I let myself in.
(返事がないのであがらせてもらったよ)

"I let myself in(あがらせてもらった)"。
ハルパパ初登場でした。未来編での無事をお祈りしています。

dogshine

Target13:Shoichi Irie

<REBORN用語>

a gift of apology from the Bovinos
(ボヴィーノ 夏のお詫び詰め合わせ)

お国柄か、夏の、というのは省かれました。

<とっさに使いたいフレーズ>
No complaining!
(文句言わないの!)

奈々ママンのセリフ。これは使えそうだぁぁぁ!(笑)

I did that on purpose.
(わざとだもんね)

"on purpose(わざと)"。否定形にすればもちろん「わざとじゃない」。

He opened fired to hide his embarrassment!
(照れかくしにうったー!)

"hide one's embarrassment(照れかくし)"。

It's quite nearby.
(結構近いわよ)

"nearby(すぐ近くの)"。

Bite the dust,Reborn!
(死にさらせリボーン!)

"Bite the dust(戦死する、地面に倒れる)"。
"Bite"の代わりに"eat"や"kiss"も使えるようです。

Sorry to bother you!
(失礼しました!)

お邪魔してすみません、というニュアンス。

You mean a "babe",not a baby,right? A really strong babe?
(あかちゃんじゃなくてかあちゃんね!肝っ玉母ちゃん!)

ここどう訳すんだろうって思ってたんですが、うまいこといってました(喜)
"babe"で(セクシーな)女性、という意味になる?ようです。
訳すなら「赤ちゃんじゃなくて女性ね?腕っぷしの強い女性ってことね?」

Lambo is a child・・・who perseveres!
(ランボさんはガマンの子ー!)

このセリフかわいくて大好きです。訳はそのまんま。

Reborn took out Lambo!
(リボーンさんがランボにドカーンだよ!)

"take out(やっつける)"。
take outはたくさん意味があって大変です・・・「内から外に何かを出す」イメージで捉えています。

"niramekko" is a staring game where each player tries to make the other laugh first.The first to laugh is loser.
(-)

欄外に「にらめっこ」についての説明が付いていました。親切設計!
訳すと「"にらめっこ"とは見合うゲームで、他のプレイヤーを笑わせようとして、先に笑った方が負け」。

dogshine

次は、了平兄さん・シャマル・ヒバリさん登場の標的14~16!
ちなみにヒバリさんの「ワオ」は「Whoa」です・・・ほあ!

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骸さんの国。

骸さんの国に行ってきました。

なっぽっぽー。40_2

髪伸びすぎです。

憑依弾!40_3

増えてみました。

初の写真記事がコレってどうなの。
初の骸さんネタがコレってどうなの。

・・・ごめんなさいっ!(脱兎)

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REBORN(リボーン)標的240の感想(ジャンプ(WJ)2009年24号)

※WJ2009年24号の感想です。未読の方はネタバレ注意※
※最新の感想はこちら。●WJ感想

danger

danger

danger

shinebud標的240:「チケット」budshine
****************************
   「まだ全員揃ってない
****************************

budshine

●今週のスパナさん

求めよ、さらば与えられん。

この言葉を今日ほどかみしめた日はありません。

ス。

ススス。

スパナがスーツ着てるヨ―――――――!!!
(※ウルサイのでボリューム落としてみました)

いやあの。もともとスーツって好きなんです男性も女性も凛々しい感じがするから。それをマイラバーが着てるっていうんだからもうもうもう天を仰いで忘我の涙です!!

スーツって誰でも似合いそうで実際そうなんだけど、でもかっこよく着こなすのってすんごい難しいと思うんです。だから頭小さくて背が高くて手足の長い、このモデル体型には本当に映えるんだ。本当にステキだと思うんだ。

で、スパナのとりあえずの役割は炎圧を補足&測定する係。
できれば「炎圧を測定してビックリしちゃった」要員だけでなくて、陰でいろいろ活躍してくれたら嬉しいな!

そして相変わらずのアメ装備に心からなごんだところで、以下順番に感想です。

budshine

「誰かいるか?」

これは誰のセリフだろう。ツナじゃないし、ジャンニーニさん(※デコから判断)じゃないし。お兄さんかリボーンかな。

10分前行動で並盛神社に到着した一行、先頭は獄寺です。えっとこれはきっとぜったい。神社の入口あたりで「危険です。オレが先に行きます」的なことを10代目に言ったんですよー獄寺が。

頭脳労働系だし武器も中距離だし、性質的には切り込み隊長とか鉄砲玉ってポジションではないと思うんですけど、それを補ってあまりあるツナへの忠誠心。素晴らしいホント素晴らしい。

budshine

白蘭:「やあ 諸君♪」

で。

愉 快 犯 登 場 。 (ギャー!)

白蘭サンは今日も元気ですそして本ッ当に心の底から自分大好きだなこの方は!ぜったい部屋とか自分の写真でいっぱいだよ毎年「今年のベストオブ僕」的な写真を選んでるよそしてその1枚を選ぶためにわざわざ6弔花集めてムリヤリ投票とかさせてるよ!!・・・でもってミルフィオーレ隊員にムリヤリ配ってるよ。隊員たちはせめてユニ様のならなぁとかって思ってるけど言えないんだ言わせないんだだってそれが恐怖政治。

budshine

白蘭:「ズバリ500万FV!」

ここに来て、また新たなルールを出してくる白蘭様。このアンフェアさが怖いですっていうか目からビーム出すな。

最近になってクローズアップされてる「炎圧」とゆうのが、REBORNでいう「戦闘力」なのかな。そこに、よく言われる「炎の純度」や「相性」がからんで、強さの序列が決まっていく感じなんでしょうか。

budshine

ツナ:「ちがう。来てくれる」

ツナが・・・。

ツナが本当にしっかりしてる(涙)

以前は通常モードとハイパーモードは全く違う人格だったけど、今は精神的には、通常ツナとハイパーツナとの差はほぼ無いんじゃないかと思います。

以前のツナだったら、山本とヒバリさんが来なくて「どうしようリボーン!(泣)」とかなってたんじゃないかな。

思えばヴァリアー編でも。最初はXANXUSに睨まれて腰抜かしてたツナが、成長してXANXUSを睨み返したときは本気でゾクゾクしました。キャラが成長する姿を追っていけるのが、やっぱり長編の醍醐味だと思います!

ラストではハイパーモードだし。確か「死ぬ気丸は死ぬ気弾より効果が落ちる」って設定があったと思うんですが、その前に死ぬ気弾も死ぬ気丸も必要なくなってしまった様子です。自分の意志で炎を灯せるようになった・・・のかな?

budshine

雲雀:「何してんの君達?」
山本:「よっ。待たせたな」

遅れてきた2人。絶体絶命なとこで登場します的なアレかと思いましたが、来ました来てくれましたちゃんと!

というか、ここで白蘭サンに転送してもらわないと日本から出られなくなりそうですしね。スクアーロはイタリアに帰っちゃったのかな?ディーノさんは来てる?

未来に来てからの状況を理解してるのか(つか理解する気があるのか)はなはだ怪しいなとか思ってた2人ですが、うんこういうときのための家庭教師だね!大丈夫そうだね!

・・・ひとつ気になるのは・・・なんか山本が包帯まみれなんですけど。(鮫ー!!!)

budshine

気になる転送先は、どこだろう・・・イタリアなのかな?そしてヴァリアーもチョイスに参加するよね?とドキドキです。そろそろカエルやら王子やらに会いたくなってきた今日この頃。

毎回いろんなとこに転送されて、世界旅行みたいな感じになったら楽しいなぁ。香港にも行って風さんが登場すればいいとか思ったけどそうだ風さんはもういないんだ。くっ!!

風さんといえば。
ヒバリさんの腕章の風紀の風をフォンと読んでしまいました。伏線か(違う)

budshine

白蘭:「1000万FVオーバー!?」

おーばーふろー・・・。

いや、桁あふれとかって。ミルフィオーレの技術部門はやっぱりスパナがいないといかんです。100万単位のFVを要求しておきながら1000万までしか表示できないとかこういう初歩的な仕様ミスをかます技術者にはちょっとイラッとする。(私怨)(落ち着け)

ああでも、主人公たちの圧倒的なパワーに計測装置の桁が足りなくなるもしくはスカウター的にぶっ壊れるというのは王道で。物語的にはやっぱりワクワクです!行け!桁を振り切れ!!

budshine

ツナ:「ボンゴレ匣!」

ツナのポーズは・・・それ必要なのかな・・・。
腕をシャシャってしてるのは、それ毎回やるのかな。いやかわいいよかわいいんだけど、ヒーロー物の変身シーンみたいでちょっとおもしろかったです。

budshine

正一:「若き10代目ボンゴレファミリー!」

ラストは、ボンゴレ守護者そろいぶみです!初お披露目のツナの匣アニマルは、えっと、ちびライオン?

もしライオンなら、京子ちゃんとの動物園デートが伏線として生かされてきていて。日常編のエピソードが今になって関連してくるのってなんだか嬉しい。草食動物ではなかったけど、小さくてかわいいです!瓜みたいに変身するのかな?

山本の匣アニマルは犬ですね。そういえば犬っていなかったな。雨燕もいますので、山本は匣アニマルを2つ使うんでしょうか。

おなじみ漢我流や瓜たちは、えっと、アップデート匣?なのかな?カチコチした感じにパワーアップ。ランボさんの雷牛がカチコチしてたのは雷属性の「硬化」なのかなって思ってたんですけど、匣アニマルはみんな、パワーアップするとあんな感じになるのかな。

他の守護者たちも最初は、さらに10年後お兄さんやヒバリさんも生身の匣アニマルを使ってました。ランボさんてば一瞬でその境地にたどりついたまさに天才児。この子も紙一重系か・・・。

山本の服装がよく見えなかったんですけど、もしかして着物なのかなーそんなわけない?でもだったら嬉しいな!あと四刀流になってるみたいなんですけど・・・スクアーロが幻騎士の技?を伝授したの?なんにせよ、活躍が期待できてすごぉぉぉく楽しみです!

budshine

今週の感想アップがちょっと遅かったのはGW中にナッポー王国で遊びまわっていたツケが回ってきたからですナナナナッポー!!(壊)

・WJ22・23合併号・標的239「決戦の日」の感想はこちら。
・WJ24号・標的241「チョイス開始!」の感想はこちら。

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budshinebudshinebudshine

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大人リボーンを見ながら。

赤マルジャンプの大人アルコバレーノポスター。
ボンゴレ最強のヒットマン・リボーン先生の凛々しーいお姿を横目に見つつ、これまで彼が言ってきたセリフを見返してみました。

dramashine

「ちゃおちゃお」
「サイフ忘れたからツケでエスプレッソ」
「いっそのことガマン大会やれ」
「パオーン!」
「栗もうまいぞ」
「ハラいっぱい。ねむい」
「お祓いに来てやったぞ」
「しかたないよ。掟だもん」
「物騒よねー」
「オレが代打教師のリボ山だ」
「ということであとはまかせたぞ」
「バランスとかいろいろ考えてうんうんうなってつくったんだ。あんまりねてねーんだ。見ろクマだ」
「名づけて"山本のバット"だ」
「代打のリボ山です」
「オレも新学期にピラミッドパワーを始めようと思ってな」
「なめないで!」
「ルネッサンス」
「これは自信と地震をかけたんだぞ」
「地域交流をなめる奴は死あるのみだ」
「オレは踊ってくるぞ」
「武っちとハヤトもくるって!」
「バブ」
「だってだってディーノがこいつらは関係ねーなって言ったんだもんっ」
「これじゃとてもヴァリアーに歯が立ちませんぞ」
「でたなカバチャンネル」
「ぱーちーだ」
「だきしめて~こっちよ!」
「ピンポーン」
「おまえいまエロい顔してたぞ」
「軽いランニングよ」

・・・リボーン!!!(涙)

dramashine

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dramashinedramashinedramashine

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『雨の降る日は』(山本&雲雀小説)

放課後。

いつものように野球部が校庭で投球練習をしていると、突然の夕立。

他の部活が次々に引き上げていく中、野球部だけはしばらく練習を続けていたが、雨足は収まるどころか強くなるばかり。やがて打ち付けるような豪雨になり、顧問の一声で今日の練習は中止になった。

二年生の山本は、一年生や同級生と共にグラウンドを駆け回ってボールやバットを集める。それらを右腕に抱え、グローブをはめた左手を顔にかざしながら、大粒の雨の中、濡れた土を蹴って部室棟まで走った。

用意のいい者は折り畳み傘を開き、用意のない者はカバンを頭に載せて、三々五々に解散していく。ほとんどの部員と同じくカサを忘れた山本は少し迷ったが、急いで帰る用事もないので、しばらく学校で雨宿りをすることにした。

濡れたユニフォームを脱いで身体を拭き、制服に着替える。整理体操も兼ねて肩を回しながら、部室に残って自主トレでもしていようかと考えたとき。

(あ、そういえば今月号)

部活の友人に借りた野球雑誌を教室に置いてきたことを思い出した。
教室に戻って、雑誌を読みながら雨止みを待とう。そう即断して、山本はスクールバッグをつかみ部活用のサブバッグを肩に掛けて立ち上がった。

部室棟の軒下を通って教室のある本校舎に駆け込むと、靴箱の脇に見知った顔の人物が立っていた。

「あ」

驚いて声を出したのは山本の方で。
相手は、刺すような鋭い瞳で山本を一瞥する。驚いた様子はない。

「・・・ども」

年上を素通りできないのが体育会系のサガ。目が合ったので会釈をしてみるが、相手は校舎の壁に背をあずけて腕を組み、いつもながらの厳しい表情を崩さない。

漆黒の髪と瞳。肩に羽織った学ランに腕章。痩身に色濃い影をまとったかのような、並中最強の風紀委員長・雲雀恭弥のいつものスタイル。

しかし、今日は黒髪も学ランの下のシャツも、しとど濡れている。山本も、着替えてこそいるが頭が濡れたままなので人のことは言えないけれど。

「雨宿り・・・スか」

少し距離を取って話しかけてみる。本能的な警戒心が働いたのは、約一年前、骨折の跡がつながったばかりの右腕を思いきり蹴られたことを思い出したからだ。花見のときにも一度やられている。本当は、あまり一対一で話をしたい相手ではなかった。

「・・・・・・」

反応はなし。
一瞬、困ったな、と思ったものの、しかし黙って行かせてくれるなら問題はないと思い直す。もう一度会釈をしてそのまま脇をすり抜けようとしたとき、雲雀が不意に口を開いた。

「今日は群れてないの」

「え?」

話しかけられたことに驚いて足が止まる。

野球部の仲間は全員帰ってしまったし、同じクラスのツナと獄寺は部活に入っていない。とりあえずうなずいた。

「そう」

質問の意図を説明しないまま、雲雀は押し黙ってしまう。話は終わりだろうか。行こうか行くまいか山本が再び逡巡していると。

「カサは」

「は?」

分かりの悪い犬のようにきょとんとする。そんな山本にため息をついて、山本よりも頭ひとつ分背の低い彼は、見上げるようにして言い直す。

「カサ。無いんでしょ」

「・・・無いッス」

「来なよ」

「え?」

再度きょとんとした顔をする山本を見限ったかのように、雲雀はきびすをかえして渡り廊下を歩いていく。
しかし、来なよ、と言われた気がした。聞き違いではないだろう。

「あ、ちょっと」

少し迷ったが、山本は細い後姿を追って駆け出した。

「遅いよ」

(足、速っ!)

前を行く雲雀の足は速かった。駆けている様子もないのに、小走りに追う山本が追いついたのは予想通りの応接室の前。

応接室の扉を開き、雲雀が中に入っていく。山本も首をひねりながら後に続いた。
執務机というのだろうか、雲雀がよく座っている机の脇に置かれた黒いバッグ。その中を探って、雲雀は一本のカサを取り出した。

扉の前に突っ立っている山本の前まで来て、鼻先に灰色の折り畳み傘を突き出す。

「・・・いーのか?」

面食らって聞き返す山本。窓の外は相変わらず滝のような雨で、風も強くなり本格的な嵐の様相を呈してきている。自分にカサを貸してしまっていいのだろうか。

しかし雲雀は無言でカサを突き出してくる。山本は少し迷ったが、じゃあありがたく、とカサに手を伸ばす。
と、つかむ寸前に、雲雀は腕を曲げた。まるで馬の鼻先のニンジンのように、カサを逸らされる。

「おい」

なんのつもりだ、と目で問いかけると、雲雀は低い声で言う。

「タダでは貸さない」

「え?」

「貸してほしかったら、僕の言うことを聞く」

「・・・は?」

目をパチパチさせていると、雲雀はくるりと背を向けて、応接室の奥に入っていく。わけが分からないまま、山本も後に従った。

「あそこ。見える」

鍵をはずして窓を開け、吹き込む風雨にも構わず雲雀が何かを指差している。山本は、隣に立って首をねじり、雲雀の指差す方向を見た。

「・・・あ」

猫がいた。

校舎の壁は基本的に直壁だが、一部だけ、コンクリート製のひさしが張り出している部分がある。応接室の窓から見て斜め上、幅一メートルにも満たないそのわずかなスペースで、小さな三毛猫が雨に打たれて震えていた。

「ここ三階だぜ?なんであんなとこ・・・」

「あれ。あの木」

眉をひそめた山本に、隣の雲雀がまた指差す。そのひさしのすぐ脇に、大きなポプラの木が生えていた。今は風雨にさらされて、激しく枝を揺らしている。
その木を伝ってひさしに上がった猫が、降りられなくなってしまったということのようだ。

「・・・で、あのネコ助けるってことでいーのか?」

「話が早いね」

先ほどのカサをめぐる駆け引きめいた会話は。要するに、カサを貸す代わりにあの猫をなんとかしろ、という依頼だったらしい。
分かりにくい。ものすごく分かりにくい。

(あんな回りくどいこと言わなくても、普通に助けるけど)

心中でつぶやくものの、見るからにプライドの高そうな雲雀のことだ。きっと他人に貸しを作るのがイヤなのだろう、と思う。
普段は風紀委員たちを手足のように動かしている分、部下でもない自分に頼みごとをするには、こんなやり方しか考えつかなかったのかもしれない。

「いや、全然いーッスけど・・・あのでかい副委員長は?」

「草壁と風紀委員はいま並盛にいない。呼び戻そうとしたけど電波が通じなくてね」

なんの活動に出ているのかは知らないが、猫一匹のために呼び戻されかねない副委員長に、山本は少し同情した。

「あの木から行くってのはナシ?」

山本は振り向いて、一歩下がって腕を組んで見ている雲雀に声をかける。返ってきたのは至極簡潔な一言。

「無理」

「本当に?」

「僕がもうやった」

不機嫌な声が返ってきた。

「・・・マジかよ」

猫を助けようと木に這い上がる雲雀を想像して、山本は思わずつぶやいた。愕然とした、と言ってもいいかもしれない。
濡れねずみ状態で靴箱にいたのは、その方法を諦めて外から戻ってきたところだったのだ、と思い至る。手を尽くした挙句に、たまたま通りがかった自分の身長と運動能力を見込んだということか。

「じゃあ、やっぱりこの窓が一番近いんだな」

「だからそう言ってる」

実は結構、期待されているのかもしれない。された期待には応えたい。山本の生来のヒーロー魂に火がついた。いっちょやってみますか、と山本は深呼吸をして腕まくり、窓から身を乗り出す。
途端に、身体に痛いほどに叩きつけてくる豪雨。とりあえずいっぱいに腕を伸ばしてみるが、ひさしまでの距離は指先から数えても一メートル以上はある。

助けようというこちらの意図を察しているのだろう、ひさしの縁から懸命に鳴き声をあげているびしょ濡れの猫。こちらに飛びついてきてくれればいいが、完全におびえている様子でそれは無理そうだ。なんとか、こちらからつかまえてやらなくては、と考えた山本の頭に、一つのアイデアが閃いた。

「わりーけど」

「・・・なんのつもり」

乗り出していた身体を室内に戻す。窓際にしゃがみこんで広い背中を見せる山本に、雲雀は警戒したような声を出した。

「あとちょっとのとこで届かねーんだ。おまえ、オレの上に乗ってくれよ」

「・・・・・・」

雲雀は逡巡するようなそぶりを見せた。いつも自信に満ちた顔つきをしている彼が、迷った顔をするのは珍しいな、と山本は思う。
人の集団を「群れ」と呼んで毛嫌いしているこの気難しい風紀委員長は、そもそも人と接触するのが苦手なのかもしれない、と考えたそのとき。

猫の鳴き声が、切り裂くように響いた。
人間にたとえるなら、まぎれもなく悲鳴。

「!」

山本と雲雀は、同時に窓に飛びつく。そろって首を伸ばしてひさしを見ると、小さな猫に襲い掛かる黒い大きな影。

「やばい!」

山本は息を呑む。雨の中、巨大なカラスが仔猫を狙っていた。

「ヒバリ!急げ!」

目をつつかれたら大変だ。とっさに叫ぶと、雲雀は意を決したように、山本の肩に手をかける。肩がつかまれたのを確認して、よし、と山本が身を起こそうとした途端。

「いでっ」

背中に軽い体重が乗ったかと思うと、靴底で思いきり背中を蹴られ後頭部を蹴られ、山本は前方につんのめった。

「なにす・・・」

んだよ、と頭をあげると、自分を体よく踏み台にした雲雀が身軽にひさしの上に飛び乗り、カラスを追い払って猫を救い上げたところだった。

「・・・・・・」

おんぶ、もしくは肩車のつもりで差し出した背中を思いきり踏みつけられた山本だが、小さな猫が雲雀の腕の中に無事保護されたのを見て胸をなでおろす。

「だいじょーぶかー?」

「・・・見ての通りだよ」

ぶっきらぼうに言って、雲雀はひさしの上から山本を見下ろす。

「ほら」

山本は窓から手を伸ばす。雲雀はまた迷うような表情で瞳を揺らせた。

「ほーら」

苦笑しながら、伸ばした手のひらを振ると。
雲雀が降りるために貸そうとしたその手のひらに、代わりに猫が渡された。

「・・・・・・」

そして、雲雀自身は空いた両手を使って校舎の壁に手を沿わせ、勢いをつけて室内に飛び込んでくる。預かった猫をそっと床に下ろした山本の目の前に、全身からしずくを滴らせて危なげなく降り立った。

雲雀が後ろ手に窓を閉めると、ようやく風雨の音が止んで部屋の中が静かになる。足元の小さな猫はケガをした様子もなく、ぶるぶると身体を震わせて水滴を散らした。

「ミッション・コンプリート」

おどける山本を横目で見て、雨に濡れた前髪をかき上げながら息をつき、雲雀は皮肉めいた笑みを浮かべる。

「思ったより使えるね」

「そりゃ、どーも」

山本は部活用のサブバッグを開けた。練習が早く終わったせいで今日は出番の無かったタオルを引き出し、雲雀に投げてやる。

「風邪ひくぜ」

「・・・・・・」

雲雀は、受け取ったタオルをしばらく仏頂面で眺めていたが、やがて無言で頭にかぶり、両手でごしごしと拭いた。
山本も、もう一本引き出したタオルで自分の頭を拭く。見ていると、雲雀は頭を拭いたタオルを裏返して膝をつき、床に座っている猫の体を包んでやっていた。

「どーすんだ?その猫」

「親猫がいる。体育倉庫の裏で春に生まれた。三毛のきょうだいがあと四匹」

並盛のことはなんでも知っているといわんばかりに即答する雲雀。山本は思わず吹き出した。
とたんに、鋭い目でにらまれる。

「なに笑ってるの。もういいからさっさと帰ったら。カサはそこ」

つっけんどんな物言いだが、タオルから逃げようとする猫を押さえつけながらでは、どうしたってサマにならない。山本はふと思いついて言う。

「ヒバリおまえ、夕飯食っていかね?」

突然の言葉に、雲雀はいぶかしげに目を細めた。

「僕を誘うなんていい度胸してるね・・・行かないよ」

「やっぱり?」

首をかしげる山本から目をそらし、胸に猫を抱えあげて立ち上がった雲雀はつぶやく。

「外食は好きじゃない。騒がしい場所は嫌いだ」

「騒がしいってほどじゃねーけど。いいカンパチが入ったからカサの礼におごるって」

山本のセリフに、雲雀がふと興味をひかれたように顔を上げる。

「君の家、料亭か何か」

「いや、寿司屋だけど」

「寿司屋・・・」

雲雀は、あごに手を当てて考えるそぶりを見せた。やがて大儀そうに口を開く。

「・・・行ってもいいよ」

「そっか!そーこなきゃな!」

思いつきの提案が受け入れられたことが少し嬉しかった。しかし雲雀は釘を刺すように言う。

「ただし金は払う。カサと猫で貸し借りは帳消し。君におごられる筋合いはないから」

「いーって。中坊には高いぜ」

軽く手を振ったが、凄味のある顔でにらまれた。

「問題ない。僕に貸し作ろうとするのやめてくれる」

(そんなつもりじゃねーんだけど・・・)

山本は困って頭をかいた。竹寿司は、サービス精神旺盛で儲けに無頓着な店主のおかげで、上質なネタにも関わらず破格に良心的な価格設定だ。しかし、それでも普通の学生にしたら痛い金額のはず。値段を見れば考え直すだろうと思い、ここはあえて何も言わないことにする。

雲雀の財布に無造作に入れられたブラックカードの存在を、まだ知らない山本であった。

「君の家、どこ」

「え?」

「バイクで先に行く。後から追いついて」

「あ、いいなー後ろ乗せてくれよ」

バイクという単語に憧れを掻き立てられて軽く言った山本を、雲雀は思いきりにらみつける。
つかつかと近づいて来たかと思うと、山本の鼻先に人差し指を突きつけて、言った。

「君は・そのカサを・使う」

(・・・こいつ、意地でも借り作らない気だ・・・)

そんなのどーでもいいのになぁ、となかば呆れる山本だったが。
竹寿司の住所を聞き出すやいなや、猫を抱いてさっさと出て行く雲雀の後を、慌てて追いかけた。

雲雀と並んで竹寿司のカウンターに座る。息子が学校の友人を連れてくるとことのほか喜ぶ父親は今日も上機嫌で、高級ネタばかりを惜しげもなく握った。若いうちからいいモン食っとくってのは大切なことよ、というのが、この豪気な父親の口癖だ。

丁寧な箸使いで黙々と寿司を口に運ぶ雲雀の横顔を見ながら、山本はふと聞いてみた。

「ヒバリおまえさ」

「・・・何」

横目でじろ、とにらまれた。

「呼び捨てにされても、怒らないのな」

猫がカラスに襲われていたあのとき、とっさに名前を呼んだ。直接呼びかけたのは、思えばあれが初めてだ。獄寺がいつも雲雀を呼び捨てにしているので、それがうつったのかもしれないな、と口の悪い友人のせいにしてみる。

独裁者然として風紀委員を統括する彼が、それについて何も言わないことが意外だった。しかし気にしていないのは見た目だけで、実は内心、怒り心頭だったりするのだろうか。

と、一応いろいろ考えての問いだったのだが、それに対する雲雀の答えは一言だった。

「燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや」

「は?」

呪文のような言葉を返されて思わず間抜けな声が出る。

(エンジャク?コーコク?)

雲雀は湯のみをつかんで緑茶をすする。しかし少し熱かったようで、息をついて唇を離した。

「君は、ツバメ」

「・・・はぁ」

「僕の名前も一字入ってるところが、気に食わないけど」

言いたいことを言って黙る雲雀。うーん、と考えこむ山本。

(何の話か全然わかんねーけど・・・怒ってないみたいだから、ま、いっか)

父親の握った寿司をつまみながら、山本は一人うなずく。
寿司を完食して箸を箸置きに戻し、雲雀は内心つぶやく。

(呼び名なんて瑣末なことにこだわると思われるなんて、僕も見くびられたものだね)

この奇妙な夕食から数ヵ月後。山本が継承した古流剣術の名が「時雨蒼燕流」だと知ったとき。
そしてさらに数年後。山本の使う匣兵器が「燕」だと知ったとき。

雲の守護者こと雲雀恭弥は、この晩、彼をツバメに例えた符号にふと笑みを浮かべることになるのだが。

このときの彼らは、まだ、それを、知らない。

THE END
************************************************************

後書き(文字反転

原作で、ヒバリさんは何度も山本を助けてるんですよね。彼らの、なんとなく感じる信頼関係と、あと二人とも口調に特徴があるせいか、会話がかわいくなるところが大好きです。

読んでくださり、ありがとうございました。

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赤マルジャンプ2009SPRINGの感想

sunshine

赤マルジャンプ、初のお買い上げ。420円也。目当てはコレ。

「大人アルコバレーノ大結集超スペシャルポスター」。

標的239感想にも少し書きましたが、感想をちょろちょろと。

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●スカル [紫・雲]

・・・すげぇ不健康そうだ。

顔色とか全身ピアスとか。

ビジュアル系バンドの人って感じのツンツンヘアーがステキです。顔にペタペタくっついてる白いのが、オシャレアイテムなのかパシらされた挙句のキズバンなのか判断に困る(笑)

この姿で大人リボーンや大人コロネロにどつき回されてたのかと思うと面白すぎです(笑)

sunsunsun

●リボーン [黄色・晴]

ハ・・・

ハードボイルド・・・!!(ゴクリ)

タレマユももみあげカールも姿を消して、眼光鋭すぎですリボーン先生。つか目がまじ殺し屋の目だ。こんな人殺しの目をした家庭教師とかありえないです怖いです。初期のツナとか目が合っただけで泣いちゃうかもしれない。

右手の銃がかっこいいなぁ。
なんでこんな人がコスプレとか女装とかするんだろうなぁ(禁句)

rainrainrain

●コロネロ [青・雨]

この人の色気はディーノさんに通じるものがあると思います。舌えろい。流し目えろい。
胸のアクセサリは軍人の象徴、ドッグタグですね。似合いますかっこいいです。

typhoontyphoontyphoon

●風(フォン) [赤・嵐]

イーピンのお師匠。ヒバリさんだ!みつあみヒバリさんだ!
アルコバレーノ姿が、まんまヒバリさんのチビキャラって感じですんごいかわいい。

名前は「風(feng)」。北京語ですね。なんか全体的に優しそうな雰囲気の人です。頭のおサルは匣兵器?

thunderthunderthunder

●ヴェルデ [緑・雷]

謎の匣研究者さん。
丸メガネに白衣がステキです。ワニは匣兵器?

mistmistmist

●バイパー [藍・霧]

この期におよんで顔を隠す、マーモンことバイパーです。素顔見たかったなぁ・・・。
そして、あの、もしかして女の子だったんですか?

spadespadespade

●ルーチェ [橙・大空]

ユニのお母さん。⇒後日訂正。おばーちゃんでした。
アルコバレーノ姿がめちゃくちゃかわいいです。リスは匣兵器?

sunshine

ポスターについてはこのくらいで。で、ちょっと驚いたお知らせなんですが。

「7月18日より、(中略)アニメオリジナルの「アルコバレーノ編」突入!」

・・・今回のポスターで突然、アルコバレーノたちが登場した理由はこれか!と思いました。アニメと連動してたんですね。

で、正直びっくり。びっくりというかショックかも・・・。天野先生が原案協力されるそうなんですが・・・。

まず、アニメでやった話を後追いで原作でやるとは考えにくいので、アルコバレーノの話は原作ではやらないってことですよね。これは残念すぎる。

そして、「アルコバレーノの秘密」は物語の中核をなすものだと思っていたので、原作で明かされていないアルコバレーノがメインの話をアニメでやるっていうのは・・・意外でした。

コミックスとして残る原作と違って、アニメはいつでも見られるものではないし、作者以外の方々の手が(良くも悪くも)たくさん入るものだし。そこで物語の中核部分を描いてしまうっていうのは、正直どうなんだろうと。。。

オリジナルがどういう内容かはまだ分かりませんし、外伝的な話ならアリだと思うんですが。。。

すみません。ちょっと混乱してるみたいです。

sunshine

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