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REBORN(リボーン)標的261の感想(ジャンプ(WJ)2009年46号) その1

※WJ2009年46号の感想その1です。未読の方はネタバレ注意※
※最新の感想はこちら。●WJ感想

    標的261:「手錠」
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       「君を逮捕する」
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●今週のスパナさん

川平不動産の。
「わーすごい!!」のコマに。
い る ん だ よ ~ ♪ (半分だけ!)

先週に引き続き。
ジャンプがひどい地雷原なんですがどうしたらいいですか。

えっと、Xマンスリー2週目は!予告通りのセンターカラーです!
洋服と!和服の!2パターンの守護者たちが!すごいかっこいいです!!

そして何が一番嬉しいかって、マイ隠れラブラブラバーこと、

大 人 ラ ン ボ さ ん 登 場 。

おおおおおお!!
嬉しい!!

Ver.イタリアの方(洋服)のフリンジ付ブーツは、やっぱり「カウボーイ」をイメージしてるのかなぁかわいいなぁ、とニコニコが止まりません。この大人ランボさんと了平兄さんとヒバリさんの3人が15歳、ツナ獄寺山本とクロームちゃんが14歳か。ヒバリさんは相変わらずの"推定"15歳ですが!リボーンは相変わらずの年齢不詳ですが!

泣き虫ランボさんは、了平兄さん&ヒバリさんに比べて、外見はたぶん大人っぽいんだと思う。でも内面はすごく子どもっぽいんだと思う。そのギャップがすごくいいんだと思う。ツノがかわいいよツノが。泣いてるか微笑んでるかのどちらかの表情が多かったと思うから、ちょっとマジメなカオをしているこのカラーイラストはとっても貴重です!宝物またひとつ増えた!

みんな一人一人がすごく個性的でステキです。ボスとして主人公としてセンターに立つツナが相変わらずかっこかわいい。表情はちょっとぼうっとした感じ?そういえばあまり笑わないですねこの子も。そしてクロームちゃんの美脚はいつ見ても素晴らしいな(おっさんか)見返り美人ばんざい。山本は小首をかしげるんじゃない!ときめくから!了平兄さん、もちっと、ずずいっと、センターの方へ!近う寄れ!と願ってしまいますが、鼻頭のバンソウコウに先生の変わらぬ愛を感じます。眼鏡かけて上目遣いとかほんと殺す気かこの殺し屋がぁぁぁ!と叫びたくなる、叫ばざるをえない、獄寺。さっき語ったけどランボさんはやっぱりかわいくて、そして黒ベストとシャツと肩のラインがほんとけしからなさすぎるヒバリさん。細ネクタイとか!心の底から!大好きだ!!

おそろいの濃紫のジャケットをみんなそれぞれに着こなしてるぜの図、なんでしょうか。一番きっちり着こなしてるのは意外にも了平兄さん。白シャツに上下を合わせてます!個人的に、ジャケット+可愛い系スカートとか大好物なんで(変態)、クロームちゃんのバックリボンスタイルもすごい大好き。パーカー+スニーカーでスポーティに着こなす山本もさすがと思いつつ、ドクロやウシといった自分的マストアイテムをチラ見せ主張してくる獄寺&ランボさんもステキで、やっぱり一番無難な着こなしを見せるツナにも注目しつつ、この場面においてあえてジャケットを着ないという掟破りの選択肢を見せたヒバリさんが、うんやっぱりナンバーワン!

忘れちゃいけないリボーン先生&レオンを含めて、8人+1匹のステキすぎる一枚絵!でした!続いて和風へゴー☆

Ver.ジャッポーネの方(和服)は、和服大好き派(自分)にはほんと嬉しい絵でした!かっこいい!一番上の「VONGORA FAMIGRIA」のにじんだ感じ+天野先生の落款もほんとかっこいい。黒×赤の色合わせも個人的に大好きなので、嬉しいです!

了平兄さんがちょっとかわいそう(泣)白髪(?)に濃い色の和服とかすごい似合うと思うんだけど、でもお兄さんとヒバリさんは大人姿で和服を披露していましたから、そのあたりから雲属性的に増殖させて脳内補完しておこうと思います。

んで、「基本順不同・えこひいきで大人ランボさんから」という自分的ルールにのっとっていきますと。和傘持ったランボさんが粋すぎて倒れそうになりました。赤い和傘の遊び人ですか。ついてっていいですか(ストーカー)イタリア人でも和服が似合うのは、やっぱり黒髪の効果が大きいのかな。ランボさんの黒髪ふわふわヘアが大好きです!

そして「へ?」っと思わず二度見したのは、うん、獄寺の足。

え?いいの?(何が)ちょっとそれは美脚すぎるだろうつか和服でそういうことすんの倒錯的だからやめていややめないで(どっち)とりあえずREBORN世界にはヒゲの2文字は存在してもスネゲの3文字は存在しないことがわかった。よくわかった。うんそれでいいと思います。

なんだろう水着もいいけど浴衣にもどきどきしちゃう世の男子の気持ちがこれなのかなぁチラリズム的な(たぶんちがう)冷静に見ると、帯がドクロ柄だったり(本当好きなのね)やっぱりシルバーアクセで合わせてみたりとほかにも見どころはたくさんあるんだけどあああやっぱり足が視界に入ってしまぅぅぅ(倒

そんなお色気担当者はいったんおいておいて(よいしょ)ほかに目を転じると(よいしょ)、和服にバッジという斬新なスタイルを発動してくれた我らが十代目です。ステキです。連休明けにはお誕生日ですね。おめでとうございます。あとその腰のチェーンはやっぱりYOUの舎弟からの貢物ですかそうですか。未来編スタート時のツナの服を見たときも思いましたが、どうも獄寺のドクロ好きはツナにも浸透している模様。

あと流し目という名の凶器を持つ男・山本。彼とヒバリさんは、むしろ制服じゃないときは和服でいたんじゃないかくらいの錯覚を起こさせるほどに和服イメージがばっちりついております。2人とも正統な着こなしっぷり。さすがです。そしてクロームちゃんの和服姿が来ると思いきや(それも超見たいけど)ノン伏線の男、伏線の破壊者、骸様のご登場でございました。10年前から服装には独特のこだわりがおありになるようですので、今回もそのお顔からは「ご満悦」の笑みが伺えて本当に何よりでございます。手首がせくしーね!

こちらも和服姿は本編でご披露済みよ、なリボーン先生。かわいいです。次はぜひ大人姿でもお願いします。レオンがいないのは、帽子がないからかな?

えっと、ここまでノンストップで約50分。自分の脳内からほぼフィルタ無しで吐き出した感想を、試しにそのまま載せてみました。改行をいっさい無くすとより「そのまんま」になります(それはひどい)

長くなりましたので、ここまででいったんアップします。本編感想ももちろん書きたいので(「君を逮捕する」!)、また後ほどお会いできたら嬉しいです(深々

↓あげました。
感想その2はこちら。

・WJ45号・標的260「修羅開匣」の感想はこちら。
・WJ47号・標的262「再会」の感想はこちら。

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