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REBORN式英語ノート007 [VOL.3:BODAOSHI]

英語のできないブログ主が、REBORNの英語版コミックスで勉強しようという自分の自分による自分のためのムチャ企画。ひさびさ再開の第7回です♪

漫画なので単語的にはそれほど難しくなく、読むのは、なんとか、それなりに・・・ですので、目標はこのへんの言葉を自分の口から出せるようになることです。道は遠いけどがんばります!おー!

今回は山本の表紙がステキな3巻から、標的17のみ。こんな感じで書いていきます♪
↓↓↓
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英文
(日本語版の文)
コメント
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REBORN!VOL.3:BODAOSHI
(棒倒し/ほんのり来る!)

Target17:Bodaoshi(Part One)
(棒倒し(前編))
Target18:
Bodaoshi(Part Two)
(棒倒し(後編))
Target19:First Kill

(はじめての殺し)

Target20:Eat and Run
(食い逃げ)
Target21:Babysitter

(保育係)
Target22:Birthday Party

(バースデー)

Target23:I-Pin
(イーピン)
Target24:I-Pin Vs. Lambo

(イーピンVS.ランボ)
Target25:Kyoko Vs. Haru

(京子VS.ハル)

Preview

Target17:Bodaoshi(Part One)

<REBORN用語>

Boxing bum
(ボクシング野郎)

獄寺の了平兄さんの呼び方。「Bum」は俗語で、「ボクシング狂」とかそんな感じ。
獄寺の言葉遣いはけっこう荒いので、本当はあんまり覚えたくないです(笑

Squid head
(タコヘッド)

了平兄さんの獄寺の呼び方。「squid」は「イカ」です。なんでタコがイカになったのか分かりません・・・文化的に何かあるのかな。「devil fish」じゃ強すぎるとか。
とりあえず、英語版では「イカ頭」な獄寺です(笑

Prefect jerk
(風紀ヤロー)

獄寺のヒバリさんの呼び方。「jerk」も俗語で、「風紀ばか」とかそんな感じ。ひどいな(笑
「jerk」はほかに「急に動くこと」「体操」という意味もあります。動詞も同形。

<とっさに使いたいフレーズ>

He's as fired up as ever.
(相変わらず燃えています)
「fired up」は、もう訳とか以前に伝わる感じ。「燃え上がる」みたいな。
構文的にいうと「as ~ as ever」で「相変わらず~だ」。「~」は形容詞もOK。
カンタン作文→「She's as beautiful as ever.」

But I'm going to turn it down!
(だがオレは辞退する!)
「turn down」はいろいろな意味がありますが、基本的に「下げる」とか「断る」とか。
もう少しカタく言うと「辞退する」は「decline」。「decline a request(依頼を断る)」

There's no way I can be the team's captain!
(総大将なんて絶対ムリだよー!)
「There's no way」だけで「ムリだ」の意になります。
その後ろに「ムリなこと」をくっつければいいんですね。

You won't know until you try.
(そんなのやんなきゃわかんねーぞ)
「やってみるまでわからない」ということですね。
使いやすそうなので丸暗記して覚えたいです。

This was a bit of a mistake.
(ハルも途中で失敗だと気づきました・・・)
「a bit of」は、ニュアンス通り「ちょっとの」。
「ちょっと失敗しました」みたいな。

I'll come watch your big moment.
(ツナさんの晴れ姿を見にいきますね!)
「big moment」という表現がおもしろいと思って選びました♪
「This is the big moment」。で「腕の見せどころだ!」とか。前向きな表現が好きです。

I'm no good at climbing.
(あ・・・あのオレ・・・木登りできないんですけど・・・)
「good at」で「得意」は基本の表現。
「not」ではなく「no」を使うあたりに、ツナの自信のなさが出ている気がします(笑

Give it your best shot.
(やってみるがいい)
「I'll give it my best(ベストをつくす)」はREBORN英語版で覚えた表現のひとつなんですが、この「Give it your best shot」は相手に対して言う言い方。
普通に「がんばって」という意味と、あと「やれるものならやってみろ」みたいな挑発的な意味と2種類あるみたいです。今回の了平兄さんは・・・明らかに後者ですね(笑

Be detrimental to my health, moron!
(オレの健康を損なう恐れがある!)
「detrimental」は「有害な」。
イデオムで言うと「be detrimental to ~」で「~に害を及ぼす」。
それより気になった「moron」は、見たことないと思ったら「ばか」という俗語でした(笑

I can't take it anymore!
(あーもーガマンできねー!)
獄寺のセリフ。「take it easy(気楽にいこう)」とかはよく聞きますが、この「I can't take it anymore」も「もうガマンできない」という決まり文句みたいです。
「なにもかもムリ!」みたいな感じでしょうか。

I have a fever!
(風邪ひいてる!)
体温計の数字が「100°F」となってます。華氏だからですね。
「fever」の意味は「熱」。「hey fever」で「花粉症」。

We made lots of your favorite eats!
(ツナさんの大好物たくさん作りました!)
ハルのセリフです。「食べ物」に「eats」ってあんまり使わなかったんですけど、特にパーティー用の食べ物にふさわしい表現のようです。

I never had a chance to say I have a fever!
(カゼだって言えなかった~っ)
模範構文のようなツナのセリフです。

Fat chance.
(カゼぐらいで休ませねーよ)
並中保健医に就任していたシャマルのセリフ。「ムリだ」ということ。
「大きなお世話」とも訳せるようです。保健医は「school nurse」。

ところで、正確には「ぼうたおし」だと思うんですが、一環して「BODAOSHI」になってます。些細なことですが(笑

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