REBORN式英語ノート009 [VOL.3:BODAOSHI]
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英語のできないブログ主が、REBORNの英語版コミックスで勉強しようという自分の自分による自分のためのムチャ企画。続きましての第9回です。
3巻の続きで、モレッティさん初登場の標的19と剛パパ初登場の標的20。日常の中の非日常を生き抜く彼らが愛しい、日常編はまだまだ続行中♪
こんな感じで書いていきます♪
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英文
(日本語版の文)
コメント
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REBORN!VOL.3:BODAOSHI
(棒倒し/ほんのり来る!)
Target19:First Kill
(はじめての殺し)
<REBORN用語>
Heartstopper
(殺され屋)
お茶目すぎる33歳、モレッティさんの通称です。
「ハートストッパー」・・・なんかかっこいいな(笑
<とっさに使いたいフレーズ>
What the heck are you doing?!
(獄寺君なんてことを~!)
「What the heck?」だけでも「いったい何?」という意味のイデオム。
Drunken lech!
(スケコマシ!)
獄寺のシャマルに対するセリフ。
「Drunken」で「酔っ払い」、「lech」で「すけべ」なので、まあ、その、シャマルですね(笑
「drunken driving」で「飲酒運転」になります。
She's fine! A spitfire!
(この元気なら大丈夫だ)
「spitfire」が分からなかったのですが、「かんしゃくもちの女性」というような意味でした。
シャマルがハルのことを悪く言うとは思えないので、「元気すぎるくらい元気」くらいの意味でいいのかな。どうなのかな。
Holy hat!
(うそーっ!)
調べてもあまり出てこなかった表現なのですが、「Holy cat!」「Holy cow!」など、「Holy ~」で驚きを表す表現はいろいろあるようなので、そのうちのひとつなのだろうと思います。
We coulda just shaken hands!
(他に見せ方あるでしょー!)
「coulda」は「could have」の短縮。
訳は「(そんなことしなくても)握手でいいじゃん!」ということかな。
「coulda」のような変則的なつづりのことを「視覚方言」というそうです。個人的には、言葉が生きてる感じがして好きです♪
Target20:Eat and Run
(食い逃げ)
<REBORN用語>
Three hour death
(三時間殺し)
ビアンキの時間差攻撃!
今後、バトル編でお目見えすることはあるのでしょうか(笑
<とっさに使いたいフレーズ>
Did they just run out on the check?
(食い逃げー!?)
「run out」で「逃げる」のほか「使い果たす」とか「時間切れになる」とかいろいろ。なんだか切ないイデオムです(笑
「逃げる」なら「run away」の方をよく使います。こちらの方が意味が狭いのでより正確に伝わるかもです。
「食い逃げ」はタイトルとおり「eat and run」でOK。食事してすぐ帰るときなどに「sorry to eat and run(食い逃げごめんね)」と挨拶して席を立つと良いようです。
もし相手にこう言われたら・・・なんだろう、「never mind. see you again」とか?
But I have to draw the line.
(心を鬼にしねーとな!)
「draw the line」で「けじめをつける」。
まさに「一線を引く」って感じで面白いです。
You let those kids dupe you?
(チビ達にだまされるかよ ふつう)
「dupe」は動詞で「だます」。名詞で「だまされやすい人」。
What you ate earlier is on the house.
(さっきの分はおっちゃんがおごってやるよ)
「on the house」で「店のおごりで」。
I'm afraid you hafta pay for that.
(あの分は払ってくれよ)
「hafta」は「have to」。
Pay for what you ate.
(ガマンじゃねーよ!)
食い逃げに失敗したランボに、ツナ怒りの一言(笑
訳は「食べた分払え!」。
Clam up, will you?!
(ふざけんな!)
「Clam up」で「黙り込む」。訳は「黙ってろ!」
Just helping around the house.
(どーせうちの手伝いなんだから)
「help around the house」で「家事を手伝う」。
That's not what happened!
(ちっちがうって)
獄寺の誤解に、ツナのフォローの一言。
「事実と違う」ということですね。
At any rate, boss.
(とにかく10代目)
「At any rate」で「とにかく」。
Hang in there, boss!
(ファイトッス!10代目!)
「Hang in there!」で「がんばれ!」。
獄寺はツナを基本的に「boss」と呼びます♪
It's the last thing we need!
(もーよけいなことしないでー!)
竹寿司で寿司を握ろうとするビアンキに、ツナの一言。
学校で習って覚えてる数少ない構文なんですが(こら)、「He is the last man to tell a lie」で「彼は嘘をつく最も最後の人間だ=彼は嘘をつくような人間ではない」というのがあって。ここでこの表現に再会できるとは思わなかったのでちょっと感動しました(笑
で、「(ビアンキの料理は)必要とする最後のもの=やめて」となるみたい。楽しいな(笑
I'll forget all debts, past and present.
(借金はチャラにするぞ)
「debt」は「借金」。
「デブと借金」と覚えたいところですが(笑)、「debt」の「b」は無声音なので発音は「デット」です。
「過去と現在分の借金を忘れてやる=借金をチャラにする」。
今週は英語に燃えておりましたので、更新もこんな感じになりました。
ひどい飽き性なので、燃えてるときにつめこんどかないとなんですね。困ったものです。
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