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REBORN(リボーン)28巻感想 標的259〜268 その9

REBORN!28巻の感想その9です。本誌ネタバレはありません。

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コミックス感想最後は、各話感想の補足です。各話の下にジャンプ掲載時の本感想のリンク貼ってます。
本誌掲載時と比較しての変更点チェックもこちらで一緒に。

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標的259:川平のおじさん

この回の扉絵の川平のおじさん。一度、ふと「なんかラーメン口から吐き出してどんぶりで受けてるように見えるなぁ」と思ってしまったらもうそうとしか見えなくなりましたどうしよう。

気づいた変更点は1つ。
ディーノさんの左耳にイヤホンが付きました。そういえば付いてたんでした!

標的259「川平のおじさん」(2009年44号)

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標的260:修羅開匣

この回は。
とにかくディーノさんヒバリさんアラウディさんが華麗だったことしか覚えてません。

いや、ディーノさんとか現実にいたら相当やばいと思う。目も当てられないと思う(誤用)。いやそれはみんなそうなんだけど。なんか特に。これがセレブオーラというものだろうか。これがカリスマ性というものだろうか。

思えば日常編や修行以外でディーノさんが戦ったのってこの回が初めてですね。敵を前にしててもツナからの通信にもちゃんと返せるとことか、余裕の振る舞いがかっこいいです!

技が攻略されてしまっていたのは残念だけど、そういうハンデが無かったら本気で負ける気がしない、そんな安心感が素敵な32歳ディーノさんでした。戦いで乱れる髪が美しい。前髪からのぞくおでこすらせくしー。お見それしました!(土下座

あ、ヒバリさんはヒバリさんでいつも通りのやりたい放題です。やりたい放題ですが、うん、やっぱり優しいな!(にこにこ

標的260「修羅開匣」(2009年45号)

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標的261:手錠cat

この回のヒバリさんの殺人的セリフ乱発にはもうもう本気で悶絶した。
そしてそのもはや肩に貼り付くっていうかしがみつく勢いの学ランにも本気で感服した。

あと獄寺が「跳ね馬っスね!」って言ったのは、その耳の良さでツナイヤホンの受信を聞き取ったってことですよねたぶん。
ピアノ由来だと思いますが本当に耳が良いんだな。でもその耳の良さが、至近距離のダイナマイトで損なわれないか少し心配です。爆発物はほどほどに!

標的261「手錠」(2009年46号) その1
標的261「手錠」(2009年46号) その2

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標的262:再会cat

スパナさんかわいい。
スパナさんかわいい。
スパナさんかわいい。

あと、「そっちはどう?山本」って言ってるツナの表情がめちゃくちゃ好みです。細かいですが。ツナの上目遣いは本当にかわいいな!なんだこれ!

変更点は1つ。

桔梗:「まだまだですよ」

桔梗:「その程度のシールドでは防ぎきれませんよ」

・・・獄寺のC.A.Iをバカにしてはいけませんよ(笑顔

標的262「再会」(2009年47号)

人気投票についての記事は⇒第5回人気投票結果のこと。その1

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標的263:連携cat

この回の本誌感想で浮かれまくっている「REBORNビジュアルブック」こと「REBORN Colore!」が、もう明後日発売です!待つこと5ヶ月、シアワセです!

初版特典がめちゃめちゃほしいので昨日予約してきました。予約するときに自分で用紙に書くんじゃなくて店員さんに書名を言わないといけないお店で、そのことレジ前に立ってから知って、ペンを構えて笑顔の店員さんを前にちょっとハードルたけーなと思った。思ったけど、でもちゃんと「りぼーんころーれください」って言えた!言えたよ!褒めて!(や だ

そして店員さんREBORN知ってるっぽかった(笑

あとは細かいけどせっかく気づいたので変更3つ。まずは絵の方。

ツナ:「どこだ!奴はどこへ行った!」

・・・のコマのツナが、本誌ではトリカブトを探すように目を開けていましたが、コミックスでは目を閉じています。次のコマの桔梗さんの「ムダです」にかかってるんですね。

あとはセリフの変更。

桔梗:「バカなっ」
ブルーベル:「あいつ いつのまに!」

桔梗:「しまった!」
ブルーベル:「ボンゴレの奴 いつのまにあんな所まで!」

ツナをちょっと褒めてくれるブルーベルちゃん。ありがとう。いい子です。
あとは気まぐれ白蘭サンから2点ほど修正入りましたー。

白蘭:「ボンゴレ匣も想定外だったかい?」

白蘭:「ボンゴレ匣はどう?脅威になりそうかい?」

「かい?」は譲れない白蘭サンです(笑

白蘭:「アレの取り扱いには気をつけてね」

白蘭:「彼の取り扱いには気をつけてね」

GHOSTさんちょっと格上げ!

標的263「連携」(2009年48号)

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標的264:前夜cat

脱獄したてでパスポートなんか持ってるわけない骸さん。それでも飛行機なんていくらでも乗れるんですね、というところに、裏世界の深淵を見たような気がいたします(ぶるぶる

以下セリフ変更。

アイリス:「白蘭様の命で囚人を引き取りに来た!」

アイリス:「我々はミルフィオーレファミリーだ。白蘭様の命で囚人を引き取りに来た!」

さすがにボスの名前だけでは心もとないらしいです(笑

正一:「な、君達だってミルフィオーレを裏切ってるじゃないか!」

正一:「!!君達だってミルフィオーレを裏切ってるじゃないか!」

細かい変更に愛を感じます!

ユニ:「記憶の断片に受け継いでいます」
ツナ:(受け継ぐ・・・?)

ユニ:「記憶の断片に存在しています」
ツナ:(・・・?)

ちょっとニュアンスが変わりました。

正一:「パラレルワールドをのぞく能力のことかい?」

正一:「パラレルワールドにいる自分の知識を共有できる能力のことかい?」

表現が詳しく正確になったような。

白蘭:「知らなかったなぁ 骸クンにそんな仲間がいたとは・・・」

白蘭:「もしかして以前に僕と戦っていた骸クンを助けた仲間かもね」

そのとおり!(ピンポーン☆

標的264「前夜」(2009年49号)

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標的265:夜明け

本感想で語りつくしたため追記なし。以下セリフ変更です。

ツナ:「ついにみんなで過去に帰れる・・・!」

ツナ:「ついにみんなで平和な過去に帰れる・・・!」

扉絵のツナのアップは何度見ても癒されますね。

桔梗:「ありがたきお言葉!」

桔梗:「必ずやユニ様をお連れしてみせます!」

確かに、別にありがたいこと言ってないや白蘭サン(笑

標的265「夜明け」(2009年50号)

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標的266:右腕cat

この回の「まさか・・・恐竜!?」って言ってる獄寺のコマ。左端に『ドキドキ』って書いてあったんですけど、コミックスになったら切れちゃった。ドキドキする獄寺は相当かわいかったので、コミックス派の方はぜひ脳内補完してあげてください(笑

この回はサブタイとおり、獄寺がすごくかっこよかった回でした。
「10代目もファミリーもオレも」っていう彼の言葉に、すごく嬉しくなったことを覚えてます。

標的266「右腕」(2009年51号)

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標的267:激突cat

ヴァリアー登場とか本気で予想してなかったんでびびりました。そして舞い踊りました。
そして旗係が定着してるレヴィに笑った。

セリフ変更2人前。

ザクロ:「こっちだ!」
獄寺:「ぐぅっ!」

ザクロ:「バーローこっちだ!」
獄寺:「くそっ!」

これだけ書いてもどこだか分からないと思いますが(笑
2ページ目のとこです。変更後の方が好きです!

標的267「激突」(2009年52号)

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標的268:一撃cat

クーちゃんに治療されてる獄寺(たち)はツメとか髪とか伸びないんだろうかとふと思った。場面的に仕方ないか。うん、髪は伸びてもかっこいいけど、ツメはちょっとね(笑

あと了平兄さんの「一見ただの盾に見えて」ってセリフ。
ただの盾っていうかむしろただの中華鍋何も言ってません。

以下は変更点。

了平:「いかん!向こうに恐竜が!」

了平:「いかん!向こうにも恐竜達が!」

恐竜いっぱいいますもんね。

で、コマの差し替えがありました。

コミックスではリボーンが言っている「ボンゴレファミリーが本当の力を出すためには守護者全員の力が必要なんだ。第一負けちまったらアホ牛もなにもかもがおしまいなんだぞ」。これ、本誌ではユニちゃんのセリフだったんです。

「私もボンゴレファミリーの本当の力を出すためにはランボちゃんの力が必要だと思います」と言っていて、で、ツナが「ユニまで・・・」と言っていました。

たぶんですが、ランボという5歳児を戦地に行かせることに賛成するセリフは、ユニちゃんに言わせるには相応しくなかったんじゃないかと思います。リボーンなら何を言っても許されますから(笑)、変更されてよかったんじゃないかなって思います。

標的268「一撃」(2009年53号)

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最長記録を更新してしまいました。でも発売月中に終われてよかったです(ホッ
ここまでお付き合いくださった方、ありがとうございました(深々

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