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見逃せない一言。

暑い、ですね。

暑さと疲労で「ぱたん」といきそうだったので、そうなる前に午前中だけ出社拒否有休とって家でスイカ食いながら今週号のジャンプの続きを読んでますねじまき鳥ですこんにちは。(※いろいろ最悪ですが気にしないでください)

月曜にジャンプを買うとまずもちろんREBORNを読んで感想を書いて、そのあとジャンプを前から順番に読んでいくんですが、最後まで読み終わるのがだいたい金曜か土曜です。

激しく遅い、ですよね。たぶん。

・・・なんか火曜日以降にジャンプを外(電車とか)で読むのって恥ずかしい気がして、月曜は同志がたくさんいるからいいんだけど火曜以降って見事に一人もいなくなるから恥ずかしい気がして、必然的に月曜に読みきれなかった分は夜に家で読んでいくことになるんですが、だいたい一晩に3作品、よくて4作品くらい読んで力尽きてしまうのです。

いろんな作品を少しずつ読むのって結構体力使いません?これって自分だけ??

・・・えーと、そんな感じで、今現在はなんとか「保健室の死神」まで読み進んだんですが(がんばった!!)、今日は今週号に掲載されていた天野先生のインタビューのお話です。ちょうどジャンプの真ん中あたりに掲載されていたので、昨日気づきました。

ジャンプの新人漫画賞の8月期審査員が天野先生で、今月は毎号インタビューが掲載されてました♪で、今週が最終回ということで編集部から天野先生に質問のコーナーあり。
そのうちの1問がコレ。↓

Q.無邪気なランボ、クールな雲雀、穏やかな9代目など、多彩なキャラを描くコツはありますか?

A.実在のモデルがいる場合はその人を観察して姿や話し方などの特徴を強調します。あとはそのキャラだけの目的やダメな所や愛すべき所ができると、他のキャラとは違うそのキャラ特有のらしさができてくる気がします。



実 在 の モ デ ル が い る ? ? ?

場合がある?

REBORNのキャラに??

oh...

ということは天野先生の周りには、

「ワオ」とか言いながらトンファー振り回したり、
いったん未確認生物と見なした相手を地の果てまで追い回してみたり、
投球ポーズ取ったが最後、誰彼かまわず殺人ボールぶちかましてみたり、
牛柄の全身タイツで公道で手榴弾乱れ投げしてみたり、
カンガルーと本気タッグ組んでボクシングに熱中しまくってみたり、
ナッポーヘアーに仕上げた挙句に中学生女子を人前で生娘呼ばわりしてみたり、

そんな人たちがうじょうじょいるってことでしょうか。

うん。



いますぐ引っ越させてくださいその街に。
(住むんかい!)(うん)

※お気楽ブログなんでネタっぽく書いちゃいましたが、REBORNのキャラは、数が多いにも関わらずみんな個性があって生き生きしていて、本当にすごいなっていつも思ってるんです。そしてやっぱり人間観察はキャラ作りのキホンなんだなーと思いました。天野先生、素敵なインタビューありがとうございました&審査員おつかれさまでした☆

・・・で。スパナさんのモデルとかはー・・・いらっしゃるんですかねー・・・(ボソッ)

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