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REBORN(リボーン)標的311の感想(ジャンプ(WJ)2010年47号) その2

※WJ2010年47号の感想その2です。未読の方はネタバレ注意※

 標的311:「ランボvs大山らうじ」
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「逃げ出さずに受けて立つということですよ」
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標的311感想の続きです。感想その1はこちら。

ランボ:「お二人がそう言うのなら」

なにげに嬉しいこのセリフ。うふ。10年前はツナにはワガママ放題、獄寺とはひたすらケンカ、だったランボさんですが、10年後の大きな変化としてこの信頼してる感じ、懐いてる感じ、がすごく良いです!

「大人」というより「大人ぶってる」感じの10年後ランボさん。それでもそれなりにカッコついちゃうところはさすがだけど、でもその「大人ぶり」はやっぱり10歳も年上のツナをはじめとする他の守護者たちの背中を意識してる部分が大きいんじゃないかなーと思います。追い付きたい気持ちというか。

でも変に反抗的になったりせず素直〜にツナたちを慕ってる風なところがやっぱりかわいいのです。好きだ!

ランボ:「形態変化」

ちょい照れながら言ってみるランボさんはとってもかわいいし、うっかり逃げちゃって牛丼にひかれるランボさんもすっごくかわいいんですが、なにより形態変化した牛丼のデザインが意外としっくりきてることにホッとしました。カラーが黒いからかな。

ランボ:「さっさと遊ぼうぜ VGの重さで背が縮みそうだ」

これなんかもそうなんですが、ランボのセリフ回しがとても好きです。軽く芝居がかってるというか、飄々としてるというか。

予想に反して和やかに始まった第2ラウンドなんですが、勝負の結果は分からないなぁ…。リングアウトで勝負あり、というルールなのでランボさんもらうじ君もお亡くなりになることはないと信じてるんですが(まさかまさか!)、もちろん牢獄行きもイヤなので複雑です。

ランボさんの一番の懸念事項は言うまでもなく5分というタイムリミット。今時点で残り何分なんだろう。どきどき。

来週はセンターカラー!最近カラー多いです幸せです!ランボさんメインのカラーだったら更に幸せだなぁ、とにこにこしつつ、巻頭カラーがちょっとご無沙汰な気が。最近は新連載とか連載再開とかアニメ化とかがラッシュだからかな…と思ってみる。

その分センターカラーが増えてるなら充分な優遇だと思うので、アニメが終わってもまだまだ安泰、のはず。だ。

・WJ46号・標的310「ランボ!ランボ!ランボ!」の感想その1はこちら。
・WJ46号・標的310「ランボ!ランボ!ランボ!」の感想その2はこちら。

・WJ48号・標的312「ランボの思い」の感想はこちら。

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