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REBORN(リボーン)標的335の感想(ジャンプ(WJ)2011年22号)

※WJ2011年22号の感想です。未読の方はネタバレ注意※
※最新の感想はこちら。●WJ感想

   標的335:「異変」
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      「倒しちゃったの?」
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自分もツナの上に倒れこみたいです。(祝・2週間ぶりのWJ)(フォント逆)

つか骸さんは憑依を解く前に「よっこいしょ」って寝るなり座るなりするべきだと思うの!クロームちゃんのアゴが割れたらどうしてくれるの!責任取る気あるの!?(めらめら)(骸さんに当たりの強い自分)(愛ゆえに)

ツナ:「骸!!」

おお!

出会ったぁ!(ウルルン風)

骸さんったらツナ達の到着を待たずにさっさと撤収しちゃうんじゃないかとビクビクしてたので、ここで再会シーンがあって良かったです♪

雲雀:「咬み殺そうと思ったが」

のとこのヒバリさん、ちょっと髪伸びたっていうか乱れてるっていうか、なんだかいつにも増してかわいい感じがしました。骸さんとの会話は、因縁の対決の割りにとてもレアですね。ヒバリさんも骸さんも、話口調にかなり特徴があるので(語尾に○○がつく、とかではないのに、すごく特徴的だと思う)、会話が楽しいです。ときめきます。

骸:「クロームを頼みますよ 沢田綱吉」

実は本気で結構疲れてたらしい骸さん。です。まあ相変わらず生身じゃないですしね。そしてこのちょいちょい出してくるクロームちゃんに対する優しさを見るたびに頭をかきむしりたくなります骸さんの(えええ)

骸さんの思考回路、前話でちょっと分かった気になってたんだけど、このあたりはやっぱり難しいな・・・。特別に大切には思ってるんだろうけど、そこには利己的な感情がやっぱり少なからず含まれてるんじゃないかと。そんな気がするのです。でも、それでも並みの絆よりは全然強い絆だと思うし・・・やっぱり、難しいお方です。

クローム:「ボス・・・?」

寝ぼけまなこのクロームちゃんかわいい!しかしこの子は、ツナにほっぺチューしてみたり背中に倒れこんでみたりと色々羨ましい。でもクロームちゃんと自分は身長がほぼ同じなので、クロームちゃんがツナとあれこれしてくれると、脳内でうまいこと自分に置き換えられて楽しいのです(帰れ)

獄寺:「ったく変な奴だぜクローム髑髏」

獄寺がクロームちゃんに話しかけるのってすごく珍しい気がして、続くコマでもクロームちゃんが山本やツナやランボと同じ輪の中に入ってて、ああなんか嬉しいなって思いました。このほのぼの感が大好きです。そしてランボを「さん」付けで呼ぶクロームちゃんかわいい・・・名前覚えたんだね(笑)

加藤:「およ?」

前回骸さんに倒された加藤さん(の体)ですが、そういえば「加藤さん死んじゃったかも」という心配をこの2週間ミジンもしていなかった自分でした。骸さんといえどもREBORN世界の住人、やっぱり現在進行形での人殺しはしないと・・・信じていいんだろうか。

とりあえず、D様があーちゃんに言い放ちやがった「残りカス」は完璧ハッタリだったことが分かって頭をかきむしりたくなりましたD様の(えええ)いやまあ、普通に心を折る作戦というかイジワルというか、だったのかな。酷いやD様。

でももちろん、加藤さんが普通に復活してくれた方が自分としても嬉しいのでこれで無問題です。うひひ。REBORNには貴重な両思いカップルなので、あーちゃんとの涙の再会が今から楽しみです。うひひ。

スペード:「感謝するぞ 六道骸!!」

その頭の目はなに。

オバケ!!

いやあの、クロームちゃんを散々イジメた挙句に骸さんを引っ張り出してD様ったら一体なにをなさりたいのかしら、と思っていたら、そゆことでしたか。。。

牢獄最下層にいる骸さんの体に入ったって仕方ない・・・と思いきや、骸さんが(10年後ですらも)成しえなかった「脱獄」を、D様はできるんですね。これ普通に骸さんよりD様の方が強いってことになるんだろうか。

というか体は間違いなく骸さんなのに、中身がD様になると何故にこのようなオバケチックなお姿になってしまうのでしょう怖いです普通に怖いです。

10年後はフランいわく「病み上がり」な骸さんですが、今ならまだ、そこまで病み上がりじゃないんですね。未来編は時間軸的には完全にスキップされてますから、リング争奪戦の前に脱獄に失敗してから、シモンファミリーが転校してくるまでの間だけ(2週間くらい?)、骸さんは体の自由を奪われていたってことでいいのかな。

つまり、この骸さんボディは体調的にはかなり万全なようです。あらまずい。

今週の感想はここまでで。GWを有効活用して溜めていたジャンプをせっせと読みました(えへん)いま17号まで読み終わったところです。「りてきょーひっとまんかぼーん」に吹いたのはつい昨日のお話。

・WJ20・21合併号・標的334「六道骸VS.D・スペード」の感想はこちら。
・WJ23号・標的336「新生D(デイモン)」の感想はこちら。

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<REBORNに関係ないから床下>

今週号の読切「斉木楠雄のΨ難」がだいぶ好きです。というか「彼方セブンチェンジ」もだいぶ好きでした。こういう淡々としてて妙なリアリティのあるお話、いいと思います。あと巻末の「教えて先生」は密かに応援中の「メルヘン王子グリム」の渡邉先生でした(祝)・・・うん、メルヘンって怪しい開運系通販グッズと同じカンジなんだってことがよく分かりました(笑)

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