REBORN(リボーン)標的387感想(ジャンプ(WJ)2012年27号) その2
※WJ2012年27号の感想その2です。未読の方はネタバレ注意※
※最新の感想はこちら。●WJ感想
標的387「リボーンの疑問」
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「死ぬね」
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ほぼバミューダさんしかしゃべってないテイの感想その1はこちら。
バミューダ:「アルコバレーノとおしゃぶりのシステム全部を破壊することだ」
さくさくその2!なんですが、この破壊行為をすることでいったい世界とかはどうなっちゃうのかしら。おしゃぶりをアルコに守らせるっていうのは確かに非道なので思い切ってヤメていいんだけど、うーん、ボンゴレリング(ギア)やマーレリングみたいに誰かに普通に預けるのかな。逆にそれじゃいけなかったのかな。気になります。
リボーン:「だがユニやラル達も巻き込むのなら問題アリだな 」
女性に優しいリボーンが男前でした。ユニちゃんに対しては言いそうだけどラルもっていうところがジェントルなんです素敵です。
ツナ:「オレが許さない!」
ヴァリアー編の「おまえに9代目のあとは継がせない」にも心のそこからシビれたものですが、惚れ直したものですが、ここぞというときのツナの「強さ」は本当にかっこよくて、ああ主人公だなぁって思います。普段はかわいいかわいい言ってるけど、うん、かっこいい・・・リボーンも嬉しかっただろうな、教師として一人の人間として。
バミューダさんも単純に悪役ってわけじゃないいわば被害者だし、ただ身勝手なわけでもないし、言ってることも彼なりの正論なんだけど、それでも「間違ってる」「許さない」とはっきり言えるツナの真っ直ぐさが眩しいです。ツナが単に「優しい人」なだけじゃなくて「強い人」といえるのは、大切な人達を守るためにこうやって勇敢に意思表示できるからだと思う。主人公、大好きです。
ツナにどうしても触れておきたかったので短くも「その2」までいってしまいました。今週の感想もできるだけ早いうちに。早く書きたいよううずうずうずうず。
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・WJ26号・標的386「運命の日と代理戦争」の感想はこちら。
・WJ28号・標的388「窮地」の感想はこちら。
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