REBORN(リボーン)標的387感想(ジャンプ(WJ)2012年27号) その1
※WJ2012年27号の感想その1です。未読の方はネタバレ注意※
※最新の感想はこちら。●WJ感想
標的387「リボーンの疑問」
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「死ぬね」
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今週はツナ号(WJ27号)にスパナさん回(標的387)というミラクルナンバー発動でこれとうとうマイラバー激場(=激しく登場)来る?来ちゃう??とか内心わくわくしててそれはまあやっぱりというか安定的に無かったんだけどツナの啖呵に震えるレベルで感動したからつまりもう感動しました(ノンブレス)
表紙はバミュさん&イェーガーさん、肩に乗ってるのか乗ってないのか、微妙にフワついてるところが気になる感じです。「肩に乗る」に特別な意味を見出してるのはリボーンだけなのか、それともアルコバレーノみんなにとってなんとなくでも意味があるのか。この2人の信頼関係とかはどうなんでしょうか実際のところ。
しかし今更ですが大の大人(イェーガーさん)が首からおしゃぶりっていうのはなかなかシュールな絵でございます(言っちゃった)あと身体の腐敗っぷりが意外とハンパない感じなんだけどこれあんまり腐り落ちる感じになっちゃうと戦闘とか日常生活とかに影響あるんでしょうかねやっぱり。防腐剤とかこっそり仕込んでるんですかねやっぱり。
バミューダ:「まるでダメな中学生だった」
略してマダチ、はいいとして、バミューダさんはそれこそ連載初期からリボーンとツナを見守ってたんですね。ルネッサンスとかどう見てたのかなううん、これは黒曜編からうまいことバトル(含み)漫画にシフトしていったからよかったものの、あのまま非日常in日常ギャグとして続いていってたらバミューダさんはずっとずっとずっと日陰の存在のまま勉強や恋愛に一喜一憂するツナの姿を観察していたわけですね羨ましいじゃないの。
自分も不老不死の身体でツナのストーカーがしたいです(澄んだ目)
ツナ:「あん時の・・・懐かしい!!」
盗撮までも!!!(帰れ)
バミューダ:「XANXUS君との死闘や」
このときの制服バトル好きだったな!自分はコミックスで読んだのでリアルタイムで見てた方が羨ましいです。でもコミックスでの一気読みもなかなかオツでしたのです(not負け惜しみ)
バミューダ:「まさにリボーンマジック!」
我が家でちょいちょいコジマジックさんが話題になることもあってか(前置き)「リボーンマジック!」がなんかツボで楽しかったです。バミュさん意外にかわいいこと言うのね(笑)
バミューダ:「イカレてるよ。変人だ」
参考資料⇒大人リボーンを見ながら。(2009/5/10)
バミューダ:「それが第8の属性の炎 ”夜の炎”さ」
大空嵐晴雨雷雲霧、ときて「夜」かあ!なんか裏組織くさくてかっこいいですねうんうん。ところで「朝の炎」「昼の炎」「夕方の炎」とかは(ないと思います)
バミューダ:「至宝トゥリニセッテと呼ばれ世界の秩序を守っている。その全てを管理しているのもまたチェッカーフェイスなんだ」
鉄男さん(チェッカーファイス)が「ある思考」の正体なんじゃないかと戦々恐々としていた(そこに触れてきたら最終章かもと思っているから)んですが、うーん、これなら違うかな、と一安心。白蘭さんにマーレリングを渡して、おしゃぶりもボンゴレリングも独占させて世界を支配させる・・・みたいなのは鉄男さんの立ち位置とはたぶん矛盾するし。
というか未来編の間は鉄男さんは何してたんだろう、管理できてないじゃん!(募る不信感)まあ、鉄男さん自身にあんまり戦闘力が無いとしたら、ちゃんと「こらこら」って介入しようとしたけどあっさり白蘭さんに返り討ちにあっちゃってたのかもしれないけど、でもそれなら現代白蘭さんの記憶に残されてるはずだし。記憶に残らないくらいあっさりだったとしたらそれはそれで(哀)
バミューダ:「マフィアのボスになる者たちに預けられる」
個人に普通に預けちゃうのもなかなかすごい、だってボンゴレ作る前のジョットさんなんてただの正義感の強いイケメンだったのよ。そしてボンゴレリングもマーレリングも実はもらいものだったという新事実。これは世界の礎です、とかちゃんと言って渡したんだろうか・・・自分だったらたぶん拒否るしかも可哀想な目で。
バミューダ:「セピラ君という巫女だ」
女系の血筋なのかな、しかしマフィア立ち上げるとか優しげな見た目に反してなかなか豪胆なお方ですセピラさん。素敵ですセピラさん。お名前の「セピラ」の由来ですが、うーん、「spilla」ならイタリア語で「ブローチ」、もしくは韓国のスポーツカー「spirra(スピーラ)」かなあ。REBORNは車由来が多いので。
なんか「バミューダ:」ばっかりになってしまった。そして自分的屈辱の週越え(もう月曜ですよ!!!)なくせに、ええと、もう少し書きたいから続きます!(号泣脱兎)
⇒あげました。感想その2はこちら。
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・WJ26号・標的386「運命の日と代理戦争」の感想はこちら。
・WJ28号・標的388「窮地」の感想はこちら。
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