REBORN(リボーン)標的406感想(ジャンプ(WJ)2012年47号)その1
※WJ2012年47号の感想その1です。未読の方はネタバレ注意※
※最新の感想はこちら。●WJ感想
標的406「呪いの行方」
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「サンキューな」
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は は は は は は !!!!
(今週の感想・おしまい)
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いやうん。
うん。うん!!!
なんかね。すごい大声でもっといろいろ叫びたかったんだけどね。そのつもりでPC開いたんだけどね。なんかじわじわって嬉しくて、なんかじわじわって幸せで、なんか本当にもう、生きててくれてありがとうって、また声聞かせてくれてありがとうって、そういう静かな感謝の気持ちでいっぱいだったりします。
約2ヶ月。隊長が生死不明のまま、ボスも白蘭さんもディーノさんも骸さんもヒバリさんもみんなみんな瀕死にも見える大ケガして、そのままどうなってしまったのか分からなくて、このままみんな死んじゃったりそれでなくても一生残るような傷を負ってしまったりしてなにかすごくすごく悲しいことが彼らに起こるんじゃないかと思ったら本当に怖くて、そのことがあまりにも自分の中で大きすぎて、正直、大好きなREBORNを「楽しもう!」っていう前向きな気持ちになれない時期もありました。かつてなくありました。
だけど今週、みんなの元気な姿が見られて。隊長は声大きいしボスはわがままだし白蘭さんは笑ってるしヒバリさんは怒ってるし骸さんは甘党だしディーノさんは元気だしバジル君はかわいいし、なんだか本当に平和で楽しそうでかわいくて、自分の大好きな、自分が見たかった彼らが戻ってきてくれて、本当に本当に嬉しかった。
やっと、やっと、大丈夫なんだって思えました。もう読んだ直後は胸がいっぱいになって言葉が出ませんでした。大好き。みんな大好き。そして最後に一言だけ言わせてもらうなら「自分このかわいすぎる病院に住みます」(そこ)
ラル:「元の姿に戻ったのはオレだけだったな」
そんな感じで、アルコのみんなは一瞬で戻るというわけにはいかず。扉絵では完全に「おおー戻ったー」と思っていましたがサービスカットありがとうございましたスカルったらナイス想像力!(頭なで)あと戻ったラルがかわいい美しい。ヴェルデの仮説がきっと正解だろうから、コロネロはラルと少なくとも20歳差はあるカップルになるんですねこれから!ぶはー!!(笑)(失礼だ)いやうん、コロネロも精神年齢は普通なわけだし、あとはなんとでもなると思います。先の話、ラルの方が寿命は早く来ちゃうかもしれないなあと思うとちょっと切ないけどそれは仕方ないのかな。姿に差はあってもこの2人なら全然大丈夫だろうと思わせちゃうのがコロネロ・ラルカッポーのすごいところだと思います。素敵なところだと思います。
ユニちゃんの短命の呪いも「部分的な呪い」にあたるなら、呪いは解けたことになるのかな。そこ気になるけど、触れられないってことは逆に大丈夫だろうと思っておきます。あとラルの顔の傷が消えたのも個人的には嬉しい。いくら強くても女の子だもんね!
ツナ:「でもリボーンは元々赤ん坊なんだから」
ツナの素ボケ続行中。でもアルコのみんなが今すぐには元に戻らなかったことも、ツナがリボーンの正体(?)に気づかなかったことも、こういう「相変わらず感」は逆にホッとします。
キャラのみんなが強くなったり、精神的に成長したり、関係性が密になったり、そういう自然な変化は嬉しいんだけど、なんだろう、この「相変わらず」っていう日常感が好きです。「変わり過ぎない」感じになんだか安心します。
ハル:「お見舞いの準備できました!」
ご近所一帯を封鎖してのヤクザの抗争も終わり(違)、並盛ヒロインズ登場!わー!かーわーゆーいー!!そして京子ちゃんとハル(とイーピン?)の手芸技には毎度のことながら目を剥かざるをえません仕事早っ!!
ラル:「来たのはいいがこれだけの人数で一度に押し掛けるのはどうなんだ?」
おなじみすぎるマフィア御用達病院(なんかイヤだ)並盛中央病院!お見舞いに来たのはツナ、獄寺、山本、了平兄さん、京子ちゃん、ハル、イーピン、リボーン、コロネロ、風、スカル、ヴェルデ。というかヴェルデ!付き合いいいな!なんかもう全然マッドサイエンティストじゃないっていうかちょっと天才な普通のいい人じゃないの。好き!(←)
ツナ:「ってよく見たらヴァリアーの人!?」
ツナ・・・名前、名前覚えてあげて・・・!(大笑)(失礼だ)
しかし今話登場の豪華メンバーで実は最大コマのアップを手に入れたレヴィはなかなかたいしたメンズだと思います。でも注射はまじまじ見たら痛そうです(哀れみ)あとボスはちゃんと注射と点滴をすること・・・って、まさかのあれですか。まさかの。
注 射 嫌 い 。
はははははは!!!!(失礼だ)
ツナ:「髪サラサラおばけーっ!!」
このね。
このナイスすぎるツナのツッコミね。
(激強の)がつくとはいえ「ロン毛」呼ばわりだったあの頃からしたらだいぶ親しみの持てる呼び方に進化を果たしました(そうかな)でも「スクアーロ・・・さん」とか「日本にいたんですね」とか、敬語になっちゃうツナかわいい。すごくかわいい。ヴァリアーかわいい。すごくかわいい。
リボーン:「瞬時にマーモンが幻覚で補って助かったんだよな」
マーモン 様は 神様 です。 (斉唱!)
マーモン 様は 神様 です。 (斉唱!)
マーモン 様は 神様 です。 (斉唱!)
ほんとにもうね、もうね。マーモンのヴァリアーのみんなへの愛っていうか愛っていうか言い換えても更に愛っていうか!!もうありがとうありがとうありがとうマーモン!霧のアルコバレーノ様ああああ!イェーガー氏が刺したのは確かに幻覚じゃなかった、でも後から補って機能させてた、っていう素晴らしすぎる奥の手ですあああああ良かったあああああ!!!
続く「売店まで50往復」「ボスの大好きなフィレ肉よ」「プイッ」とか、あああなんだこいつらあああまじ家族ぅぅぅぅかわいいいいいいぃぃぃいいいああああ!!!
おかんなルッスはかわいいし図体のでかい子どもがワガママ言ってるだけにしかみえないボスはかわいいしやだもう吐きそう・・・とかやりつつボスの腕がちゃんと付いてることを確認して安堵の息。です。いやたとえばみんなが命は取り留めたとしてもボスの腕はどうかな、この戦いで無くなっちゃったりしないかな、ってひそかに心配だったから、この元通りな感じに心底ホッとしました。良かったほんと良かった。単純にボスにケガが残らなかったことも嬉しいし、それに自分はボスの二丁拳銃がなにより大好きなのです。えへへ。
まだまだこの後もツッコミどころ満載なのだけど、タイムアップにつき一度切ります。続きはできれば今日、遅くて明日。この溢れる感情を、ほとばしる情熱を、そうそう長く抑えておける気がしませんはあああ!!!幸せだなあ!!!嬉しいなああ!!!
⇒続き上げました。感想その2はこちら。
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・WJ46号・標的405「7зの過去と未来」の感想はこちら。
・WJ48号・標的407「究極の選択」の感想はこちら。
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