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REBORN(リボーン)標的409感想(ジャンプ(WJ)2012年50号) その2

※WJ2012年50号の感想その2です。未読の方はネタバレ注意※
※最新の感想はこちら。●WJ感想

  標的409「ちゃおちゃお!」
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   「家庭教師ヒットマンREBORN!」
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本編どころか、な感想その1はこちら。

なんかぜんぜん本編感想とかじゃないですけど、今したいことをするのが一番、ということでキャラ語り続き!いえー!

はいでは3ページ目!右上から来たあああラルお姉さま来たあああ!!(鼻血)なんかもうナイスバデーすぎていいなあコロネロいいなあ!(何が)なんだろう短髪の美形(女性)って・・・いいよねセクシーよね・・・(鼻血)そしてさらに追い討ちをかけるかのごとくその左、ジッリョネロファミリー!ちょっとこのユニちゃんのかわいさはやばいでしょう可憐すぎでしょう犯罪を誘発するでしょう!(すいません)かわいいのうかわいいのう!そんな美少女をゲッツした幸せ者ことγさんですまあ、い、いいんじゃないかな!(上から)その昔、山本と獄寺をぼこぼこにしてくれたときは本気で殺意を沸かしたものですが、まあ立場とかもあるしね!なによりアリアさんとのエピソードとユニちゃんのために命を賭けてくれたから!末永くお幸せに!アリアさんも見てるよ!

そして良かったスルーされなかった、と胸をなでおろす(謝れ)幻騎士さん。なんだかんだ、この方のバトルは好きでした特にvs.10年後ヒバリさんとか。かっこよかったです。6弔花じゃなくてジッリョネロに入ってるのが個人的にちょっと嬉しい。太猿さんはもう意外とモテる情報しか頭に残ってないけど、でも小さい子の心配をしたりとか何気にランチアさん属性を感じる人だったので本来悪い人ではないのでしょうきっと。マフィアだけど。

そして弟分の野猿くんは、もう何年たってもアニキアニキ言ってればいいと思います。かわいいと思います。なんだかんだで未来のジッリョネロを背負って立つ存在と期待されてるんじゃないかと思うのでがんばってほしい。背後にひっそりいるニゲラさんは、実は結構印象に残ってるキャラだったりします。若い人だけじゃなくて、こういう年代の落ち着いてる系の人が組織にいるとやっぱり締まるんじゃないかなーとか思ってた記憶が。ダブル・ジンジャーブレッドはやっぱりキャラとしてのデザインがすごく好きな存在。やってることは結構ひどかったけど・・・ラル、そのままフッて吹き飛ばしちゃえ(笑)

そして白蘭さん率いる真6弔花!この一団は髪の色がカラフルでカラーだとより見ごたえがありますね!こっそり全裸のGHOSTさんもおりつつ、やっぱりメインはブルーベルちゃん!かわいい!このページはラル・ユニちゃん・ブルーベルちゃんと女の子たちがばばーんといて素敵です。いやしかし・・・かわいいブルーベルちゃんかわいい・・・ニーソは反則やでえ・・・!ブブを抱いたデイジーも似非シャマルと悪口(ではない)を自分に言われてたザクロさんも、このあたりのメンツは自分がREBORNを読み始めた未来編での敵キャラだったこともあって思い入れがあります。チョイス楽しかったな。桔梗さんは、なんだろう正装だとお化粧はしないのかな(笑)あとトリカブトさんのスーツは何気にシュールでいい感じ(笑)

右下の「真」の無い方の6弔花さんたちは、えっと、割愛(おい)いやグロ様は好きですよ(笑)なんかいいキャラだったなあって思うクロームちゃんを追い詰めた罪は万死だけども!なんかもう、ピクピクする姿に結構な頻度で笑わせていただきましたおつかれさまでしたお笑い隊長(違う)アイリスさんもスパナさんにあれこれしたことは別に怒ってなくて、むしろコミックス巻末の「もじゃもじゃ」発言に和ませていただきましたありがとう。デンドロさんバイシャナさん死茎隊についてはさすがに割愛(笑)いや、うん、守護者たちのかっこいいところを見させてくれてありがとうございました(ぺこぺこ)

左に行って、椅子王子ことジル様と解説執事ことオルゲルトさん!これは嬉しい登場ですこのとき楽しかったなあ。いや象さんがヴァリアー隊員を割りと景気よく潰してくれたことはどうかと思ったけど(未来の話だから白蘭さんを倒したあとに生き返ってると思ってるけど)、とりあえず未来編のイタリア戦が好きなのでメイン敵役はってくれたこの2人が好きです。今もどこかでひっそり生きてるジル様に幸あれ。

そしてジャンニーニさん正ちゃんスパナさんの技術者トリオ!トリオー!!日常編から出てるジャンニーニさん正ちゃんよりもでっかく出てるスパナさんラブ!!スパナ持ってるスパナさんラブ!!ゴーグルかわいいアメちゃんかわいい手袋かわいいエンジニアブーツかーわーいーいー!!!黒×ショッキングオレンジのシャツとかすでに好みすぎてあらゆるものが出そう。体内から出そう(こらえて)スタイルいーいなー!スーツいーいなー!やっぱり好きだ!大好きだ!!モスカと一緒で良かったね!メカニック魂のあれこれを思い出して、なんか、もう・・・(感涙)

はい4ページ目!このあたりはもうかなり記憶に新しい、右上から復讐者御一行様。川平のおじさんは結局なんで10年後は並盛に住んでラーメン三昧してたのかって話ですが、まあ世を忍ぶ仮の姿ってやつで、ボンゴレゆかりの地である並盛とイタリアをふらふら行き来しながら暮らしてた感じなのかな。そういうことにしとこう。その下にミスグラマラスことあーちゃん!凛々しい美しい粛清委員会委員長はこれからもヒバリさんの風紀委員会と延々バトルしながら並中の覇権を争えばいいと思います。そんなんが楽しくて素敵だと思います。そしてやっぱりナイスバディなしとぴっちゃん、シモン女子はダブルでほんとかわいい。がんばって獄寺を口説き落としてください(笑)

今回のカラーは全体的に女子プッシュなので下の方にまとめられたシモン男子一同は、継承式編でのバトルコンボが楽しかったから結構武闘派なイメージ強いですね。それぞれが守護者と分かり合っていく感じがすごく良かったです、その点で完全に乗り遅れたジュリーは残念だったけど(笑)あと青葉君は賢そうな顔するの禁止(酷い)

あんぱん持っておはようございます、な炎真くんは、なんだろうかわいそうな子臭がすごすぎてかわいそう!(涙)もっと自信を持って歩く!あんぱんじゃお腹ふくれないからせめておにぎりとか食べる!(ハラハラ)(母か)まあアーデルおかんがいるかぎりシモンの家計は大丈夫と信じているけども。あと炎真くんのお腹のあたりにいる方は一瞬本気で誰だっけになって頭を抱えたけど思い出しました、継承式前にツナを襲った刺客の人だ。さすがにコメントしようもないし特に好きとかもないので(すみません)カラー登場に紙ふぶき撒かれつつ「お帰りください」(酷い)

炎真くんの頭のうえにCEDEF!わー!バジル君かわいいいいい性格よし見た目よしで強いし髪さらさらきれいだし、ある意味完璧キャラですね。ディーノさんの後を継ぐのは君しかいない、天然なとこも含めて(笑)ママンとページが離れちゃって残念だったね、な家光パパンは、うーん、問題の多いお父さんだけど(苦笑)それでもママンとツナを大切に思ってるのは本当だと思うから、不器用でもいいからこれからはもうちょっと素直に息子と向き合っていったらいいんじゃないかと思います。そしてオレガノさん相変わらず美しい。この方のサイドおだんごな髪型大好きです。髪型だけじゃなく大好きです。ターメリックさんとオレガノさんのコンビが好きです。本部でのvs.モスカ戦でだいぶ惚れた。

ちょっと下がってアルコバレーノ!リボーン、ユニちゃん、ラルを除いた5人ですね。このぷりちー赤ちゃんたちがこれからちょっとずつ大きくなっていくのかと思うと本当に期待が募りすぎて身悶えますごろごろ。マーモンは女の子なのかなあとか風さんはヒバリさんのお父さんなのかなあとかナイショのまんまだったことが結構あるけど、好きに想像していいというならそういたしましょう、マーモンは女子で風さんヒバリさんは親子です(勝手に)

少し戻って、ずらり並んだボンゴレ2~8世!ついフォークフォーク言ってしまいますが、結局2世とXANXUSが似てるとか8世とハルが似てるとか、ちょっと気になる点がいくつか残されました。どちらも、特に後者は絵柄が似てることに対するネタかなーと思わないでもないですが、妄想の振り幅は無限大!(胸はり)

左下の9代目ファミリー!本編を読んでも、やっぱり好々爺に見えて侮れない9代目が素敵です(笑)そして虹の呪い編の影の功労者タルボじじさま。継承式編でご登場なされたときは胸が躍りましたこういうプロ職人の人とかすごい憧れてるので!若者ががんばってるのももちろんいいけど、こういう年功者がしっかりしてるのもすごくいいです。その上にD様&エレナさん!カラーのエレナさん美しい、もはやD様の表情が緩みっぱなしなように見えて仕方ありません(笑)きっとあの世で「いつまで待たせんのよ!!」とエレナさんに一発シバきまわされたことと思いますが、うん、末永くお幸せに成仏してください(言い方)

その上に、やけくそまじりかセリフまで確保したちゃっかりフラン(笑)というか未来編だ!カエルだ!嬉しい!!そもそもフランを大好きになったのがやっぱり未来編だったから、リンゴっ子もそれはそれはかわいいけど、やっぱり選べるなら未来編のフランがいいな!表情も落ち着いてるし(笑)あと彼の頭頂部についてもやっぱり謎のままかー。コミックス描きおろしとかで、もうギャグでも全然いいんで、そこについて鋭く切り込んでみてはもらえないかと期待しております主に駄王子殿下に。

さて最後に、最後に、我らが!リボーンと!超ツナと!ナッツ!だよ!もう主人公ってことで今までそれこそ何百回と語ってきたけれど、この作品の原点として第一話から駆け抜けてきてくれた主人公コンビに、あらためてお礼を言いたいです。いっぱいのありがとうといっぱいの大好きを伝えたいです。

いったん切ります。次から本編感想です。
あげました⇒こちら。

・WJ49号・標的408「究極の決断」の感想はこちら。

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