ワールドトリガー第10話感想(ジャンプ(WJ)2013年20号)
※WJ2013年20号の感想です。未読の方はネタバレ注意※
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第10話「ボーダー上層部」
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「よろしく頼むぞ メガネくん」
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祝★10話!!です!!10週打ち切りという言葉が事実上なくなって(たぶん)久しい昨今ですがそれでも10話という節目を無事迎えられたことが嬉しいです。涙が出るほど嬉しいです。しかも掲載順も真ん中あたりキープでいい感じ。このままほのぼの愛されながらまったりいってほしい。よろしくお願いしたい。
さて本編はボーダー本部。遊真くん離脱にちょっと寂しくなる間もなくページ2/3ぶち抜きの迅さんに腰砕けです主にそのボディラインに(帰れ)えっとすいません胸から腰にかけてのラインがえろすぎてちょっと直視できないし指は震えるし文字打てないし。くっそ好みドストライクくっそ・・・好き・・・でもやっぱり19歳には見えないですがこれで24歳とかだったりしたら本当に求婚の流れになりかねないから良かったといえば良かったです(おわり)いやでもこの腰(おわり)
迅さんの腰の話はこのへんにして。読切時代からのセクハラ癖は相変わらずですがこれは自分的にはプラスポイントでもマイナスポイントでもなくのニュートラル。女性に優しいのはいいことです沢村さんかわいい。本部長補佐ってことは結構強いのかそれとも頭脳派なのか。かわいい沢村さんかわいい。「迅くん」って呼んでるってことは20代かな。本部の「迅さん」って呼んでる人々は迅さんより年下の10代の人たちかしら。ボーダーは若い人から鬼怒田さんみたいなおっさんまで年齢的にはバラエティに富んでる感じですね。最年少は何歳くらいなんだろう。
サブタイ通り「ボーダー上層部」がざくざく出てきました今回。にぎやかだ!気になる人はぶっちゃけ全員ですけど迅さんの上司っぽいヒューズ中佐林藤さんはじめクセの強そうな人々が揃ってます。でもみなさん個性はそれぞれながらも有能そうなところがいいです。正宗さんのものごっついキズはやっぱり近界民がらみなのかしら。
迅さんは修くんのことをちゃんと覚えてたりとか(頭いいのかな!)、上層部としっかり渡り合ったりとか、いろいろ素敵で嬉しくなりました。なんだかブラックなニオイを漂わせる三輪くん17歳については、うーん、保留(何)でもこういう異質な人が組織にちょこっといるだけで盛り上がります主に自分のなかで。
巻末コメント:「ごはんを食べるとき箸にペンダコが当たってとても痛い。これは痩せる流れ・・・?」
WJ19号・第9話「木虎 藍③」の感想はこちら。
WJ21号・第11話「迅 悠一」の感想はこちら。
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