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ワールドトリガー第42話感想(ジャンプ(WJ)2014年2号)

※WJ2014年2号の感想です。未読の方はネタバレ注意※
※最新の感想はこちら。●別館:「ワールドトリガー」のページ

  第42話「レプリカ②」
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    「さあ 近界民を迎え撃つぞ」
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今週はまさに空飛ぶ炊飯器ことレプリカ先生無双でしたバトルじゃないけど。知りたかったこといっぱいだよーありがとう先生ありがとう!!

レプリカ:「その中に近界民の国々が星のように浮かんでいる」

普通に世界地図的なフィールドが広がっていると思いこんでいたので、これにはものすごい驚きとトキメキを感じました宇宙じゃないけど宇宙的な感じにわくわくする!ロマンを感じる!これもう長期連載OKじゃないですか!!(メタ)

でもこれだけ広い世界だと、ちょっと心配してた「遊真くんが近界民と戦うことで悩む」とか一切なさそうで安心しました。いや遊真くんの反応的にもともとあんまり無さそうだなって思ったけど、みんなほぼ他人ですね。ていうか遊真くんは近界で生まれたってだけで普通に純粋地球人もしくは近界民とのダブルだよね?お母さん情報もいつか!

レプリカ:「こちらの世界と近づいた時のみ」

地味に気になってた、ゲートが三門市にしか開かない理由。まだはっきりとは分からないけどやっぱりそれが可能な唯一の場所だからってことでいいのかな。あくまで近界民の技術の都合なのかしら。三門市側に原因があるわけではなく。

鬼怒田:「そこまでは分かっとる!」

分かってるんだ、と驚くのは読者と修くんのみ。上層部とA級、そして玉狛はみんな知ってることっぽいです。遠征部隊がんばった。

林藤:「宇佐美よろしく」

しおりちゃんに丸投げな支部長だけど、ちゃんとスジを通すレプリカ先生が素敵だなと思いました。あと支部長の両手ジェスチャーかわいい。

レプリカ:「惑星国家の軌道配置図だ」

ひとつの星がひとつの国ってことなのかな。ひとつひとつの星は地球よりもずいぶん小さそうです。少なくとも国家として統制できるくらいには。この国同士で戦争してるわけだけど、国同士の行き来はやっぱりゲートを開いてやってるのかな。あとこの見開きすごいきれい。見惚れる。

あと遊真くんが「いくつかの国を渡ってこちらの世界にやって来た」理由がこれだったんですね。防衛に力を貸していた国(どこだろう?)からでは地球(三門市)にゲートを開けなかったから、有吾さんが遺したこの配置図を元に軌道が近くなる国に移動してきたんだ。

あと心配なのは三輪くんで。彼の復讐はどこで終わるんだろう。たとえば仇がひとつの「国」に絞れたとしても、まさかひとつの国家を殲滅することはできない(一人じゃ無理だし、ボーダーの目的はきっとそういうことじゃない)し、どこかで踏ん切りをつけないといけないと思うのだけど。三輪隊の仲間たちと迅さんに期待。

そして「海洋国家リーベリー」、「騎兵国家レオフォリオ」、「雪原の大国キオン」、「神の国アフトクラトル」。覚書も兼ねて書いておきますがどれも二つ名がかっこいい!ONEPIECEみたいである。言語センスという意味では尾田先生も葦原先生もすさまじいと思っているので、こういう固有名詞お披露目はすごく楽しい。「乱星国家」とかもそういうイレギュラーな存在にもとにかくときめきます。このあたりの伏線もいつか回収されたら嬉しいな。

遊真:「イルガー使う国ってあんまりないし」

1巻で遊真くんが「イルガー!珍しいな」って言ってたけど、これはキトラちゃん的に未知のトリオン兵で苦戦したってことに加えて、こういう「絞り込み」の意味もあったんだ。伏線恐ろしい。

三雲隊の3人(+α)が、チカちゃんのお兄さんとお友達をさらった国を目指していくつもの国家を旅していく、みたいな展開になったら嬉しいな楽しいな。あくまで「防衛機関」であるボーダーがどこまで近界の国々の内情に迫っていくかは分からないけど、これはきっと葦原先生のストーリー構想の中で一番長いコースに乗ったんだと信じてる。

迅:「おれは会ったこともない奴の未来は見えないよ」

大規模侵攻については、他のボーダー隊員の「未来を見た」迅さんが進言した感じなのかな。なんかみんな派手に戦ってるぞ、みたいな。説明が入るわけじゃなくてただ「見える」だけなんだね。

レプリカ:「アフトクラトルには13本の黒トリガーが存在した」

13という数字の重さ。うーんこれ城戸司令は組織内派閥とか置いておいてやっぱり迅さんに風刃使ってもらった方がいいんじゃないの、と余計なお世話。でもそうなるとベイルアウトできなくなって迅さんの死相が濃くなるから個人的にはイヤ。近界に行ってもベイルアウト使えるといいな、いや本当に。

忍田:「何か気づいたことがあったらいつでも言ってくれ」

これ一瞬、城戸さんが言ったのかと思ってその穏やかさに驚いたんだけど違うわ忍田さんだったわ。あとわたし修くんが遊真くんと一緒に呼ばれたことに何の違和感も感じてなかった・・・普通に保護者ポジションで呼ばれたと思ってた。

出穂:「3週連続上位15%以内とか絶対ムリでしょ」

スナイパーのランクはこんな感じで決まる様子。確かに対人戦の意味はあんまりないもんね。15%ってことで128人中19位までに入ればB級、そしてA級はキトラちゃんがA級自体「上位5%」って言ってたから5%かも。そうなると6位までがA級。厳しい!

そして猫目の子は夏目ちゃん!やっと名前出たよ!チカちゃんと仲良くなるといいなーと思ってたので仲良くなってて嬉しいです可愛いのう可愛いのう!同じ年だし!そしてすでに上位3分の1に入ってるチカちゃんさすが。とりあえず破壊力は評点に入らないんだ。とにかく命中率なんだろうか。

出穂:「バケモンだこりゃ」

満点王の奈良坂さんは登場しなくても存在感ばりばりで素晴らしいです。当真さんの挑発が効いて静かな闘志を燃やしてるのかもしれない。そして土下座返し先輩こと佐鳥はスナイパー4位。地味にすごい。「練習しただけ上手くなる」狙撃手で4位ってことは奴もかなり努力してるってことですね悔しいけどそういう子すごい好きです。

当真さんはスナイパー1位のはずなので、なにかの理由でここにはカウントされてないのかなあ。それか、いくら奈良坂さんでも、このランク戦(でいいのかな)で過去1度も的を外さずに「満点」を取り続けてるとは思えないので、カウントはどこかでリセットされて、今回は当真さんは不参加もしくは2位なんだろうか。知りたいうずうず。

私見ですが古寺くんより佐鳥の方がランクが上な気がしているので(緑川くんと互角の米屋、狙撃手2位の奈良坂さんがいる三輪隊がA級7位なのは古寺くんがネックかなと思ってる。ソロランク的にはB級の可能性すらある)、狙撃手3位がまだ出てない隊にいるんでしょうねきっと。今出てるA級狙撃手は当真さん奈良坂さん古寺くん佐鳥の4人で、上の5%の仮説から言うと未登場のスナイパーは2人。楽しみ。チカちゃん誰を蹴落とすんだろう・・・(←)

忍田:「きみに会えて嬉しく思っている」

この忍田さんの台詞も好きだし、聞いてる遊真くんと修くんの表情が好きです。かわいい2人かわいい。

忍田:「どうだ?遊真くん」

これは受けてくれるかなー。遊真くんなら正攻法(ランク戦)でも近いうちにB級に上がる(に決まってる)けどここはひとつスキップして、チカちゃんも真面目に順位上げて3週後にはB級昇格して、みんな修くんに並んで三雲隊正式結成してチーム戦してください!3人のチームプレイが見たい!!

迅:「実はおまえに頼みたいことがあるんだ」

毎週のように気になるヒキなんだけど、ただ話があるとか話聞くとかじゃなくて「頼み」かあ・・・風刃の持ち主に立候補してくれとかじゃないよねダメだそれはダメだ三輪くんが死んでしまう(ベイルアウトできなくて)自分の中で黒トリガーは最強武器とかそういうのより持ち主からベイルアウトを奪い死に至らしめる呪いのアイテムですやめてください。それ以外だと、なにかなあ三雲隊の世話を焼く系かなあ。予想しても毎度当たりはしないので来週を楽しみに待ちます!

本編の感想はここまでです。あとは先ごろ発売された単行本3巻感想を箇条書きで。やっと3巻だよ玉狛と太刀川さん風間さん当真さん登場だよ!2月の4巻も早く!!

・表紙のチカちゃんが可愛すぎる。天使。

・カバー下の陽太郎。サイドエフェクト持ちにはびっくりですお子さますごい。林藤さんの息子と明言されていないこととトリオン量が爆量との情報で、いま5歳の陽太郎が5年前に亡くなった最上さんの息子で林藤さんの養子ってこともあるかなあと思ってます。林藤さんの血液型がO型だったら確定するんだけどな。

もしくは養子ではなくて最上さんの奥さん=陽太郎のお母さんの旧姓が「林藤」(支部長の姉妹とか)で、死別して母親の苗字に戻したとか。つまり支部長は陽太郎の叔父さん。とかどうだろう(当たらない)そして瑠花ちゃん登場にいまだ希望を捨てていないわたし。

・雷神丸。陽太郎が好きなテレビヒーローが飼っている犬の名前。これはもしや吉良ライトニング光彦が実家で飼っているという犬・・・?気づいたとき叫びそうになりました。やっぱりリリエンタールワールドと地味に繋がってるのかな!

・そして栞ちゃん。(↑)どころじゃなかった宇佐美文ちゃんのお姉さんなのかな!違うかもだけどそうなら嬉しいな!実家が蓮之辺で、通いなのか支部に住んでるのか分からないけど、ボーダーに入るために三門市立ボーダー高校(仮)に転校してきたとかもアリだろうか。最初は本部勤めだったとのことだし、入るきっかけってなんだったんだろう。米屋に誘われた?とか?

・こなみちゃん。かわいいコメントににこにこしてたら最後に爆弾発言きた。嵐山さんのいとこ!!あの鳥っぽいヘアーにそんな秘密が隠されていたなんて!!もうわたし4巻で太刀川さんと風間さんと当真さんが全員いとこって言われても驚かない(無いわ)呼び方「さん付け」だけど!なんなの1巻ごとにいとこ関係がひとつずつ明かされていくの!!??
あとこの家系でいくと副くん佐補ちゃんもかなりのトリオンを持ってそうなんだけど、そこはシスコン過保護兄ちゃんが危ないからって絶対反対でボーダーに入れさせないんだと思ってる。

・レイジさん。コメントに「筋肉」ワードが8回も出てくることに笑いましたあとあのサンドイッチはレイジさん作だったのね!そうだといいなあとか密かに期待してたから嬉しい。お料理もできるなんて素敵・・・みんなに手料理ふるまう姿が目に浮かびますあかん玉狛がどんどん家族化していく。

・とりまるくん。師匠がレイジさんだと!!と鼻息を荒くしたのもつかの間、家が貧乏そして迅さんのお下がりだと!!!とたった6行のコメントに覿面にいろいろやられました主に心の臓を。きょうだいが多いのか親がいないのか家族が病気なのか。それでバイトばっかりしてるんだなあボーダーに入ったのも中学生でもお給料もらえるからとかだったら泣ける。新聞配達との併用泣ける。なんとなく苦学生っぷりは察してたので高校は行けてるかなってのが実は3巻買ったときの注目ポイントだったんだけど(捏造小説で高校生にしちゃってたから)、あっさり「高校生」って書かれててすごくホッとした。

・「昔のあいつら」がすごい楽しかったんだけど一番吹いたの太刀川さんね。「寡黙な達人」だって!ぶはー!!(失礼だ)いや単行本派的にはなんの問題もないと思うけどこの人32話で劇的なキャラ崩壊かますからな・・・お楽しみに・・・!!

・20話のトリオン兵のシーン加筆はすごい良かったです。「正しい使い方」されるバンダーがかっこよかったです被害出てるのにすみません。あと遊真くんが前回言ってた「大負けした振りして引き込んで殺す」の戦い方をここで実践してたことにいま気づいた。

・脇役列伝3。この浅黒い肌の家族がかわいくて大好きなのでぜひまた登場してほしいです。ずいぶん変わった名前だなーと思って考えたんですが、そうか元ネタはドラえもんだ・・・!!(ライモンド=ドラえもん、ヴィッターノ=のび太、イズカチャ=しずかちゃん)

・玉狛第一。ここが「隊」なのかどうなのか気になってたんですが、やっぱりS級じゃない以上は隊を組むんだ。隊長はもちろん木崎さん!素敵!22話で全員揃って帰ってきたのは、やっぱり隊ごとに防衛任務についてるからかなって思ったけど23話だと木崎さんだけ行ってる。むむ・・・?「木崎隊」ではなく「玉狛第一」と呼ばれるのには理由が単独行動OKだからとかなら辻褄は合うけど。今後の師匠ズのメイン回に期待してます!

・遠征部隊代表。太刀川さんと風間さんが大学生なことにびっくりした。なに?三門大学?(てきとう)嵐山さん月見さんも一緒に4人で同じ大学だったらいいなと思います。あと個人総合ランクはやっぱり冬島さん?かな?早く早く。女性隊長早く早く(捏造)

巻末コメント:「公式PVをかっこよく作って頂きました。カツヲさん、ありがとうございます

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