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ワールドトリガー第82話感想(ジャンプ(WJ)2014年50号)

※WJ2014年50号の感想です。未読の方はネタバレ注意※
※最新の感想はこちら。ワールドトリガー感想

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    shineapple第82話「三雲 修⑨」appleshine
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    「千佳のそばにいてやってくれ
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えっと、今回は、

・唐沢さん脱ぐ
・修のメガネオフ
・千佳ちゃんかわいすぎ

の三本でお送りしたいと思いますうへへへへ、とか言ってないと正気を保てないほどに遊真くんと雨取家と修くんが切ない悲しい。

appleshine

唐沢:「体力には自信があるんですよ」

アフトクラトルが引き上げて大規模侵攻が終わって、場面は救助シーンから。そして唐沢さん、唐沢さんかっこいい!かつて「営業帰り」でもだいぶ心臓ぶち抜かれましたが今回なんといっても、脱いだ!!(※コートを)さらにもっと脱いだ!!!(※ジャケットも)体力に自信のある33歳男性がスーツを脱ぐとか意味わかってんの私はわかりません混乱!あーもーやだ高級そうな生地やだ!!かっこいい!!頭なでて!!!!!

前にも言った気がしますけど、ツノ付きでファンタジー感極まるアフトクラトルと、どこからどう見てもジャパニーズビジネスマンな唐沢さんの交渉シーンとか絶対シュールで(見た目)楽しいだろうからちょっと見たかったです。またの機会に。

そしてこの前アニメでイルガー戦を見たばかりだったこともあってこの唐沢さんの救助の様子は少し修くんとだぶります。瓦礫の大きさが違うとはいえ、修くんは遊真くんの「トリオンの力」で、唐沢さんは「梃子という道具」で、同じく問題を解決した。この対比はおもしろいなと思います。唐沢さんは、修くんに初めて会ったときも「クビとはもったいない」というたぶん好意的な感想を持っていてきっとそれなりに印象に残っていると思うので、この2人が今後からまないかなあとほんのり期待しています。戦闘員ではないけどボーダーという組織を大きく支える唐沢さんと、トリオン能力も運動能力も低いけど何かをしたいと考えている修くん。この2人の会話とか見たいすごく見たい。

民間人の犠牲者は0と出てたのは、このへんの救助活動が終わってのトータルかなあ。さらわれてなくても侵攻で崩れた家の下敷きになって、とかだったら犠牲者にカウントされるもんね。なんにしても、救助が成功して良かったです。

appleshine

陽太郎:「しぬなおさむ!」

ちっちゃなおててが愛しい陽太郎くん。久しぶり嬉しい…でも泣いてる…。この侵攻が彼の心にどう影響するのか心配です。そしてそろそろ彼の家族事情も知りたい。そういえば林藤さんどこ?ヒュースくんとこ??

appleshine

木崎:「大丈夫だ」

いま病院にいるのは、C級の千佳ちゃん+ベイルアウトしたトリオン回復中組なのかな。まだトリオンに余裕があるこなみちゃんは救助活動に行ったんだろうか、身長でこぼこ4人がかわいい。そういえば千佳ちゃんは師匠と兄弟子にあたるのね。かわいいね。

appleshine

千佳:「「レプリカを探しに行く」って……」

ぐわっと涙がこみあげてきたここ。このシーン。きっと無言で瓦礫をざくざく掘り返してる遊真くんの小さな後姿が切ないです。その斜め後ろとかに、今までならポカッと浮かんでてくれたレプリカ先生の姿がないことが切ないです。つきそう迅さんは、この未来まで見えていたんだろうか。悲しい未来を誰よりも早く未来視して、そしてそれが現実になっていくのを追体験のように目撃する気持ちはちょっとはかりしれない。爽快感なんてありえない戦争の終わり。

appleshine

木崎:「非番だった隊員がほぼ揃ってきたとはいえ」

遅れて到着した加古隊だけでなく、間に合わなかった隊員はやっぱりほかにもいる様子。ざっと数えても、A級だと太刀川隊(唯我くん)、冬島隊(冬島さん当真さん以外)、草壁隊(緑川くん以外)、加古隊(加古さん双葉ちゃん以外)。結構いる!まあちゃんと間に合ってて、でも太刀川さんみたいに新型とかの相手をしてただけかもしれないけど、緑川くんとこはやっぱりオペちゃんも間に合ってなかったんだろうね…よく頑張った…。

B級は1位~5位隊、7位隊、9位隊、12位隊、14~17位隊、18位海老名隊、20位以下隊?がぞろっと出ていないけど、このあたりはB級合同としてトリオン兵を狩ってた可能性が高いかな。さすがにこれ全員間に合ってなかったら間に合わなさすぎだし!特にB級上位隊!出るの結構期待してる!!

B級隊は、このさき三雲隊がA級になるために勝っていかないといけない相手だから順次出てくると思うけど、結構人数いそうだよね。このあたりをしっかり描くためにも連載がきちんと続いていってほしいんです切実に。それこそジャンプお得意(?)のトーナメント戦みたいになってバトル描写増えるだろうから大丈夫だと思うんですけどねーーー(ぬぐえない不安)

appleshine

麟児:「近界民の「門」の向こうを調べに行く」

修くんの回想来た!!!(震え)主人公の片割れでありながら実は遊真くん以上に謎だらけだった修くん、好きなもの「橋」の理由とかもわかるかな。あれずっと謎なんです自分のなかで。そして麟児さんは、たださらわれただけじゃなくて自らそちらに行こうとしてた(行った?)んだ。「協力者たち」って誰だろう…玉狛つながりか、ボーダーとはまた違う組織か。人型近界民ってことはないと思うけど??

appleshine

麟児:「まあ俺の留守中 千佳のことは頼んだぞ」

このコマの麟児さんが、なんだか「大人になったお兄さん(リリエンタールの)」に見えてときめきました妹を守ろうとするところとか!服の感じもちょっと!いや麟児さんのはツナギではないけれども!!(興奮)

appleshine

麟児:「本当に死ぬぞ」

修くんが無茶をするのって、ボーダーに入ってからでもなく、このときが最初でもなく、もっともっと前からってことか…何してたんだ修くん…(めまい)ほんと危なっかしい主人公です遊真くんじゃなくてもハラハラするわ!!

appleshine

千佳:「兄さんが……」

千佳ちゃんの泣き顔。悲しい8割かわいい2割…なんかもう、恋愛とかそういうのはあってもなくてもこの際どっちでもいいんで修くんはこの千佳ちゃんをぎゅーしてあげてほしい…いや人の家じゃ無理かもだけど…。

そして場面変わってボーダー入隊試験会場。おお、思ってたより受験っぽい!古株の迅さんやこなみちゃん以外はほぼこの試験を受けて合格してC級になったってことだよね。もっとハンター試験みたいなの想像してた、ってのはうそだけど(公式QAにも出てたし)このおそろしく堅実な感じがこの作品らしいなって思います。そして考えてみたらそういうのはどちらか言ったら入隊後だった。仮想トリオン兵と戦ったりしてた。

基礎学力といえば心配になるのは太刀川隊長ですけど、うん、これ中学生とかも普通に受ける試験だからね!たぶん本当にどーーしょーーもない人をふるい落とすためと、あと(修くんみたいに)トリオンの才能がない人を体よく追っ払うための方便的な試験だと思うんだよね!それに太刀川さんちゃんと大学受かってるから!かなりの確率で一芸入試(ボーダー活動の)っぽいけれども!!あと玉狛はほんとうに裏口っぽいけどそうでないと遊真くんの入隊が絶望的だからよかったです裏口。ありがとう裏口。

そういえば出水先輩とかは、測ってみたらトリオン爆量で即スカウトレベルだったとは思うけど、入隊後すぐは射手じゃなくて銃手だったりしたんだろうか。そこから始めて自分のスタイルを作って射手になったんだろうか。ごめんなさい出水クラスタすぐに出水のこと考える。出てこなくても考える。

で、「修は落とされかけた」って公式QAで言われてたのがこのあたりのお話なのかな。修くんはオペレーターになるつもりはなかったんだ、戦闘員になって、狙われ続ける千佳ちゃんを守りたかったんだから当然か。逆に今なら目的が「遠征」に定まってるし遊真くんっていう心強い攻撃手がいるからオペレーターでもいいのかなって思うけど、うー、個人的には修くんには戦う子でいてほしい。なぜならその方がかっこいいからです危なっかしいけど。

appleshine

迅:「無事か?メガネくん」

1話冒頭のシーンにつながるここ。いやほんと無茶するな修くんは!あとできればこの夢の続きもう少し見たかったんですけど!!??

ここで修くんの未来(遊真くん千佳ちゃんと一緒に大規模侵攻で大きな役割を果たす)を見た迅さんが、修くんの知らないところで手を回してボーダーに入隊させるのかなあ。でもそうだとしても修くんは知らないはずだから夢には見れないか仕方ないか。ううう気になる!!

appleshine

修:「母さん……」

そして修ママ登場。初登場。えらい美人さんでびびりましたきれいだね!?息子が好きなもの「親の手料理」とか言うくらいだからお料理も上手なのですね!?修くん意外とお母さん似なのね!?お母さん結婚指輪してないけど大丈夫!?お父さんは存命のはずだけどでも来てない(公式QA)!?まで考えたところで、もしお母さんが離婚してて「三雲」がお母さんの姓だった場合、修くんのお父さんは全然違う苗字だったりする?登場済みの誰かってことはさすがにないと思うけど!!とかもろもろ!うわちょっと来週はやく!そしてこん睡状態だった息子が意識を取り戻したにしては反応薄くないですかお母さん?大丈夫??

今週の感想はここまでです。大規模侵攻の後日談はどれくらいやるのかな、新章に切りかわる前に、この修くんエピソードに続いて遊真くんエピソードもぜひやってほしいと思います。あの小さな後姿だけじゃ悲しみが募るばかり。

appleshine

巻末コメント:「ジャンプのひとつの歴史が終幕。岸本先生15年間の大連載、おつかれさまでした

appleshine

WJ49号・第81話「大規模侵攻24」の感想はこちら。
WJ51号・第83話「空閑 遊真⑩」の感想はこちら。

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