うちの子語り・ベル

約4年ぶりのキャラ語り。です。人気投票がなくてキャラ語りの機会を逃して脳内妄想が溢れ出しそうなので勝手に語ります。脈絡もオチもなければまとめる気も無い書き散らし系記事ですが、そもそもこのブログの存在意義と本質はこのあたりにあった気もするのでご容赦ください。また公式妄想ごったまぜなのでご注意ください混ぜるな危険。

で、こんな感じのうちのベル(↓)

8歳のときから暗殺部隊で過ごし、それ以前から殺しに対する抵抗はほぼゼロ。人間として生まれもってきているはずの本能的なストッパーを持っていない。殺しに限らず罪悪感という概念が希薄で、基本的に謝らない。プライドも高い。ごめんなさいが言えない。

だいたいのことは器用にこなすが日常的な生活能力は皆無。料理はしない。休みの日はもっぱらゲームをしながらお菓子を食べているインドア派。本は読まない。たまに街に下りるとカードで派手に買い物をする。身に着けているものは高価なものが多い。アウトドアやスポーツは嫌い。トレーニングもしない。嫌いなものは注射と薬。要するに病院。

外食よりもルッスの手料理を好む。よく歩きながらなにかを食べている。超の付く甘党。チョコレートが大好き。野菜嫌いの偏食家。味にうるさい。ジャンクフードは嫌い。仕事柄以上に生活は不規則。食事を抜いたり変な時間に食べたり寝すぎたり寝なかったり夜更かし大好きだったり夜中に出歩いたり。とりあえず自由。

表面上は人懐こそうに振舞うが実は極度の人見知り。初対面の人間には必ず一定の距離を取り、表情に出さなくても内心は毛を逆立てた猫のように警戒している。警戒期間も長く、簡単には他人に心を開かない。一度嫌いになった相手は絶対に二度と好きにならない。その代わり気に入った相手にはとことん懐く。自分が好きになった相手が自分を好きにならないことはありえないと思っている。

細かいことは気にしない。気分の波が激しいが基本的に楽天家。任務は意外とちゃんとこなす。ボスに褒められるのは嬉しい。

ヴァリアーは彼にとって家族。良くも悪くも家族。ゆえに彼らの本当の家族の話は聞きたがらない。ヴァリアーメンバーもそのことをよく分かっていて、ベルの前で自分の現在生きている家族の話はしない。その擬似的な「家族」を疑わずに信じられる純粋さも持ちあわせている。実は心の奥底では理解しているがあえてフタをしている。たぶん一生フタをしている。好きな人には騙したり悪戯をしかけたり攻撃したりする。彼なりの愛情表現。意外と不器用。

めんどくさがりや。飽きっぽい。でも退屈は嫌い。殺しやゲームなど好きなことには夢中になる。負けず嫌いで勝敗にこだわる。口げんかは弱い。言い負かされると拗ねる。身体能力が高い反面、精神的にはかなり幼い部分がある。本人も自覚しているが直す気はない。

10年後未来では守護者たちともそれなりに仲良し。特に獄寺に懐き、ツナをいじる。しかし本当に心を開くにはもうあと10年くらい必要。とにかく警戒心が強い。もしヴァリアーの誰かが任務で命を落とすようなことがあったら、あからさまにショックを受ける。一人で部屋にこもって一人で泣く。

※アンダーバーに深い意味はありません。もうほんとすべてが適当です。

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REBORN!キャラ語り [5] スパナ (プロフィール捏造企画)

久しぶりのキャラ語りです。人気投票の記事マイ・フェイバリット・ラバーことスパナのプロフィールを軽く捏造してみたところ、思いのほか(自分が)楽しかったので更に捏造してみることにしました。

普段にも増して妄想中毒です。気にならない大空属性の方はお付き合いください。

※ほぼソースなし・捏造注意※

・年齢:24歳
・出身国:フィンランド
・身長:183cm
・体重:64kg

・誕生日:10/31
・星座:さそり座
・血液型:B型

・足のサイズ:27.5cm
・視力:右0.8/左1.2

・好きなもの:モスカ、飴、ジャパンカルチャー
・嫌いなもの:雨、血など生々しいもの

・夢:舞妓さんと一緒に富士登山 (ぇ

・自分的にスパナとイメージがかぶる人たち
 リーナス・トーバルズ(Linux開発者)
 笹倉永久(小説「スカイ・クロラ」シリーズ・戦闘機整備士)
 トンミ・ヒルトネン(映画「かもめ食堂」・日本オタクの大学生)

・年齢:24歳

スパナが「高校の国際ロボット大会のころから知ってるけど、正一は相当きれる」と言っているので、正ちゃんがロボコンに出場していたのは間違いないと思います。なので、以下のうちのどれかかと。

1.それぞれの母国代表として出場。対戦してスパナが負けたとか
2.留学先で同じ高校。チームメイトとして出場
3.正一はロボコンに出場。スパナは観に来ていた

普通に考えたら1ですかね。その場合の年齢は、飛び級もしくは留年していなければ22歳~26歳。同じ年でいいのかな。

・出身国:フィンランド

LinuxとNOKIAの国。
イタリア人じゃないと思うんです。なんか北欧っぽい。
ついでにヘルシンキ大学大学院修了とかだといいと思ったけど、ヘルシンキ大学の世界大学ランキング91位に納得いかないので(日本トップの東大は19位)、高校卒業したらMITにでも留学しといてください。(←適当)

そのあたりから捏造した年表がコレ(↓)。

<スパナ年表>

フィンランドで高校卒業。マサチューセッツ工科大学(MIT)入学(18歳)

大学院修士課程修了(以降24歳)

ジッリョネロに就職

就職直後にジッリョネロとジェッソが合併。ミルフィオーレになる


入江正一と約6年ぶりの再会

半年足らずでBランク昇格。念願の日本赴任決定

来日

明け方から基地が騒がしいある日。特に気にせず、いつもどおり徹夜明けでモスカをいじくっていたところ正一から緊急通信が入る。戦闘の末、ボンゴレ10代目を拾って帰る

現在に至る

・身長:183cm/体重:64kg

BMI値19.1(やせ型)。細身で筋肉もそんなに付いてないけどガリガリではない。メカニックって重いもの上げ下ろししたりとかで意外と体力使うと思うし。<つか露出度低すぎてよくわかんないんだよね(ん?)

・誕生日:10/31/星座:さそり座

10/31はハロウィン…ではなくて「日本茶の日」だそうです。

・血液型:B型

血液型差別ではないですが、技術者にはB型が多いと思います。次がO型。AB型はもともと少ないから仕方ないですけど、とにかくA型が少ない。

日本人は4割がA型らしいですが、技術系には4割はいないんじゃないかと思います。統計取ったわけじゃないんで感覚ですけど。

ちなみに「さそり座B型」で検索してでてきた占いがコレ↓当たりすぎて引けます。

B型のさそり座は、個性的(うん)集中力に優れています。(うんうん)

さそり座にありがちな静かな雰囲気で、とっつきが悪いタイプです。(!)だれとでも仲良くはなれません。(!!)そして、自分自身は別に仲良くならなくても困る性格ではありません。(←笑)

競争心や、闘争心、情熱はかなり強く、優れた実行力も持っています。(そうそう)

つきあってみないと良さがわからないタイプでしょう。ユーモアもありますが、個性的な感覚なので、好かれる人にはとことん好かれ、その反対に嫌われることも多いかもしれません。(ははは)

ここ1番と言う時には大きな力を発揮します。(メカニック魂万歳!)なぜか年長者に好かれ、引き立ててもらえる人も多いようです。

よく占いで言われるように、嫉妬心や執着心が強く、パワーもあるため、とことんやりぬく性格です。(言わずもがな)

命令されたり、団体行動をすることは、やや苦手なので組織の中では浮いてしまうかもしれません。(やっぱりか・・・)

そうして、苦労を重ねても、能力は高いので(そのとおり!)仕事で成功をおさめ、敵は蹴落として、どんどん出世をしていく人もいます。

プライドは高いです。(高そー)容姿も良い人が多い星です。(ブロンド+グリーンアイズ!)よく言われるように、セックスアピールがあり、異性に注目されやすいでしょう。(あえてのスルーw)

マイペースで人生を切り開き(まさに!)年を重ねるごとに、成功を手に入れる大器晩成型です。

「せれぶまま星占い館」様より。なんかこれ、このままスパナのキャラ紹介に使えそうだよ。さすがスパナ(何

・足のサイズ:27.5cm/視力:右0.8・左1.2

このあたりは適当に。手のひらと足は大きそう。目も意外と悪くないけど、色素が薄いので夏はグラサン必須。

・好きなもの:モスカ、飴、ジャパンカルチャー

ここだけ公式設定。温泉とかもすごい好きそう。

・嫌いなもの:雨、血など生々しいもの

軽い偏頭痛持ちで雨が嫌いとかどうでしょう。

整備中のケガはしょっちゅうなので自分の血には慣れているが、他人の血を見るのは気持ち悪くて嫌。殺しもモニター越しならいいが別に好きじゃない。スプラッタ映画とかも好きじゃない。

・その他勝手設定

身体は丈夫な方だが、モスカのチューンアップに夢中になり、寝食を忘れて倒れたことが2、3度ある。
一応学習して冷蔵庫にボトルウォーターと軽食を入れるようになったが、しょっちゅう賞味期限を切らしたり、買い忘れてカラのままにしたりしている。

た、楽しい…本気でいくらでも書ける。また妄想が脳内基準値を超えたら吐き出させてもらおうと思います(笑)

・「スパナバトンベーシック」はこちらから。
・「スパナバトンハイパー」はこちらから。

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REBORN!キャラ語り [4] ランボ

普通なら[4]は山本だと思うんですけど、愛が勝ってランボ優先。山本も好きだけど、ランボはもっと好きなんだー!

作中でウザいウザいと言われ続けているランボさんですが、はっきり言って全然ウザくありません。

めっさカワイイです。

5歳にしては幼いと思うけれど(2歳くらい?)、幼児の振る舞いとしては全くもって許容範囲内。全然オッケーです。「ブ・ド・ウ!」って言われたい!アメねだられたい!
欲を言えば、ツナに世話してもらってるランボか、獄寺にどつきまわされてるランボだとセットで最高に嬉しいです。

大人ランボも普通に格好良くて満足満足。
割に貴重な大人ランボですが、出ると必ず何か小ネタ(もしくは大ネタ)を投下してくれるので、それだけでもうワクワクです。ヘタレっぷりが最高です。
15歳には見えないけど、実際はあんなもんかと。日本人は童顔ですから。

雷の守護者に選ばれたのは嬉しいけど、あんまり活躍できてない・・・。5歳なんだから仕方ないけれど、
未来編では必ずやイーピンと一緒に大人バージョンで活躍してくれると信じていたのに・・・。

周りが大人ばかりだと、この世界に馴染んでいない上に子どものツナが主導権をにぎりにくいのかもしれないけれど、
せめて守護者以外の人々は10年後の姿でいてほしかったな。無念。

10年前の入江正一氏と一番接点があったはずなんだけど、2人は会わないまま終わるのかな、未来編。

ヒバリさん(思い)、笹川兄(思われ)、ランボ(幼馴染)と、恋愛フラグが立ちまくってるイーピンですが、
ランボとくっつくとかあるのかな。あるといいな。武闘派彼女とヘタレ彼氏のシチュエーションに萌え!

ランボ好きになってからは、雷への恐怖心すらも自分の中でネタに昇華されましたよ。
落雷とかあると「エレットゥリコ・コルナータ!」とか叫んでます。もちろん心の中で。

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REBORN!キャラ語り [3] 獄寺隼人

マフィア少年。「人間爆撃機」って聞くと「少年計数機」を思い出すなぁ。機しか合ってないけど。
身長ごまかしてるとこなんか中学生らしくていいんだけど、4cmごまかす(168cm→172cm)のはちょっと厳しいよ・・・。

「170cm」って言っとけば、逆に疑われずにすんだんじゃないだろうか。

彼の成績優秀さについては「育ちの良さから来るキマジメな性格」の産物だと思ってます。
勉強のセンスがあり、「勉強しなくてもできちゃう子」なのは間違いないですが、
「NASAに注目されるような天才」では決してないのでは。

中学校、しかもイレギュラな問題の出にくい公立のテストレベルなら、
「教科書に解き方は全部書いてある」は正しい。

そんなに負けてるイメージはないんですけど、なにげに敗戦が多いですよね・・・。

日常編でツナに負けヒバリに負け、黒曜編で柿ピー(&犬)に2連敗。ヴァリアー編でベルに敗戦。未来編でγに敗戦。

こんなに負けるメインキャラって珍しいんじゃ。

この前、初めて某動画サイトでアニメ見たんですが、周りが常識的な髪の色(黒とか茶とか)なので、
髪の色が灰色な彼に少し違和感を感じます。いや公式なのは分かってますが、なんで灰色なんでしょ?全体のバランス?
そもそも染めてるのか地毛なのか?

いろいろ言ってますが、ツナについで好きなキャラです。

出てくると嬉しいです。

リボーンは基本嫌いなキャラっていないのですが、3人選ぶならツナ・獄寺・ランボ。

獄寺を好きな理由は、月並みですが、10代目を心から慕ってるところが一生懸命でいいなーと。
「ある一人を盲目的に慕う人」に弱いです。ツバサの小狼とか。

「東洋人の血が入っているためにファミリーに入れてもらえなかった」という過去には、くるものがありました。
彼もXANXUS同様、9代目に拾われたクチなんでしょうか。

帰る家のある姉・ビアンキは「フリーの殺し屋」なわけですが、帰る家のない獄寺はきっと「ファミリー(家族)」がほしかったんでしょうね。

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REBORN!キャラ語り [2] リボーン

最強の赤ん坊・アルコバレーノの家庭教師。

「赤ちゃんが家庭教師」という設定は完全にネタとして見ていたのですが、どうやら深刻な事情がある模様。

赤ちゃんの姿は仮の姿、というのはもはや揺るがないように思いますが、
もともとは大人だったとすると、「ビアンキは愛人(4番目の)」がやけにリアルに響くよw

愛人って、「正妻以外の浮気相手」という意味だと思い込んでたんですが、
普通に「愛している相手」という意味もあるんですね。なので奥様はおらず、ただの4股ということでひとつ。

あ、ビアンキの下にもいる可能性があるから、「最低」4股ですか・・・。しかも「つきあってたこともある(=本カノだった?)」ビアンキが4番目に転落って、君たちいったい何があったんだ。

2062股(だっけ)のシャマルの前ではかすむけれど、一応「みんな平等に愛してる」らしいシャマルと違って、リボーンは序列を付けてますからね・・・鬼畜はどっちだ?

今後、1番目の愛人(本カノ?)は出てくるのでしょうか。
女4人(ビアンキ含む)のリボーン争奪戦とかになったらどうしよう。

コミックス20巻の時点で判明しているアルコバレーノは、
リボーン、コロネロ、バイパー(マーモン)、スカル、ヴェルデ。
ヒバリさんに似ているというイーピンのお師匠様もアルコバレーノの1人と思っていいんですよね。イーピンのぬいぐるみにおしゃぶり付いてたし。

あと1人か・・・。

気になるな・・・。

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REBORN!キャラ語り [1] 沢田綱吉(ツナ)

かなり母親似の主人公。サラダ・ツナくん。
幼く見えるけれど、実際の中1or中2に見えるのはこの子と京子ちゃんくらいだと思います。

高校生ではなく中学生という設定になったのは、出席日数が少なくても成績が悪くても留年しないからなんでしょうか?
もしくは山本の甲子園問題か。(高校生で野球をやっているなら避けて通れない話題)

「初代ボンゴレの血縁で10代目を継ぐ資格があるばかりに標的にされる」というのは完全に不可抗力ですから、ほぼ「巻き込まれ型」の主人公ですね。

主人公はトラブルメーカーより巻き込まれ型が好きなので嬉しいです。

もうコミックスも20巻を越えているのに、ツナの戦いには、一貫した「目標」がないんですね。
※目標例=海賊王になる、失った自分の体を取り戻す etc.

黒曜編もヴァリアー編も未来編も、戦う動機はほぼひとつ。

「自分と仲間の命が狙われているから」。

ひたすら正当防衛。
好戦派代表のヒバリさんに草食動物と言われる所以でしょうか。

もちろん、ファンタジー世界ではなく現実世界の中学生が主人公である以上、一番納得できる理由です。
ツナはバトル漫画の主人公でありながら戦いが嫌い、という相反する属性を持っているので、やはりこの動機が一番しっくりきますね。

彼の言う「強くなりたい」という言葉は、いつも「仲間を守りたい」「仲間を傷つけた者を許したくない」という気持ちから来るもの。
逆に言えば、仲間を守れるだけの力があれば、それ以上の力はいらない。

間違っても「世界一強くなりたい」なんて思っていない。

敵と戦って倒して強くなる、敵がいないなら探しにいってでも、というような「武者修行」的発想が無いところが好感度高いです。

リボーンや獄寺や山本や京子ちゃんと、並盛で平和に暮らすことが彼の望み。
基本的に受け身な性格で、社会で戦うよりも家庭を大切にしたい、今風の価値観の持ち主といえるかも。

そう考えると、「リボーンが来る前のツナには友達がいなかった」というのはかなり重要なファクターなんですね。
山本のような友達がすでにいて、満たされた日々だったなら、リボーンの出現は本当に迷惑なだけですから。

しかし実際は、9代目の差し金でリボーンが出現したことで、初めて山本という親友を得、憧れの京子ちゃんとも友達になれた。
獄寺やディーノといった面々と出会えたのも、10代目ボス候補だったから。

平和だけど、本当に守りたいものなどなかった日々。
それが、命がけの日々が訪れたおかげで、命をかけて守りたいものができた。
パラドックスですね。

今後も、彼が誰かを手に掛けるような展開にならないように願っています。
9代目を殺しかけたトラウマが尾を引いていることは、ストゥラオ・モスカ戦で明らかでしたから。
(「人が乗ってないなら壊しても誰も死んだりしない」)

一度も人を殺さずにマフィアのボスになれるのか…というのは、この漫画に対する一貫した疑問ではあるのですが、任侠漫画ではないので、そのへんはファンタジーな感じでごまかしきってほしいです。

しかし、これも人死にの出ない漫画ですよね。

黒髪じゃないキャラをここまで好きになるのは珍しいのですが、いま一番!好きなキャラクターです。一生懸命なところがいいね。

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