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「その3」とか言いつつ「その2」が軽く1年半前でした。
早い話が「音楽からREBORNキャラをイメージしてみよう!」という自己満企画です。
1年くらい前から「5曲くらいたまったら記事にしよう」と思ってたんですが、最近カフェミュージック的なものばかり聴いているせいで一向にたまらないので、3曲だけですがもう語っちゃうことにしました。
バックナンバー(というほどでもないですが)はこちら(↓)
REBORN式ライナーノーツ(REBORNと音楽のはなし) (2010/2/4)
REBORN式ライナーノーツ(REBORNと音楽のはなし) その2 (2010/4/8)


アーティスト名と、曲名と、キャラを書いています。
今のところ特別に入れ込んでいるアーティストはいないので、雑食かつ、 あくまで個人的なイメージであることをご了承くださいませ(ぺこ


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♪アーティスト名:Superfly
♪曲名:「タマシイレボリューション」
♪キャラ名:雲雀恭弥
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歌詞はここ⇒「タマシイレボリューション」
アゲウタとして有名な曲だと思いますが、自分的にはこれまじヒバリさん曲です。全体的な勢いはもちろん、歌詞も相当イメージに近いです。「モンスター」「ファイター」「鳥」「戦い」「ポーカーフェイス」「ショータイム」「本能」「上空」、、、などなど、なんとなくヒバリさんイメージなワードが散りばめられてるのも楽しい(笑)
一人称が「私」なのがちょっと違うんだけど(女性ボーカルだから当たり前なんだけど)、クールな外見とは裏腹に中身はとんでもなく熱くて好戦的で直情的で冷静さのカケラも持ち合わせない、そんな彼に捧げたい1曲です。眠い月曜の朝も、この曲とジャンプがあればとりあえず大丈夫(笑)


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♪アーティスト名:FUNKY MONKEY BABYS
♪曲名:「希望の唄」
♪キャラ名:獄寺⇒ツナ
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歌詞はここ⇒「希望の唄」
歌詞を読むと分かりますが、ものすごく純粋で真っ直ぐで爽やかな・・・ラブソングです(笑)
いや、恋愛にかぎらず「愛」に当てはめて聴けるのもこの曲のいいところ。
物語が進む中で、10代目だけでなく他の仲間、そして自分をも大切にするように変化(成長)してきた獄寺ですが、その気持ちの根底にあるのは、その気持ちを支えているのは、やっぱり10代目の存在と彼に対する純粋な思いなんだろうな、と思います。それがあってこその。
これも一人称が「僕」なのがちょっと惜しいんですが、獄寺がツナを心の底から慕っている気持ちがこの曲を聞いているともうビシビシ伝わってきて、なんかもういっそ・・・笑えてきます(なぜ笑う)
シンプルで力強い歌詞に素直に感動できる、大好きな曲です!


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♪アーティスト名:VERBAL
♪曲名:「Fall Out feat. SHUNYA」
♪キャラ名:六道骸⇒クローム髑髏
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歌詞はここ⇒「Fall Out feat. SHUNYA」
文章中で「神」という言葉はほぼ使わない自分ですが、もし「音楽神」という言葉を使うならこの方だと勝手に考えているVERBALさん。のシングル曲です(「パーフェクト・リポート」というドラマの主題歌でもありました。関係ないですがドラマは脚本も役者さんも全てがものすごく良かったのにその地味さのせいか視聴率は終始地を這っておりました。無念)。
さて、まず一人称は「僕」でやっとキャラに合致。嬉しいです!そして骸さんがクロームちゃんにこれくらい優しいまなざしを向けてくれていたらいいなぁ、そういう部分も実はあるんじゃないかなぁ、という期待を込めての選曲。切なさをまとう歌詞もそうなんですが、透明感のあるボーカルとメロディが、自分の骸さんの内面イメージにぴったりなんです。
外見繊細、実は図太い、でもやっぱり繊細なところもある、っていう、まるで二重写しのような多面体にも思える骸さん。そんな彼の「優しい面」を表現するなら、この曲のようなシャープかつ淡い色彩が似合うな、と。密かに勝手に。思っております。
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