たらたらリボバナ。その2

またぶつぶつ言いますすみません。前回のだらだら記事(これ)から2ヶ月ほど経ちましたが最終巻にはいまだ手を出せておりません。完結1周年(11月)までにはちゃんと向き合ってコミックス感想などもきっちりシメたいと思いますが。思うのですが。

天野先生の新作「エルドライブ」(宙太くんかわいい!)が来月発表になるこのタイミングではありますが、はああやっぱりREBORNが完結したことが寂しいです寂しいのです。いま週刊感想書いてる大好きなワールドトリガーの連載が軌道に乗ってきてそれはもちろん飛び上がるレベルでめっちゃ嬉しいんですけど、でも裏ではリクエスト小説せこせこ書いてて割りと毎日レベルでREBORNのこと考えながら生きてるので、なんかこう、ちょっとしたときにぶわっと寂しさが来てしまうのですぐすん。

こういう言い方するとほんとアレですけど、表(ブログ)に出す出さないは別として、なにかREBORNに関する妄想したり記事書いたり小説書いたりしていると、なんだか遠くにお引越ししてしまった大切な友達たちにせっせと手紙を書いてるような気持ちになります。手紙というかファンレターっぽい感じで。好きだよー大好きだよーって一方的に送り続けてます今も。今でも。彼ら彼女らのことが本当に大好きです。涙が出るほど。

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天野明先生新作「エルドライブ」!!!!

(2013/8/1追記:祝・連載開始!感想はこちらから→●「ēlDLIVE(エルドライブ」感想

ちょっ・・・

ちょっとちょっとちょっとちょっとーーー!!

見ましたかこれ!見ーまーしーたーかーーー!!(絶叫)

※これ↓
http://shonenjump.com/jumplive/

「REBORN」完結から7ヶ月、「沼七郎」発表から4ヶ月、早くも、早くも!天野先生の完全新作がデビュウですってデビュウですってよ・・・ウッ・・・(泣いてる)なんてことでしょうこのグッドニュースに早くも息も絶え絶えではございますがでもちょっと待って先生全然休んでなくないです?(戦慄)だってREBORN最終巻出たのだって今年だし15世くんポスターのお仕事もあって確かにそろそろ天野先生のお仕事情報に飢え始めてたときではあったけど、もし自分だったら8年も無休で週刊連載したあとなんてたぶん1年は仕事しないむしろもう社会復帰なんてできない。だって地位もお金も充分にあるし生活のために働く必要なんてなくて、でも、ってことはああきっと先生は本当に「漫画を描く」「作品世界を生み出す」っていうことを楽しんでいる方で、そしてファンたる読者が復帰を心から待ち焦がれていることを分かっていてくれたんだ、ともうファン冥利というか涙しか出ません涙も乾く。「働く必要がないのに働く」ことの凄さ。これ伝わりますかこの嬉しさ伝わりますか!

ジャンプの週刊連載なんてほんとストレスたまるお仕事だろうなあって想像するんだけど(毎度の締め切り、創作物に対する公的/私的問わない批評など)、このお仕事に対する姿勢を拝見していると、地獄の(勝手に)週刊連載ですら、先生にとっては本当にその言葉通り「幸せな時間」だったんだと思うと、毎週食いつくように連載を追いかけてきた身として本当に本当に嬉しいです。ジャンプの巻末コメントでも単行本の折り返しコメントでも、仕事の愚痴をこぼすどころかほぼ一切自分語りをしないことを貫いたプロ魂・健在。自分の発言に数十万人もの人が耳を傾けてくれる状況で、それでも「自分を出さずに裏に徹する」ことの凄さ。これ伝わりますか!凄いことですよね本当にもう!

話もどして。はい!そうです新作ですー!きゃー!!!タイトルは「エルドライブ(ēlDLIVE)」。ジャンプLIVEに掛けてるんでしょうか、第一話ってことは読みきりじゃなくて続き物!だー!!そして「驚愕のオールカラー連載!?」とかは、あの、本当ならすんごい嬉しいけどでも先生大丈夫ですか死んじゃいませんか(おろおろ)月刊ペースで少ないページならいけるのかな、でもあの、白黒でも充分幸せだからあの、できれば長めに作品を読みたいです(もじもじ)でもカラーに飢えてたのでそれはもうめっちゃ嬉しいです(もごもご)

公式ページでキャラちょっとだけお披露目。ちっちゃい山本みたいな主人公(たぶん)少年にクール系ビューティ女子にクセありそうな銀髪眼帯美形さん!(すき)(早い)なんかもうしょっぱな色とりどりです華やかですなんか隊服っぽいの着てる!同僚か君たち同僚か!わあああ君たち動くの!しゃべるの!!嬉しい!!

あと文字情報としては(↓)

「REBORN!の天野明先生、待望のシリーズ新連載!しかも、驚愕のオールカラー連載!?(担当 M山)」

「カラーで読むと、登場する女の子キャラが、一層かわいい!嗚呼・・・かわいい(副編 H野)」

そんな感じで「2013年8月配信開始」そして驚きのスマホ対応ってことであやうく愛用のガラケーまっぷたつにしてスマホ買いに走るとこだったけど、えっと、iPodTouchでも見れる?のかな?(よくわかんない)

公式サイトはこちら。「ジャンプLIVE」
http://shonenjump.com/jumplive/

続報とかはあるのかな、あと今日発売のジャンプには載ってるのかな?(まだ買ってない)でももう来月だしこのままぶっつけ本番なんだろうか。とりあえずもう今からめっちゃわくわくです!天野先生の新作!天野先生の新作ー!!(叫びつつ走り去る

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たらたらリボバナ。

「天野先生のお仕事予定情報が入ってこなくて毎日が渇望感」(キャッチコピー)

なんだかぶつぶつ言いたくなったので更新。中身とかいつも以上にないですすみません。もともとそういう取りとめのないぶっちゃけのために作ったカテゴリがこの「その他雑記」で、最近は「REBORN外バナシ(沼七郎とか)」が入るカテゴリのように(自分の中で)なってしまっていたけれど、ここにきていっちょ原点回帰してみようと思います(えらそう)Twitterがそういう独り言的な役割を担ってくれてるんだけど(フランス外人部隊の雑誌記事読んでヴァリアー重ねたとか車検場にいた整備士さんたちがスパナさんみたいでテンション上がったとかそういうしょうもないの)、やっぱり夜中にキーボードどかどか打つならブログの方ですなんとなく。140文字もいいけど、文字数気にせずどかどか打てるのもやっぱりいいです。まるで巣に入ったように気持ちが落ち着く。

コミックス感想もいいかげん更新したいのですが、実を言うと最終巻に・・・手が出ない。買った当日にもちろん読んで、描きおろしに「わああああ」ってなって、でもそのあと本棚に入れた背表紙見て「はあ・・・」とため息ついたりしてる感じだったりします。いまも本当はこの記事じゃなくてコミックス感想書こうと思ったのに。

結局「終わった」っていうことにいまだにちゃんと向き合えていないのですね。いや円満最終回でとても良かったのだけど、うう、それとは別にやっぱり寂しさが抜けない。ここ最近、某作品目当てにまたジャンプを買っているけど、どの作品も楽しいけど、やっぱりREBORNの華やかさは自分にとってはすごく特別だったようで、雑誌全体がひとつ色あせてしまったような寂しさが抜けない。なんていうか、作品が抜けた穴が重い。寂しい。あのキャラ祭り的なにぎやかさと美麗なカラーと毎回毎回必ず見せ場のある展開は本当に稀有なものだったなあと今更ながら思う。毎週思ってたけどあらためて思う。

とりあえずあれです、完全版とか愛蔵版とか文庫版とか出るのが最近の流れと聞いているのでそのあたりをわくわくしつこく楽しみにしていようと思います。表紙が描き下ろしだと信じて楽しみにしていようと思います。なんかこうその、走り描きでもいいからREBORNの絵が見たいです(←そっちのがむしろ貴重)

おまけ。オンラインゲームの「ニコっとタウン」に限定アイテム「スパナ」が登場して脊髄反射で即買いしたので記念にパシャっときます。アバターのその他服装についてはいろいろと出来心。そこまで気に入ってるわけじゃないです(笑)

Spanner
スパナさん♪

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ジャンプVS描き下ろしSPポスター!!

は な ぢ ふ い た 。(※エアで)

いやもうちょっとあのえっとどういうことなの・・・(動揺)まず絵の美しさに圧倒され次にそこに込められた果てしない物語性にやられ、しばらく言葉を失ってました。絵単体の力と、そしてその絵の持つ意味と、なんかもう感動二段構えって感じです。ななななんぞこれは。

今回のポスターで主役を張っている・・・彼!!(名前わからず)「VONGOLA XV世」つまりツナの5代後のボンゴレ15世。ええええええ!!!でもこのツナ似の顔(眉毛ちょっと違うかな)は絶対ツナの子孫だよね!髪の色が中和されてるのは京子ちゃんの血ですか!そうですか!!(願望)なんかすげえ凛々しいっていうかかっ・・・かわいっ・・・!!

5代後ってことはちょっとした近未来の少年なのかも。まあツナの10代前のジョットさんもたぶん100年前くらいの人だから、この子もツナの子どもの子どもの・・・えっと来孫?とは限らないし、場合によっては普通にまだ4~50年後くらいで、ツナたちも全然ちゃんと生きてるのかも!とか思うと夢が広がる胸いっぱい。9代目ポジションになったツナとか渋すぎる(笑)近未来とはいえさすがにサイコパス世界とのコラボってことはないと思うけど(世界観違いすぎる)、天野先生が「頑張った」とおっしゃっていた美麗背景もピカピカ未来っぽくてかっこいいです!

この15世くん、年齢はツナと同じ中学生くらいかなあ。ハイパーモードなので普段の彼がどんなんか分かりませんが、血縁のおじいちゃん(笑)に似た気弱っ子でもかわいいし、全然違うクール系とかでも大変おいしゅうございます。

巻末コメントの「今回15世の英語読みはあえてです!」っていうのは、天野先生がコメントで作品に触れるのって珍しいなーと思いつつ(スタッフの誤植じゃないよっていう気遣い?)、この15世くんが日本イタリア英語圏あたりのごちゃごちゃハーフだったらまたかわいいなって思いました。目の色髪の色で国籍が計れないREBORN世界ではありますが、髪の色とかちょっとバジル君っぽいもんね。目の色はツナだけど!きれい!!

そしてあの、あのね、チェルベッロちゃんいるじゃないですかー背後にーいるじゃないですかー。もし彼女がいなければあんまりそこで悩むことなかったんだけど、書こうか迷ったけど、やっぱり書く。

この世界観でのREBORN続編とかって・・・「ある」んでしょうか「ない」んでしょうか・・・(消え入りそうな小声)

いやこのポスターからその発想にいたるのが自分だけなのか、それとも「は?当然そう思うっしょ?」なのか分からないんですけど、たとえばこの15世くんを主人公にしたREBORN第二部、今度こそチェルベッロちゃんの謎に迫る!とか・・・あああ言っちゃった!!

なにが「言っちゃった」なのかというと、「ある思考」という最大の伏線が残ってしまったのは自分的には実は残念で。せっかく4ページ連続カラーの祝福ムードで完結したし、あんまりがたがた言ってはいけないなあと自分に言い聞かせながらのこの5ヶ月弱だったんですよ。歩いてるときとかに思い出しては「伏線・・・もったいなかった・・・」とため息つきながらの。しかしこれは・・・ここにきてのチェルベッロちゃんは・・・単に「私達はまだまだボンゴレを見守っているのよ、うふふ」っていう物語性の広がりの表現なのかもしれないし、少年誌だしセクシーお姉さんキャラ配置しよう的サービスかもしれないし、期待してこの先5年10年と待ち続けるのも辛いし(それが辛いから「続編希望」って言葉は一度も口に出さなかった。言っちゃいけない気がしてなかば無理やり諦めた)、でも、ううん、いまちょっと混乱してます。

とりあえず、自分の知るかぎり、このジャンプVSのポスター後の天野先生のお仕事予定は公開されてない(はず)なので、一応、あと1年くらいは淡ーく期待しながら待ってみようと・・・思ってます。続編を。天野先生には、連載はちょっとお休みしながらこういう新興の雑誌(ミラクルジャンプとかジャンプVSとか)のサポートをしていただくのも素敵だと思うし、素敵な次回作が始まるならそれももちろん嬉しいし、それでも、もしかしたらあるかもしれない「REBORN第二部・ボンゴレ15世編」。そこに儚い期待を寄せてみてもそれはそれで楽しいかなと。そう思いました。まる。そしてそんな下心(?)に関わらず、すごくかっこよくてきれいでなんだかめらめら元気が出て来るような、そんな素敵ポスターなのでまだ見てない方はぜひぜひ♪

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REBORNの夢を見た♪

雑記カテゴリの与太話です。ひさびさにREBORNの夢を見ました。うれしー♪

四六時中REBORNのこと考えてるわりに夢を見ることは少ないです。歴代夢としては、

・REBORNキャラで二人三脚する(この記事
・フランにハグしてもらう(この記事の一部
・スクアーロとキッチンデート(この記事で一言だけ
・スクアーロと付き合ってる(この記事

以上。数少ない割に結構いい思いしてる気もします隊長だいすき。でもスパナさん出てきてくれない(涙)

で、過去記事でこんなこと書いてまして(↓)

夢への関わり方って、基本的に、

1.自分が別の登場人物になりきる場合(ドラマで役を演じる俳優のような)
2.自分は自分として、登場人物になる場合(本人としてバラエティ番組に出るような)
3.自分は観客として見てるだけ、な場合(ただテレビを見ているような)

・・・の3種類があると思ってるんですが、自分の場合は圧倒的に「3」が多いです。
基本部外者です。

とか。しかし今回はどれでもなくて「ジャンプを読んでる自分」の夢でした。そしてそのジャンプに「家庭教師ヒットマンREBORN!特別読切3週連続掲載!」とかあったんですよ。なんかちょっとリアルじゃないですかある意味。

内容をもっと覚えてたら良かったんですけど目覚めると同時にほとんどすり抜けるように忘れてしまって(いつもそう)、ただ覚えているのは隊長がそれこそやることなすこと周りからツッコミまくられるギャグ調だったってことです(笑)たぶんその週の話の主人公はスクアーロで、隊長がひたすら苦労するヴァリアーギャグ話。標的406の病院話をさらにエスカレートさせたようなそんな感じ。終盤には隊長ほんとボロボロなってた気がするけど、うん、ごめんなさいすごく楽しかったです(合掌)

夢でもいいからREBORNのみんなにまた会いたいな。毎晩会えたら幸せなんだけどな。

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ミラクルジャンプの次はジャンプVS!

(後日追記:見ての感想記事はこちら⇒ジャンプVS描き下ろしSPポスター!!)

えと、今週号のWJに3月22日(金)に創刊される「ジャンプVS(バーサス)」なる新雑誌の広告が見開きで載ってまして、そこに「天野明描き下ろしSP(スペシャル)ポスター」というなんともなんともなんともステキすぎる情報がさりげなく載っていて思わず5度見。おお・・・天野先生・・・はたらきもの!!(涙)

「ジャンプVS」自体は、タイトルと広告の感じからしてバトル物を集めた雑誌になるっぽい。です。天野先生のほかにも、本誌でお見かけしたことのある作家さんのお名前がチラホラ。「改造人間ロギィ」はWJでの読切おもしろかったから覚えてます。連載おめでとうございます♪あと大石浩二先生の特別漫画も嬉しい。もちろん天野先生のカラー絵が再び見れるってだけで400円叩きつける準備は存分にできてますけど!!楽しみ!!

今日ミラクルジャンプで、3月4日にはREBORNコミックスで、3月22日にはポスターかあ・・・意外と天野先生充で幸せな最近ですにこにこ。REBORNの愛蔵版はまだかなにこにこ(さりげなく)(ない)

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2012/11/12のアクセス解析が

前日値との差が凄まじい。

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Photo_3
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PVは1日に4記事もあげたせいだと思うけど、すみませんご訪問ありがとうございます。 期待したような内容じゃなかったらごめんなさい。うまく表現できてないのは自分が一番よく分かってます。でもあれでも精一杯でした。

とりあえずREBORNファンがアツすぎることはよく分かった。ファンまでいかなくてもREBORN気になってる方が多いことはよく分かった。検索したならもういっそファンになってください☆(アリ地獄か)

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ルフィすきなひと・・・

★終了しました。ありがとうございました^-^★

REBORN記事じゃないんですけども。

集英社の夏コミ2012の企画で、いま対象のコミックスを買うと「キャラプレート」なるものがもらえるんですね。今日銀魂45巻買ったらレジで抽選箱出されまして、(まあREBORNは無いのだろう)と達観しながら1枚引いたら真っ赤なルフィが出てくれました。おお。

こんなの。

Rufi_4

下に敷いてる銀色のはルフィが入ってた袋です。

ルフィ好きだしこの表情かっこいいし赤も好きだけどキャラグッズとか特に使わないので、もしどなたかほしい方いたら差し上げます。「ルフィください」って書いてメール(nejinejinejineji2★gmail.comの★を@に変える)ください。

期限はだいたい月曜(7/9)くらいまで、もしもし複数いらした場合は適当に抽選します。

↓一応の注意事項・・・↓ 

●(↑)を撮るために一度袋から出してます。汚れたりはしてないと思いますが素手で触っていますので、神経質な方はご遠慮ください(ヤフオクか)
●普通郵便で送ります。切手代(80円)はサービスします。

●わたくしまったく絵描きさんとかではないので、オマケ同封とかそういう素敵な気遣いはできないです。そっけなくルフィが届いてくる感じになります。
●最初の「ください」メールには住所お名前は書かないでください。お送りする方には私からメールしますので、その後、住所とお名前を教えてください。

あとまあ、一応ヤフオクチェックしてみたけど、そんなに大したお値段はついてないみたいなので(単品や数枚じゃまず入札されない)、ないとは思いますが転売目的とかはナシでお願いします(笑)本当にほしいけどクジで出なかった!っていう方にもらっていただけたら嬉しいな。

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ごあいさつとおしらせ

今年も残すところあと1日ということで、年末のご挨拶でございます。

REBORNが好きで、好きすぎて、溢れるパッションのままに好き勝手に書き綴った未熟な文章を、それでも読みに来てくださる方がいることは、自分にとって特別な喜びです。本当にありがとうございます。

来年もどうぞよろしくお願いします。

以下、小さくお知らせです。

前々回の記事にも軽く書かせていただいたのですが、個人的な事情で、来年4月からは今とはかなり違う生活が始まります。その準備もありまして、来年1月からブログを縮小営業とさせていただきます。

具体的には、更新は基本的にWJ感想のみで、コミックス感想・小説・企画などのコンテンツは当分の間お休みさせていただきます(ときどき思いついて短記事をあげるかもしれませんけれど)。WJ感想も、月曜更新できたら一番いいのですが、おそらく次号発売までには上げる、という感じでゆっくりやっていくことになりそうです。

更新はそんな感じになってしまいますが、大好きなREBORNを、できれば最終回まで追いかけられるように、来年も楽しんでいけたらと思っています。「そんなんでも別にいいよ」と思ってくださる方、もしいらっしゃいましたら、来年もどうぞよろしくお願いします。

今年「ねじまき鳥のたゆたいログ」に遊びに来てくださったすべての方に。

尊敬する天野先生とREBORN関係者のみなさまに。

ほかでもないあなたに。

素敵な新年が訪れますように。

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REBORN式ライナーノーツ(REBORNと音楽のはなし)その3

「その3」とか言いつつ「その2」が軽く1年半前でした。
早い話が「音楽からREBORNキャラをイメージしてみよう!」という自己満企画です。

1年くらい前から「5曲くらいたまったら記事にしよう」と思ってたんですが、最近カフェミュージック的なものばかり聴いているせいで一向にたまらないので、3曲だけですがもう語っちゃうことにしました。

バックナンバー(というほどでもないですが)はこちら(↓)

REBORN式ライナーノーツ(REBORNと音楽のはなし) (2010/2/4)
REBORN式ライナーノーツ(REBORNと音楽のはなし) その2 (2010/4/8)

アーティスト名と、曲名と、キャラを書いています。
今のところ特別に入れ込んでいるアーティストはいないので、雑食かつ、 あくまで個人的なイメージであることをご了承くださいませ(ぺこ

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♪アーティスト名:Superfly
曲名:「タマシイレボリューション」
キャラ名:雲雀恭弥
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歌詞はここ⇒「タマシイレボリューション」

アゲウタとして有名な曲だと思いますが、自分的にはこれまじヒバリさん曲です。全体的な勢いはもちろん、歌詞も相当イメージに近いです。「モンスター」「ファイター」「鳥」「戦い」「ポーカーフェイス」「ショータイム」「本能」「上空」、、、などなど、なんとなくヒバリさんイメージなワードが散りばめられてるのも楽しい(笑)

一人称が「私」なのがちょっと違うんだけど(女性ボーカルだから当たり前なんだけど)、クールな外見とは裏腹に中身はとんでもなく熱くて好戦的で直情的で冷静さのカケラも持ち合わせない、そんな彼に捧げたい1曲です。眠い月曜の朝も、この曲とジャンプがあればとりあえず大丈夫(笑)



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♪アーティスト名:FUNKY MONKEY BABYS

曲名:「希望の唄」
キャラ名:獄寺⇒ツナ
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歌詞はここ⇒「希望の唄」

歌詞を読むと分かりますが、ものすごく純粋で真っ直ぐで爽やかな・・・ラブソングです(笑)
いや、恋愛にかぎらず「愛」に当てはめて聴けるのもこの曲のいいところ。

物語が進む中で、10代目だけでなく他の仲間、そして自分をも大切にするように変化(成長)してきた獄寺ですが、その気持ちの根底にあるのは、その気持ちを支えているのは、やっぱり10代目の存在と彼に対する純粋な思いなんだろうな、と思います。それがあってこその。

これも一人称が「僕」なのがちょっと惜しいんですが、獄寺がツナを心の底から慕っている気持ちがこの曲を聞いているともうビシビシ伝わってきて、なんかもういっそ・・・笑えてきます(なぜ笑う)

シンプルで力強い歌詞に素直に感動できる、大好きな曲です!



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♪アーティスト名:VERBAL

曲名:「Fall Out feat. SHUNYA」
キャラ名:六道骸⇒クローム髑髏
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歌詞はここ⇒「Fall Out feat. SHUNYA」

文章中で「神」という言葉はほぼ使わない自分ですが、もし「音楽神」という言葉を使うならこの方だと勝手に考えているVERBALさん。のシングル曲です(「パーフェクト・リポート」というドラマの主題歌でもありました。関係ないですがドラマは脚本も役者さんも全てがものすごく良かったのにその地味さのせいか視聴率は終始地を這っておりました。無念)

さて、まず一人称は「僕」でやっとキャラに合致。嬉しいです!そして骸さんがクロームちゃんにこれくらい優しいまなざしを向けてくれていたらいいなぁ、そういう部分も実はあるんじゃないかなぁ、という期待を込めての選曲。切なさをまとう歌詞もそうなんですが、透明感のあるボーカルとメロディが、自分の骸さんの内面イメージにぴったりなんです。

外見繊細、実は図太い、でもやっぱり繊細なところもある、っていう、まるで二重写しのような多面体にも思える骸さん。そんな彼の「優しい面」を表現するなら、この曲のようなシャープかつ淡い色彩が似合うな、と。密かに勝手に。思っております。

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